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約4020億円の削減を目指す為に米HBOで約70人が解雇される

どうも!じきどらむです!

ワーナー・ブラザースとディスカバリーが合併して以来、順調と思われていた米ケーブル局HBOとHBO Maxが大変なことになっています。

という訳で今回はHBOとHBO maxがコスト削減として人員が解雇されたニュースについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


コスト削減

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The Hollywood Reporterによると、HBOでチーフ・コンテンツ・オフィサーのチームから14%にあたる約70人が解雇されたと明かされました。

今回の解雇はレイオフと呼ばれる一時解雇で、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのコスト削減策の一環となっているようです。

このコスト削減の件に関してCEOのデヴィッド・ザスラフは「30億ドル(約4020億円)のコスト削減を目指している」とコメントしています。


倒せるかDisney

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今回の解雇の一件はHBO内における幹部再編成にも繋がっているそうですが、オリジナル作品のキャンセルや延期の予定は無さそうです。

そんなワーナー・ブラザース・ディスカバリーは来年、2023年からHBO MaxとDiscovery+がひとつに統合されることが報じられています。

今後は作品制作に力を入れ、世界一の会員数を誇るNetflixや大作を多く取り扱うDisney+を倒せるのかに期待をしていますね。


まとめ

今回の一件は削減政策のはじまりに過ぎず、今後は『バットガール』のようにお蔵入りになる可能性が増えることがないといいですよね…。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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じきどらむ
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