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代表紹介|チームの成功は全員が幸せになることから生まれる。弊社代表が語る会社のビジョンとは

こんにちは!
株式会社ZIK 人事部です。

「Z世代を牽引する会社になる」をビジョンに掲げ、TikTok運用代行事業や飲食事業、ARエフェクト制作事業など幅広く事業展開を行う弊社代表の前田にインタビュー。

偏差値35だった高校時代から看護学生、インフルエンサーのプロデューサーを経て、TikTokマーケティング事業を行うまで、どのようなキャリアを歩んできたのかを紐解いていきます。

弊社の選考に関わらず、記事をご覧になった方々にとって、自身のキャリアステップの参考になればと思います。

プロフィール:前田 啓太(CEO)
2021年までインフルエンサープロダクションにてインフルエンサーのプロデュースに携わり、手がけたインフルエンサーの総フォロワー数は1000万人以上。プロデュースのノウハウを活かし、自身の総フォロワーは30万人を超える。
2021年2月にZ世代を牽引する会社を目指し株式会社ZIKを立ち上げる。自身の経験や影響力を活かし、インフルエンサーが主体となったTikTokマーケティングの支援やインフルエンサーが働くカフェのプロデュース、インフルエンサープロダクションなどTikTokに関する事業を展開している。


ー ZIKを起業しようと思ったきっかけは何ですか?

学生時代からTikTokを主軸とした事業で起業をしようとは考えていなくて、当時執行役員として関わっていたライブ配信事業をメインで行う会社での経験が今のビジネスを始めるきっかけになりました。

元々は「エンタメ業界で足踏みしている人を少しでも少なくしたい」や「夢を諦める人を少しでも減らしたい」という想いからライブ配信事業を行うようになり、夢への選択肢を少しでも増やして欲しかったので、ライブ配信以外での影響力が付けられるようライバーからTikTokクリエイターへの転身に注力していました。

合計で1000万人以上のフォロワーを獲得するまでに実績を重ねてはいたのですが、そのノウハウ自体に疑いの目をかけられることがありました。

そこで「自分自身にも影響力が付けば、発信する内容にも信頼性が出るのでは」と自身でもTikTokで発信を行い、総フォロワー30万人まで成長させました。

前職を退職して、何かこれまでの経験を活かせられないかと思い、自身で身につけた「TikTokで0からフォロワーを伸ばすノウハウ」を活かした企業向けのTikTokの運用代行事業を始めたのがきっかけですね。


ー 会社を経営していく中で重要視している点はありますか?

自分の中で「チームの成功は全員が幸せになることから生まれる」という考え方が、ビジネス哲学の中心にあります。

高校時代の部活はバスケ部だったんですけど、当時から周りのメンバーの特性を活かし、チームが強くなっていくことがとにかく嬉しく、監督兼キャプテンとしてチームのメンバーに合う戦術などを考えていました。

周囲の特性を活かし、共に成長する楽しさを学んでいたからこそ、会社経営の中でも全員が協力し、お互いの成長を支え合うことで、チーム全体が強くなると思っています。

仕事でも自分のビジネススキルを高めるよりも、周りのビジネススキルを高めて売上を上げていく方が楽しいと感じることが多く、メンバーが幸せであり、お互いを尊重し合うからこそ持続的な成功を築いていけると信じています。


ー 会社の今後のビジョンを教えてください

ZIKは「ブランドを創造する」ことを目的とし、Z世代を牽引する会社を目指しています。

新しい価値観やアイデアを持つ若い世代のニーズに応えるサービスや発信を提供し、それらを通じて社会をより良い方向に導いていくことを弊社の使命としているので、同じような熱い思いを持つ人材と今後は一緒に仕事をしていきたいですね。

会社としては、若者代表として大阪を盛り上げたいと考えます。 大阪は、2023年のインバウンド需要の回復が見えると同時に2024年のIR構想、2025年の万博開催など、世界的にも可能性を秘めています。

大阪は人々の情熱やエネルギーが溢れている街です。その力を集結させ、地域全体の成長を目指しています。観光客だけでなく、地元の人々にとっても誇りを持てる大阪をつくりたいですね。


ー 自社で一緒に働きたい人物像を教えてください

弊社の特徴として、自分の想いを形にしやすい環境だと思います。そのため、若いうちから「スキルを磨きたい」や「とにかく成長できる環境でキャリアを歩みたい」と考える方と一緒に仕事をしていきたいと考えています。

僕自身、若いころから起業への夢を持ち、様々な経験を通じて成長できた経験があります。同じような夢や情熱を持つZ世代の若者たちにもチャンスを提供したいですし、そういった熱い想いを持つ方の挑戦できる場を作っていきたいです。


最後まで読んで頂きありがとうございました。今回の記事をきっかけに何か今後の人生を新しく変える一歩、良いきっかけになれば嬉しいです。

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