キャラクターの誕生日を考える

アニメや漫画、小説、ゲームといった創作上のキャラクターにも誕生日がある。それは彼らの生い立ちと共に作者が設定される。

改めて考えると「誕生日が任意に決まる/決められる」というのも不思議なもので、特に時間経過が無いというか年齢が変化しない作品での誕生日ってどんな意味を持つのだろう。
(時間経過があって何度もキャラクターが誕生日を迎える作品がパッと思いつかないのでそっちは棚上げ。)

とは言え、考えても誕生日が活かされてる例はそんなに無い気がする。
誕生日イベントを作品でやるにしてもバトル漫画とかでは番外編とかが多いのではないか。ラブコメでは比較的多いくらい?
こち亀の大原部長では誕生日を可変にするという荒業でネタにしてるけれど、それはそれで例外な気がする。

自分の中の結論としては「イベント」以上の意味はそんなに無い気がする。
今の世の中だと、Twitterとかで自分の推しキャラを心置きなくアピールしたりできる日の一つとして誕生日が大きな価値を持っているのではないか。
みんな何だかんだでお祝い事が好きだしね。

かなり雑になりましたが、この記事のオチは何かというと…白菊ほたるさん誕生日おめでとうございます。
…ということです。

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