ギャップとの向き合い方
改めて、1週間で100以上の「スキ」とフォローを頂きまして、本当にありがとうございます!!
大変励みになり、率直に嬉しかったです😊
画像のような理想と現実のギャップに日々
悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私も同じく悪戦苦闘中ですが、本日は
就労復帰に向けてそのギャップを埋めるために
取り組んでいることを2つご紹介します!
尚、ギャップには様々な意味がありますが、
今回は「差や距離」の意味で使用します。
差があることの言語化
一般にギャップとは対象となる事柄の差が大きいことであり、その差は何と何で構成されているかを言語化することがスタートだと考えています。
私の場合は「できること、やりたいこと」に差がある状態です。具体的には一般でのフルタイム
就労を目指していますが、下記の通り、必要と
される体力が足りない状況が続いています…
できること=月120時間の活動(自身の活動限界)
やりたいこと=月160時間労働(フルタイム就労)正に理想と現実のギャップですね笑
私の例をはじめ、理想と現実など差分を
確認や認識できる事柄の多くは
「現在→これからどうしたい・なりたい(未来)」の関係性で成り立っていると感じています。
是非それが具体的に何か言語化してみて下さい。
ちなみに私は「現在=できること」と定義して、
「現在は何ができて、その上で未来何をしたいか」
という視点を持つようにしています!
できる限り定量化
もう一つやっていることはできる限り
定量で自身の行動を計測することです。
前述の活動時間も毎日計測しています。
目標設定を事前にした上で一日取り組んだこと、睡眠時間、体調なども就労移行支援事業所の
サポートやiPhoneのアプリなどの力も
借りながら日々振り返りを行なっています。
参考までに定量化して掴めたことを記載します。
・「ちょうど良い」体調や睡眠時間の把握
・活動時間や内容、体調や睡眠時間の相関性
・できること、やりたいことの差分(上記参照)
睡眠時間や活動時間だけでなく、体調や複数要素の相関性などもわかり、個人的には意外でした。
また、このようなモニタリングは現在に限らず、
就労後にも役立つので、今後も継続予定です。
本日おすすめなどは紹介しませんが、睡眠や
メンタルヘルスに関するアプリやサービスが
最近は多くなっているので、ご自身の用途に
応じて役立つものを是非探してみてください。
最後に、私は言語化×定量化でギャップが
何と何で差がどの位あるかを日々探り、
試行錯誤しながら就労復帰を目指しています。
紹介した例のようにまだまだ差があることも
多いですが、その差分があることを一つでも
克服の上で仕事にも活かしていきたい所存です!
Blogに本記事の裏側を書いたので、
そちらも是非ご覧下さい♪
https://zigzagsoukyoku.wordpress.com/2024/11/26/前途遼遠/
それでは、また。