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「MIX JUICE from アミュボch ファンツアー 生産者の集い in 韓国~アミュボ三姉妹と家族旅行~」旅行記

このnoteを書くにあたって地元の友人を全てブロックすることから始めた。

旅行中参加者の皆様とお話しさせていただいた内容は
できる限り個人を特定できないレベルまで薄め、
公になっていない場所などは伏せる。
敬称略でメンバーの御三方はフルーツの絵文字にて表す。

※何か至らぬ点があれば、ご指摘をいただけると幸いです。



MIX JUICE from アミュボchとは

アミュボchとは「AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL」の略称であり、
アミューズ所属の声優の方々で色々な企画に挑戦するというYouTubeのチャンネル名である。2020年の開始以降、YouTubeでの活動に限らず、楽曲のリリース、アミュボFesやファンミーティングを定期的行っている。
詳しくはここを見てくれ。(誰かwiki作って…)

そのアミュボch内の3名により結成されたスピンオフユニットが
“MIX JUICE from アミュボch” である。
仲良し三姉妹という設定で個々にイメージカラー、担当フルーツが存在する。

長女:礒部花凜
   カラー:黄色 フルーツ:🍍パイナップル担当
次女:船戸ゆり絵
   カラー:ピンク フルーツ:🍑ピーチ担当
三女:小泉萌香
   カラー:オレンジ フルーツ:🍊オレンジ担当

ちなみに著者は🍍のオタク


当日まで

発表は晴天の霹靂
2024年5月7日
GWに山形旅行を満喫し、世間より一足早く仕事に復帰したオタクに激震が走る。

in 韓国‥

飛行機確定。
ここ数年で飛行機に関連した良い記憶がない。
直近で乗った時は空港に行くまでで飛び石を喰らい
買って数ヶ月の愛車の右ミラーは傷つくし、
帰ってきたらベランダに蜂の巣までつくられていた。
その前は時差ボケで大事な用事をすっぽかし、
旅行先ではチビッコギャングに財布をカツアゲされた。
腰は重い。
行かない理由をみつけようと思えば、幾つもある。
ただ、行きたいという想いが勝り申し込んだ。
この時の自分を褒めてあげたい。

申し込みから数週間、
抽選結果のメール【当選(予約確定)】


1日目

成田空港にて

空港から遠く離れた海なし県に住んでいる筆者の朝は早い。
間違っても遅刻できない。
準備は完璧、あとは寝るだけと
前日22時に床についたが、
遠足前の小学生よろしく案の定寝付けず、
結局寝たのは1時
朝からチョコラBBとコーヒーをキメ、
足早に駅に向かう。
ここから約2時間電車に揺られ、
集合時間の11時前に成田空港着。

集合場所に向かったが案内員はおらず、早すぎたのかと周囲を散策。
ここは大好きなゲームの聖地でもあった。

雪菜派です

時間を潰し再度集合場所へ向かうと
多分ツアー参加者がチラホラ
案内員の方もおり、各種説明と搭乗までの案内を受け、
突然アルバム風の何かを渡される。

$${\largeこれは!チェキ!}$$

書いてあったっけ?と思いながらありがたく頂戴した。
渡されたものの中には夕食会の席と
2日目の写真撮影時のグループ分けのカードがあった。
ただ、この時点ではツアーに何名参加して、
どういった会場なのかも不明であり、
Cの○番は多分3列目の端くらいだろうと思い、
グループの○もわからん状態で搭乗手続きへ。

ここでミス
ロスバケを気にしすぎた結果、キャリーケースを手荷物で持ち込み、
液体物として化粧水をチェック担当のお姉さんに破棄された。
これは痛い。明日は一世一代の写真撮影もあるのに
もうここで買おうと思い至り 予期せぬ出費。
空港さん良いもの置きすぎですよ。

いざ搭乗!

座席間違えた…
あの時の方、本当に申し訳ありません。
CAさんに確認し、正しい席へ
お隣さんもツアーの参加者で話している間に離陸。
機内食は炒り玉子と鶏肉の照り焼き丼的なものと卵豆腐
空の上で食べるものはより美味しく感じる。
ただ、付属のコチュジャンのソースはなにに使うんだろう。


入国から夕食会場へ



成田空港内の説明で出たら添乗員がいると言われていたが、
出口が複数ある()
入国早々早速不安に襲われる。
なんとか、他のツアー参加者の方々と合流し、共に添乗員の元へ。
時間の関係で直接夕食会場へ。
なんでも近頃は渋滞がひどいらしい。
空港から1時間程度バスに揺られて夕食会場へ。
窓から見る久しぶりの異国は、
右側通行、左ハンドル、意味のわからない看板 最高。
少し早く夕食会場につき、30分ほど自由行動。
ここどこ?

ただこの30分でどうしてもやりたいことがあった。

NAMANE CARD を作る!

謎味のモンスターと共に

写真内にあるが、自分の好きな写真をカード表面に印刷でき、
ある程度のデザインが可能。
交通機関やコンビニなどの支払いで使えるらしい。
韓国版Suica?のようなカード
日本でもやろう!本当に!
カードの公式HP(https://ja.namanecard.com)でKIOSK設置店舗を確認し、
限られた時間の中でのカード作成タイムアタック開始。
マップの矢印が正しいことを確認し、最短ルートで向かう。
裏路地案内するのやめてもらっていいですか?
ちょっとズレてましたよ。普通に大人のホテルの入り口でしたけど。
なんとか到着し、KIOSKの前に立つオタク。
事前にデザインを完成させ、QRコードを発行していたので発行までは問題なし。
設置場所がコンビニだったためその場で初使用。
買ったものはおーいお茶
韓国でもパッケージは大谷選手でした。
お茶を飲みながらさっき来た道を戻り、ギリギリ集合時間に戻る。
ただこの時の筆者は知らない、Cの○という番号がとんでもない席だということを


夕食会

案内された会場は綺麗すぎた。
後から調べたら結婚式などでも使用される会場らしい。
綺麗なわけだ。
ここで席を知る、前方にステージがありほぼセンター2列目…
緊張して食べられる気がしません。
ソワソワしながら着席、卓は完全ランダムなのか羽田組も関西組も同卓におり、
どなたのオタクなのかなど談笑をしながら開始を待つ。

後方より現れる御三方
この時点でファンサがすごい。
目の前のステージに上がり、乾杯
乾杯後少しトークをして、食事かと思いきや
各テーブルを周り、乾杯をしにきてくれるだと‥

$${\largeなんていうか、その…}$$
$${\large付いてます…リップ💋}$$

もう感謝の気持ちでいっぱいです。

筆者のテーブルには
🍑→🍊→🍍の順で来訪。
距離ちか!いい匂いがする!心拍数やばい!
横からひょこってくるの反則!お水美味しい!
エア乾杯じゃなくていいんですか!?

$${\huge !?}$$
$${\huge 神イベすぎるだろ}$$

などと情緒不安定のまま韓国での最初の接近終了。
御三方が一度はけ、食事の時間となったが
もうそんなテンションではなく、
感想戦をしてなんとか気持ちを落ち着け食事へ。

などと情緒不安定のまま韓国での最初の接近終了。
御三方が一度はけ、食事の時間となったが
もうそんなテンションではなく、
感想戦をしてなんとか気持ちを落ち着け食事へ。

食事はプルコギでした!



うまい!日本のプルコギと違う!
添え合せの韓国海苔もキムチもナムルも美味しい、ご飯が進む。
食事が済み、ビンゴ大会開始。
なんでもビンゴした最初の5名はお三方のプレゼントをいただけるらしい。

「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、
それがどうゆう意味であれ」

『ピーナッツ』よりスヌーピー

声でのドラムロールから始まり、抽選開始
お手元の球には多分B I N G Oのアルファベット表記と数字だったのか、
1つ目の球はNの〜からと🍍、最高である。
ちゃんとこういうことしてくれるの大好き。
抽選担当は🍍→🍑→🍊の順で行い、
抽選をしていないお2人というと
当たり前のようにテーブル内の会話に入ってこられたり、
ファンサをしたり、ドラムロールに合わせて踊っていたりと。
眼福です。
残念ながら、ビンゴはせずプレゼントはゲットできず。
獲得された方々おめでとうございます!

プレゼントは様々で
美容用品だったり、カエルの何かだったり、ネックピローだったりらしい
🍊担当のはずが、好きなカエルを選び、装いもオレンジではない(笑)
客席からもツッコミが入るトークに笑みが溢れる。

続いてはクイズ大会。
こういうクイズって易しめの問題かと思うでしょう?
違うんです。普通に難しいんです。
選択式の問題もありましたが、
記述式も多く、内容が韓国全般。
「地名や川の名前を漢字で書け」や
「ハングルで担当フルーツが書いてあって、三姉妹順に並べよ」
「テスト前に縁起が良い事は」など出題範囲が広い。
初めての韓国だった筆者はなんの力にもなれず。
テーブルで多数決をとって答えたり、
順番で一任する形で対応したりという回答スタイルにて対応。
結果は韓国の方がいらっしゃったテーブルがぶっちぎり1位。
勝てませんよ(笑
途中、問題の難しさのあまり、ネタ解答で点数くれないかな?
と同卓の方とお話しをしていたが、
ステージ上の関西出身2名に拾われ
「そこまでいうなら相当のもん出してくれるんやろなぁ」
と言われ、the関西のプレッシャーを感じながらおじおじと退散するなど
クイズ以外でも楽しいひとときとなった。

最後はトーク
事前に参加者より質問内容を集めており、それを箱からランダムで引いていく。
質問を書く紙だが会場に向かうバス内にて突然、添乗員より配られた。

GOOD LUCKが可愛い

筆者はこういった大人数の前で触れる内容に関しては
この旅行前まで、特に苦手としていたものであり、
これでトークが膨らまなかったらどうしよう。や
答えづらいかもなどと考えすぎてしまう傾向があり、
できる限り避けてきた。
ただこの時の心情として韓国に来てまで避けるのはなしだろう
とどこか思ったこともあり、挑戦してみた。
もちろんペンなど持っておらず、横の方にお借りした。
その節はありがとうございました!

質問①
「今まで一番緊張したことは?」
(これはバス内で横の席に座っていらっしゃった方の質問だったはず)
🍍仕事を始めて間もない頃に
 3DSのソフトのイベントで2000人を前に歌ったとき
🍑ライオンに触れたとき
🍊「harmoe」の1st
  ずっとステージにでっぱなしで始まってからも緊張していた
次女だけ系統違う!普通に過去の思い出として共感できるやつ!kawaii

質問②
「韓国で一番のお気にいりと次に行ってみたいところは?」
筆者の質問である。
まさか引かれるなんて…
読み手は🍍 ま!?
背筋を正し、緊張した面持ちで返事をした。

$${\huge 見て一言}$$
$${\huge「字が可愛い♡」}$$

回答はそれぞれ
🍍明洞から歩いて20分くらいのところにある
 韓国の京都"仁寺洞”
 漢方茶みたいなのを飲んで静かで綺麗な場所だった。
 行きたいところはニューカレドニア
🍑ロッテタワー!また行って街を見下ろしたい 笑
 行きたいところはヴェネツィア
 次の家族旅行で行こう!との提案
🍊ロッテワールド
 夏は暑くて、冬は寒くて無理だったからちょうどいい時に再挑戦したい。
 行きたいところはオーストラリアかニュージーランド
 牧場行きたい。
字が可愛いと言われて以降、
昇天しそうな魂をなんとか抑えて
メンバーの回答を聞いていたが、ここでギブアップ
質問③で女性の方の質問だったことまでは覚えている。


$${\LARGE「字が可愛い♡」}$$
$${\LARGE脳内反響}$$
$${\LARGE記憶なし}$$

$${\tiny季語なし}$$

夕食会終了の時間となったが何度か粘っていた。
その姿に感謝の気持ちを表さずにはいられない。
なんてファン想いな方々だろう
マネージャーや進行の人から促され、客席内を練り歩くようにして退場。
本当に真横を通り、ファンサの嵐。
名残惜しくも1日目のイベントは終了。

いつかディナーショーやりませんか?

$${\tiny当日の御三方の服装は上記ポストを参照}$$

その後はバスでホテルへ向かい、
1階に併設されたコンビニで
Instagramや夕食会内でメンバーが言っていた商品を見に行ったり、
1in1?1個買うと1個貰える韓国に多いらしい謎システムの魔力で
見たことのない飲み物を買い漁り、1日目が終わる。



2日目

朝9時ホテル出発。

1時間強バスに揺られ、景福宮に到着。


景福宮

行程表でメンバーとの集合撮影とあったため、この時から緊張感MAX
事前に想像していた以上の昔韓流ドラマで見たような宮殿で本当に綺麗だった
天気も最高!

入場が行列になっており、少し時間がかかり、
11時前くらいに撮影開始。
事前に配られたグループに分かれてお三方を待つ。

$${\LARGEチマチョゴリ姿!}$$
$${\LARGE可愛すぎませんか?}$$

photo book内でも着用していたので、実際期待しましたが、
ありがとうございます!ありがとうございます!

$${\hugeこの方々と写真を?}$$
$${\hugeほんとに?}$$

字が可愛い♡筆者のグループは5名で2・1・2の好バランス。
立ち位置は特に相談もなく、決まる。
アルファベット順だったため、他のグループの撮影を見ながら待機。
そう今回の家族旅行の撮影はポーズ指定禁止のため、
各フルーツのハンドサインでの撮影が多い印象だった。
順番が来て、緊張しつつ前へ
撮影前に少しお話ができ、いざ撮影へ。
一瞬だったが、日差しが眩しく目を閉じそうになりながら
なんとか表情をキープして撮影終了。
一生の宝。
撮影後はグループごとに解散して観光とのことだったが、
ギャラリーとして大多数が残っていた。

字が可愛い♡筆者は緊張が解け、一旦お手洗いへ。
戻ってくるとメンバーは去り、
自発的にツアー参加者での集合写真を撮っていたらしい
あっ!映ってないわ
あとで聞いた話だと
はける時もファンサで🍑に手を引かれ退場したらしい🍍


自由時間


次は午後のイベントまで観光タイム
最初は南大門市場へ
本来のルートが工事中だった影響でアングラな道を通って集合場所へ。
道中ミリタリーの放出品のお店もあったため、
個人旅行であればじっくり見たかった‥
陽気な店長のいらっしゃるお店が集合場所
20分程度の自由行動でさあどうしようと考えていると
他のツアー参加者からお声がけ頂き、ご一緒させていただく。
その中に先ほどの集合写真のカメラマンの方がおり
入っていない話をすると別枠で合成しますよ!とのこと。
(これ修学旅行の欠席者や)と思いながら、
それはそれでアリだなと、ありがたく撮影していただくことに。

その後ボリューミーなあんドーナツ的なものを食べ自由時間終了。

次は明洞
明洞ではどうしてもやりたいことがあった。

①コンバースを買う
これは筆者がスニーカが好きだからということもあるが、
日本国内のコンバースと韓国のコンバースは違うのだ。
少し説明すると、
コンバースUSAでNIKEが販売権を持っているのが韓国
コンバースJAPANで伊藤忠が販売権を持っているのが日本。
見た目が似ていても
ソール・クッション・ロゴなど細部が大きく異なり、
履き心地も違い、何より日本にないモデルも存在する。

②アミュボchで訪れていたワッペンハウスでポーチとネームタグを作る
探すところからだから時間との勝負かな?

③wiggle wiggleにいく

photo book聖地の店舗ではないが、ファンシーな内観を見てみたかった

たった1時間の自由時間でどこまで出来るか。
幸いなことにconverse目的の方も見つかり、一緒に買い物へ
同行者は🍑の所有しているモデルと同じものを
字が可愛い♡筆者はChuck Taylorのローカットを購入。
日本語と英語で通じ、非常にスムーズに試着でき助かった。

その後、wiggle wiggleで少し買い物をし、
屋台で簡単な昼食を食べながらワッペンハウスさがしへ。

チュロス美味しすぎた。
キンパやトッポギ、ケランパンなど魅力的なメニューも多かったが、
4ショット撮影を控えているため
間違っても服を汚す訳にはいかず汚れないメニューを選ぶ。

ふらふらとウィンドウショッピングをしながら、
街を散策していると歌を歌っているステージや数多くの屋台など
活気に溢れている街で非常に楽しかった。
なんとかワッペンハウスを見つけたが、
時間の余裕がなかったため場所のみ記憶した。

その次は大学路
なんでも100以上の劇場があるソウル一の芸術と演劇の街らしい。
集合場所のマロニエ公園内にも野外ステージがあり、
明洞とはまた違った雰囲気で
居心地のよい空気感が漂う。
ここはphoto bookで🍍が訪れていたエリアで
字が可愛い♡筆者としても聖地の一つでも見つけたかったが、
時間が短く、タイムアップ。
再訪しリベンジしたい。

マロニエ公園にて



最後のイベント

さて本題の4ショット撮影が行われる場所へ。
ブルブルくん韓国のすがたがお出迎えする会場にて
家族旅行最後のイベント開始。

最近できた会場らしく内装は近代的でとても綺麗
別の階ではMV撮影ができたりするらしい。
入場前に道を挟んだ向こうでデモの行進
なぜか流していた曲がColdplay『Viva La Vida』
クスッときた。

イベントは2部制で1部は羽田組、2部が関空・成田組。
入場は事前にバス内で抽選にて決められており、
字が可愛い♡筆者はちょうど真ん中くらい。
席は決まっておらず、入場順で空いている好きな席へ
緊張もMAX
もはやエレベーターで何階に上がったかもわからない状態で入場
多分並び順は三姉妹順だろうなと思い、
左寄りの3列目に座す。
このあとサイン会と4ショット撮影という接近戦が連続で行われる。

御三方が登場し、最後のイベント開始。
最初はトークから!
あんまり読めなかったからと昨日集めた質問からチョイス
あれ?
これ俺のじゃね?
混ざってるんかーい。と思いながらも
いい感じで字が可愛い♡筆者の緊張も少しほぐれてきた。

いいところでトークパートも終わり、いざサイン会へ
日本から必ず持参するようにといわれたブツが
やっと日の目を見る
シュリンク付きの状態で持参し、
折れることのないように厳重に梱包した、万全の状態のphoto book

順番は1列目の左から順に
早すぎもせず遅すぎもせずで心の準備がし易い好位置
ただ順番が近づくにつれ準備は崩壊し、話す内容が全て飛ぶ。
(この旅行中ポンすぎるぞ、俺)
御三方にそれぞれ旅行の感想と来られて本当に良かったと
直接お伝えでき、サインを順番にいただきサイン会は終了。
ここでの悔いは
書いて頂いている最中に🍊のサインが違うことに気づいたが、
以前のサインが手元になかったため、
自信がなく、そのお話を出来なかった点。

さあ、

$${\huge4ショット撮影へ}$$

事前にポーズ指定不可と念押しの案内があり、
サイン会と同じ順番でステージへ
撮影は個人のスマホらしい。
15proにしてきて良かった…
何番目かの方の時、
眼を見張る光景が広がる
ポーズをお願いするのは不可だが、
自発的にやってくださる分には
レギュレーションにかからないのだ。
字が可愛い♡筆者は
より緊張しながら順番を待つことになった。
期待と緊張に押しつぶされそうになりながら、
ついに決戦の時、来たる。
一歩一歩歩みを進め、ステージに登り、席に座る

$${\LARGEそのとき}$$
$${\LARGE御手で作った}$$
$${\LARGEハートの片方!}$$
$${\LARGE右後方より襲来}$$

$${\huge えっ!}$$

$${\LARGE横に目線を向けると}$$
$${\LARGE笑顔の🍍がおる}$$

$${\Huge 近っ!}$$
$${\Huge可愛い!綺麗!}$$

もうポーズは決まった。
そして字が可愛い♡筆者は
推しとハートマークを作った字が可愛い♡オタクに転生した。
スマホを返され、
出来上がった写真を見る。
最大の嬉しさと一生に一回の写真だからと入れた気合とが
絶妙な塩梅で混じり合った
思い出深い表情で映る
転生直前の筆者と美しい御三方。

$${\LARGE スマホにあるの最高かよ!}$$

撮影会終了後、少しばかりのトークタイムがあり、
御三方からそれぞれ韓国の思い出とツアー参加者への感謝の言葉があり、
本当に終わってしまうと寂しさが心に満ちる。
🍑が挨拶時、1部では泣いてしまったようで
もう泣かないもん!と言いながらもウルウルとし始め、
こちらももらい泣き寸前。
🍊は写真撮影脱法だったね!と。(ほんまそれ!)


夜の自由行動


名残惜しいが、
最後のイベントはここで終了。
時刻は夕刻
このままホテルにバスで帰るか、
それとも明洞に置いていくか
選べるとのことで明洞に置いていってもらう。
解散してどうしよう。
昼食あんまり食べてないからお腹空いたかも。
など考えていた。
ご縁に恵まれ、🍑のファンの方々と食事を一緒にさせていただくことに!
本場韓国のサムギョプサルに舌鼓をし、
マッコリを飲みながら、
各々がツアーの思い出やそれぞれの推しの話で盛り上がった。
ちなみにマッコリは甕で出てきて、
レンゲで掬うというワイルドスタイルで提供された。



タコの踊り食いもあったが、
生々しく筆者は断念した。


数時間食事を楽しみ、
ご一緒した方々はホテルに戻るとのことだったが、
筆者は昼にやり残したことはあるため、
ひとり夜の明洞へ繰り出す。


明洞の夜は綺麗だった。
9時前くらいだっかと思うが、
道ゆく人も多く、店もほぼ空いている。
人混みを掻き分けながら
足早にワッペンハウスへ向かう。
店舗につき、動画を見返しながら、
まずポーチ使用するワッペンを探した。
種類がとんでもなく多く、
ひとつひとつが細かいので、
全部みて照合していく。
特に難儀したのはハングル入りワッペン。
形でなんとか文字を理解して、
ひとつまたひとつとピッキング。
🍍作成のポーチに使用されたワッペンは
左下に使用されたもの以外は全て発見。
左下のワッペンは店員さんに確認したが品切れだった😭
「幸せ」
がなく空いている部分には
「 love you 」
で埋めポーチ完成。

後はネームタグである。
ハングルは様々なパーツの組み合わせで出来ており、
韓国語に明るくない筆者にっては難解すぎた。
見比べ、
時には店員さんに頼り、
なんとか🍍の名前完成。
付ける場所に配置し、会計へ。
刺繍も行えるとのことで、
ネームタグ裏面には
アルファベット表記も追加でオーダー。
店員さんが圧着するのをソワソワ待ちながら完成!

楽しかった〜!

完成品

ワッペン作成後は夜の明洞をぶらぶら。
色々なお店を見て回り、
2時間ほど遊び地下鉄でホテルへ。
地下鉄の乗り換えを避けるため、
1本で帰れる駅まで徒歩15分程度移動し、乗車。
10駅近く電車に揺られながらホテルの最寄りへ駅へ。
(地下鉄のイスが固ぇ!)



3日目


羽田組は朝6時ホテル発とのことで、
起きると相部屋の方の姿はすでになく、
出発の11時まで自由時間。

身支度を整え、
近所を散策しようと部屋を出たところ
昨日ご一緒させていただいた方々とバッタリ。
Instagram等で
おすすめしていた商品さがしや
お土産を買いに行くとことで
ご一緒させていただく。
最寄り駅周辺まで行き、
目的のものを購入していると
当日は日曜日だったため、
教会のミサ終わりのタイミングにバッタリ。
なんでかは分からないが
警察官も100人くらいゾロゾロ歩いていた。
キンパを買うのを見守ったり、
温めて食べるのが正解だったらしいベーグルを
冷たいまま食べたりしながらホテルへ。


帰路

11時ホテル発。
バスで仁川空港へ。
関空組は別ターミナルとのことで、途中で別れた。
航空会社のカウンターにて出発手続きをし、
朝買ったパック入りのヨーグルトとバナナミルクを嗜み、
出国手続きの行列に並ぶ。
問題なく通過し、フライト時間まで少しの自由行動。
ターミナル内は広く、
多くの免税店や飲食店があり、
買い物をしたり食事をしているとすぐに時間となった。
飛行機の帰りは行きと同じ方が横に座った。
朝から活動しての疲れもあったのか着席してすぐ夢の中へ。
離陸の振動で起きたが、
少し遅延していたらしい。
遅延はありがらも無事に成田空港着。

簡単な入国手続きを終え、
ご一緒させていただいた皆様とも
各々「次はアミュボFesで!」や、
「来週の学園祭で!」と挨拶をし、
ツアーは終了。




まとめ


まずメンバーの御三方
本当に最高の家族旅行をありがとうございました!
また、ツアー中お話ししてくださった皆様
本当にありがとうございました!
様々なご縁に恵まれ、
とても楽しい3日間となりました!


$${\hugeもし貴方が}$$
$${\huge悩んでいるなら、}$$
$${\huge行ったほうがいい。}$$
$${\huge絶対、楽しいから}$$



この旅行には個人的な続きが少しだけあり、
10/29に放送された🍍の個人番組
礒部花凜のどなたか助けてくれませんか?#52【かりんのHP】にて
ワッペンと格闘していた様子を見られていたことが判明したのは、
また別のはなし。




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