noteの第2ブームに乗っかる
noteブームはそろそろ去るように思われる。「儲かる」を意識してバンバンユーザーが飛びついて記事を書き、100円だの1000円だのジャンジャン記事を更新してきた人が多い。
乗っかるのが遅いんだけど、我輩も昨日から飛びついて写真や記事更新をしたり、写真をまとめたりしてきた。そして、「コレは使いやすい!」と確信できた。けれど、儲かるとは思わない。ん、なんでって?それは、noteは第一にクリエイターの活動の場が本質になっているから、マンガや小説、音楽をアピールする場にはいいかもしれない。ただ、ブログもしてない、飛んだド素人がズカズカ入ってきても意味はない。売れないに決まってる。ガッハッハッハッハッハ!!
noteはSNSではない、言うなら劇団四季で言う「舞台裏」
という風に思う。ブログ、Twitterは無料の舞台。みんなに見てもらうオープンな場所。で、noteはその無料舞台を見た人が、それでもお金を払ってアナタのコンテンツを見たい!って人が課金して舞台裏に来てお金を払ってくれる。儲かるわけよ。
我輩だってメルマガを1年近くずっと発行してたから、「メルマガを切り売りしようかな。」と思ったけどやめた。現にSNS(Twitterなど)での信頼がしっかりできていないし、noteじゃ売れないな。と思ったから。
じゃあクリエイターでなければnoteは活躍できないのか?というとそうでもない。見たところ、「ブログの教科書」「〇〇の日常」的な同じような記事やマガジンが蔓延してる。差別化がよく分からない。
しかし、何か一つの物に特化したマガジンを発行している人は、それなりにフォロワーもしっかりしている。これが第2のnoteブームなんじゃないかと思った。自分にしかない着眼点での物事のマガジンはイイのかも。
それは、ゲームでも、料理でも、車でも何でもいい。そういったマガジンが発行できる人が第2のnoteブームで活躍できるのだろう。......あと、個性的なユーザーもね!
ユーザーに対して興味を持たせる
ユーザーのアイコンはイラストの方がイイだろう。なんだか共感が持てる。ただnoteでフォロワーを増やすより他のSNSでしっかり自分をアピールしてからnoteでアピールをするべきだ。
などと、思ったことを徒然なるままに。