無題

【コラム】SNS間の国境を跨ぐ

noteはコラムとの相性がいいらしい。なので、コラムを書くことにしようではないか。

今や、SNSはインフラと言ってもおかしくない。Facebookの利用率は世界で12億人らしい。日本人もFacebookは2000万人が利用している。そして、それを追うようにTwitterは2.5億人が使用している。
SNSは、今やインフラ化してきているだろう。それでも尚、instagramからsnapchatまで、年々新しいSNSは次々と誕生しているのも事実。


SNS間の国境を跨ぐ

それでも「Twitterが我が家だ!」と、Twitterに依存する人。「Facebookはやらない。」という旗を掲げる人。SNS間の国境の境目を気にせずどんどん突き進む人など様々だ。そんな時、「見てほしいものはココのSNSにあるんだけど、どうすればユーザーはSNSを移動してくれるのか?」ってことに悩む。例えば、

これは、755というコミュニケーションのSNSなんだけど、そのURLをTwitterに貼りつけてもユーザーは755に、ほぼ動きません。

「断固として755というアプリには手を付けません!」と言い張る人から、「SNS間を跨ぐのは衝動的で気持ちいい!」という人の2パターンの人がいるからです。
素人メディアは前者の人を如何に後者に持っていくのかがカギになる。我輩はSNSを跨ぐのは抵抗はない派の人だけど、この跨いでくれない人が実に多いことか。


ツールを変えるとフォロワーの人が大したことがない人が多い


Twitterのフォロワーが1万人超えている人でも、noteになると5千人も辿り着いていない人がいる。(実際にユーザーがまだ追いついていない、手を付けていない人が多い。というのは置いておき。)素人メディアのカギは如何にコンテンツを作るかがカギになってくるので、SNS間で全く違うコンテンツを提供することが大事なのだろう。
これは芸能界で言うと有吉弘行を見習うべき。(あんまり芸能人に例えたくないのだけど、この前ふと思ったので....。)彼は大きく分けて3つのコンテンツを作り出しているのだ。

有吉弘行というと電波少年でヒッチハイクを行い、一躍スターになった人だ。そして、10何年も仕事がなく、芸能界のどん底に落ちた。しかし、近年は再びブレイク。ここに素人メディアのカギはあるだろう。

まず、1つ目はユーラシア大陸のヒッチハイクという「アイドルの有吉弘行」というメディア。2つ目はその逆のキャラで毒舌の「悪口キャラをいう有吉弘行」。3つ目は「司会者という有吉弘行」。1つ目と2つ目では全く逆のことを行っている。そして2つ目と3つ目では芸人の延長線上、つまり毒舌キャラとしてブレイクしたので司会者という延長線上のキャラにいる。と思われる。



SNS間を跨いでもらうポイントとして

Twitter、FacebookなどなどSNSなどを素人メディアとして運営するうえで、大事なのは全く逆のことをやらなくてはならない。全く逆のことの方が返って目立ちやすくていいのではないだろうか。

と、ふと思ったので、メモしておこう....。

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