からくりサーカス 設定6濃厚データ 冷遇区間を避けると出玉率が上昇する?
からくりサーカスの設定6濃厚データを集計し、そこからわかることをまとめた記事です。
概要
からくりサーカスに関しては既に判別要素が出ていて、打ち込んでいる方も多い印象です。
ある程度調べれば出てくるので、本noteでは詳しく書いてません。(需要があれば書きますが、一旦後回し)
本noteのメインの内容は優遇冷遇の一点のみの内容です。
この機種は設定6でもホール割が低い…。
なんとかして、もうちょっと割が上がらないかなと考えた時に冷遇を避ければもう少しマシになるかもと思い検証してみました。
実際に冷遇区間は存在し、それを避ければホール割108.3%しかない設定6が109.0%まで上がるので、これを読んだ方は必ず実践してほしいと思ってます。
問題はせっかくの設定6をやめないといけないので、しっかり根拠がなければやめれません。
実はそんなやめ方をしたら設定6を捨てているだけの最悪の立ち回りになることだけは避けたかったので、十分なデータが集まるまで待っていました。
低設定のデータでも同様の結果が出ているので、低設定データで検証しても良かったのですが、低設定でこうなったから設定6でもこの条件でやめた方が良いですでは誰も納得しないと思いました。
設定6のデータで検証し、出玉率が下がっていることを確認することが大事だと思ったので、今回まとめています。
サンプル数的にも根拠的にもまず間違いないだろうと判断できたので、本noteでその条件を公開しています。
また噂になっている強AT狙いというのも検証してみました。
激情ジャッジ確率や成功率が高いものを狙っていくという方法らしいですが、高設定の方が激情ジャッジ確率や成功率が高いのであれば、この狙い方が実は高設定狙いになっていて、高設定の方がAT性能が高いので結果的に強AT狙いになっているとかはありそうだなと個人的に思ってました。
低設定データだけではできなかった検証も設定6データがあれば可能なので、色々データを見てみました。
このnoteは結果だけでなく、根拠や考えも含めて読んでほしい内容をまとめてます。
購入前の注意点
こちらの機種は設定狙い関連の情報まとめのマガジン内の一つの機種です。
単品での購入はできません。また、他の機種と合わせての価格設定になっていますので、購入前に必ず下記の記事をご確認ください。
集計対象の出玉率
勝率と差枚数分布
からくりサーカスに優遇(強AT)、冷遇(弱AT)はあるのか?
噂になっている優遇(強AT)、冷遇(弱AT)の特徴は下記です。
オリンピアの当選率については意見が分かれているみたいなので、とりあえず記載はしませんでした。
冷遇(弱AT)に関しては検証した結果間違いなくそういう状態があるのが確認できました。
優遇(強AT)についてはデータ上で確認することが困難でしたが、シンフォギアの解析を見ると可能性はあります。
シンフォギアの規定枚数での当選率は8つのモードで管理されています。
このうち上位2つのモードが選ばれた場合はかなり強いです。
シンフォギアはヴヴヴとからくりサーカスの良い部分を合わせて作ったとメーカーが謳っているので、からくりサーカスの規定ゲーム数の当選率も同じようにモードで管理されている可能性があります。
からくりの場合も上位モードが選ばれたものを優遇(強AT)と感じているのであればごく自然です。
気になるのは噂になっているようにこれにループ性があるのかということと、これがどういう条件で突入するかということなので、ここを中心に検証していきます。
ATに強弱が存在するのと狙えるかどうかは全く別の話なので、そこだけは混同しないようにお願いします。
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2024年度設定狙いマガジン
今後は年度毎の設定狙いマガジンを販売していきます。 2024年度までの機種の設定狙いに必要な情報を順次アップしていく予定です。
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