エウレカ3 周期、ポイント数を加味した天井期待値
(1)note内容概要
3/8 980円→1480円に価格を変更しました。
今回はマガジン形式ではなく、エウレカ3の単発の記事になります。
主な内容は以下です。
①ゲーム数毎(200G、300G)の平均周期数、平均ポイント数
②平均周期数、平均ポイント数を加味した天井期待値、狙い目
③計算の仕方や考え方
④必要なデータ取りをするコツ
エウレカ3の天井期待値といえば、期待値見える化のだくおさんが計算した結果が一番浸透していると思います。
引用元:期待値見える化様
だくおさんの記事にも記載している通り、ゲーム数毎の平均ポイント数、平均周期数からの期待値です。
この数値については正しいと思いますが、打ち始めのポイント数や周期数によって期待値が全然違います。
比較的深め(350以降)のゲーム数の期待値については元々の期待値が高いので、多少期待値にブレがあっても特に問題はないですが、浅目(200~300付近)から狙っている人は絶対に考慮した方が良いです。
200~300が一番拾いやすく、期待値的にも打てるレベルですが、エウレカ3は思っているより条件で大きく期待値が変動する機種です。
200~300付近の期待値については上記の期待値表で立ち回るのは無理だと思います。
このnoteでは200~300付近の台を周期やポイント数を加味して狙っていけるようにするために書きました。
解析で周期毎の期待度が出たので、周期数だけを考慮して決めている人もいますが、エウレカ3の期待値に影響する要素は3つです。
・次の周期までに必要なポイント数(分母-分子数)
・周期数
・分母のポイント数
この3つを考慮しないと期待値が変わってきます。
例えば、周期数2で600/650と周期数3で80/810の期待値についてですが、周期数のみを考慮すると後者になりますが、前者の方が同じゲーム数では期待値が高いです。
これは極端な例なので誰でもわかると思いますが、ポイント数でどれぐらいの影響が出るのか、ゲーム数毎のポイント数がどれぐらいなのかを把握している人はほとんどいないと思います。
平均周期数や平均ポイント数は実戦値を集めて、ゲーム数毎の目安を作成しました。
この目安とは別に、それぞれの影響度合いを計算で求めて、この目安からどれぐらい離れればどれぐらい期待値に影響するのかを詳しく説明しています。
③~④については、このエウレカ3だけで終わらせずに、今後同じような機種が出た時に、自分で狙い目を決められるように考え方を詳しく説明しています。
これを読んでもらえれば、大体の人の考え方や狙い目は一変すると思います。
最近は新台の情報が非常に早いです。
しかし、新台の情報が早いからと言って、昔より拾えるようになったかと言えば正直そうではないです。
みんなの情報収集能力も上がってしまっているので、結局拾える量は大して変わっていません。
平均ポイント数は大当たり履歴を集計してわかるものではないので、平均ポイント数が期待値にどれぐらい影響するかの話はいくら待ってもほとんど情報が公開されることはありません。
最近のハイエナで唯一他者と差別化できるのはこのポイントやアイテムぐらいかなって思っているので、データの取り方の注意点や期待値の変動の計算方法を含めて詳しく説明しています。
計算結果だけでなく、今後に活かせるような考え方を含めて記事を書いているので、活かしていただければ幸いです。
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