バジリスク絆2天膳BLACK 設定56濃厚データ 設定判別要素 やめどき 有利区間差枚数で高設定でも機械割がどの程度変化するのか?
このnoteはバジリスク絆2天膳BLACKの設定56濃厚データを集計し、そこからわかることをまとめた記事です。
バジリスク絆2天膳は有利区間差枚数で機械割が大きく変わるのは周知の事実ですが、設定56でも凹んだらやめるべきなのか?について、自分が一番知りたかった内容だったので、色々計算してまとめています。
集計対象
ほぼ全56濃厚だと僕が確認したホールデータと今回もヴヴヴに引き続きタイゾウさんが実際に確認してくれたホールデータの合計287台(263万ゲーム)を集計しています。(絆といえばタイゾウさんと言っても過言でないくらい詳しい方なので、フォローをお勧めします。)
集計対象の出玉率
勝率と差枚数分布
スルー回数別ART当選率
バジリスク絆2天膳BLACKの大きな特徴
現在のスマスロは有利区間切れに大きな恩恵を置いている機種がほとんどですが、バジリスク絆2天膳も有利区間切断後は宿怨チャレンジに突入する
という大きな恩恵を搭載しています。
有利区間切断の条件が差枚数1000枚以上と比較的低い位置にあるので、一度切断すれば切断ループ(宿怨ループ)で大きな出玉を獲得することができます。
高設定と低設定を比較すると、高設定の方が初当たりが軽いため、切断できる可能性が高く、有利区間切断による恩恵への依存度が高い。
つまり、切断できない条件では低設定よりも影響が大きくなります。
上記を踏まえると、有利区間差枚数別の機械割は設定狙いでも必須の知識といえます。
Xでは高設定の場合は凹んでもポイント関係なしの宿怨チャレンジが出る可能性が高くなるからそこまで機械割が下がらないでは?と書いている人もいましたが、確かにそういったことが事実であれば、比較的機械割への影響は低くなります。
色々言われていますが、実際どうなのかを有料部分ではまとめています。
また、設定差がありそうな部分ややめどきも深堀していますので、ぜひ購入してみていただければ嬉しいです。
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