TJBB CDTV全員出演までの軌跡

2024/12/31 (TUE)  よる11時45分『CDTVライブ!ライブ!』年越しスペシャル!2024→2025にTHE JET BOY BANGERZが10人で初出演! ということで、ここに行き着くまでのテレビ出演をまとめてみました。
LDHの若手はテレビ出演が難しいなか、TJBBは比較的様々なテレビ出演の機会をつくってもらっていたと言えるものの、本業(?)のダンス&ボーカルグループとして、フルメンバーでオリジナル曲を披露するまでにはだいぶ長い道のりがあったな、という記録です。

LDHの若手がどのくらい歌番組に出演するのが難しいか、簡単に説明すると、LDHで今ゴールデン帯歌番組にたまに呼ばれる立ち位置にいるのがFantasticsまで。その下にバリ、サイフィー、リルと続いていて、TJBBはさらにその下の三組同時デビューしたうちの一組なんですね。元旦のCDTV深夜帯って、毎回ジュニエグの若い子たちも呼んでくれるんですが、さすがにネオエグ全部ってわけにはいかない中で、ここに入れてもらえたのは大きい。何より“10人”で出られたのが嬉しい。
今までTJBBは知名度を増やすために、ダンス&ボーカルにこだわらず、ダンスを生かして独自の露出をしてきました。


THE DANCE DAY

5/27放送。TJBBが“ダンス”でのテレビ出演を果たした最初の番組が、おそらくTHE DANCE DAYです。パフォーマー7人でショーケースを『1st ROUND』『FINAL ROUND』で二作披露しました。

"野生の本能"
刃渡り2億センチ/マキシマム ザ ホルモン
-Dance Cover- THE JET BOY BANGERZ (THE DANCE DAY ver.)

"光"
Face My Fears (Japanese Version)'
-Dance Cover- THE JET BOY BANGERZ (THE DANCE DAY ver.)

TJBBのパフォーマーは全員Dリーグに所属しており、シーズン中は二週間に一度ショーケースを作成して出演しています。普段はそれぞれ別の3チームに分かれているので、このメンバーでショーケースを作成するのは初めてのことでした。
CyberAgent Legitのリーダーでディレクションの経験もある桑原巧光中心に制作したらしいのですが、このときのスケジュールがDリーグの終盤戦と被っており、とくにCyberAgent Legitの巧光と彰にとってはヘヴィーなものとなっていました。

当時のスケジュール

  • 5/19 Round.14

  • 5/25 THE DANCE DAY収録

  • 巧光、彰の二人はBritain's Got Talent出演のため、ロンドンへ

  • 6/1 、6/2 TJBBリリースイベント(巧光、彰欠席)

  • 6/9 Champion Ship

6/9のCS出場は上位6チームのみであるため、Legitの2人以外は惜しくも出場を逃しています。実はこのときLegitはBritain's Got Talentに出演しており、ただでさえ大変なCS(2〜3のショーケースを1日で披露しなければならない)の他に、ダンスデイとロンドンで行われるBGTの準備を並行しないといけないという想像を絶するスケジュールをこなしていたことになります。

このときの舞台裏については、CLの動画に詳しいです。レジ組の2人はテレビ局にロンドン行きの荷造りをしてテレビ局に向かい、ダンスデイ出演後その足で空港からロンドンに旅立つという鬼スケジュール。
https://www.cl-live.com/programs/ondemand/wXeYFbEcYz5Sb5CRKLKjxU?lang=ja

BGTからCSの大変さについては、LegitのYouTubeにもドキュメンタリーがあると思います(←Dリーグは他チームのファンなので、詳しくないですが……)

そんな過酷な環境の中で作り上げた、TJBBパフォーマー初のショーケース。しかも勝ち抜かなければ──FINAL ROUNDに残らなければ、作ってきたショーケースのうち、一つは披露できない。LDHとDリーグ双方の代表として出場するからには勝たなければ、というプレッシャーもある。
出るからには負けられないのはそうだけど、ダンサーだけでなく、芸能人も審査員をしているエンタメ大会なので、審査基準はそれほど明確なものではなかったと思います。チーム人数もバラバラで異種格闘技どころの話ではないし、飛び道具もなく勝てるのか?とは内心思ってました。

TJBBのショーケースは、1st ROUNDは激しいロックサウンド+アニソン要素+スキルゴリ押し系。滝、巧光、蒼虎のそれぞれのジャンルを取り入れつつ、速いシンクロなど見せてくれました。
FINAL ROUNDは白衣装に着替えて、エモい感じでごりごりのダンサーもできるし、アーティストっぽいこともできるというバリエーションを見せてきた形。陽や彰の感情表現のうまいメンバーにフォーカスされるシーンもあって、切なさのある美しいショーケースを作り上げました。
どちらもYouTubeに上がっている動画より、テレビ放映版は明らかに感情が乗っていましたし、とくに“光”は審査員が感動して涙を見せるシーンも(でも票を入れるかは別!)
結果としては、1st ROUNDではYOSHIKIに100点をつけて頂いたものの、FINAL ROUNDでは審査員票を得られずに終わりました。本人たちはすごく悔しかったようですが、多くの人の心に残るショーケースできて、とても良かったと感じました。正攻法で真正面からダンスで挑んだ、という印象でした。
個人的な印象としては、優勝チームは優勝の決め手になりそうなフックをより多く持っていたように思います。

結果はともあれ、初めてTJBBパフォーマーのショーケースが観れたというのが感動的な体験でした。
Dリーグではチームそれぞれにスタイルがあり、ディレクターの考えるチームの形がそれぞれあるはずですが、TJBBパフォーマーがチームになったとき、どうなるのか? というその答えが知れたのが嬉しいです。しかもそのチームはここからさらに発展していくわけです(どう変わったのかは、後述)。

突然、推しの話をしますが、蒼虎くんはラプチャーズではアクロバットと終盤テンションを上げていくところで出てくることが多いけど、TJBBでは少し違う雰囲気で、今までの培ってきたスキルをしっかり入れ込んで表現してくれることがわかって嬉しかったです。Dリーグではなかなか見れない、“光”みたいなしっとりした表現を見せてくれたのも新鮮でいい。
また、この時点では、楽曲のコレオでまだ蒼虎くんのメインジャンルであるHOUSEパートがないことに注目して頂きたいです。というかあまりセンターに来ることもなかったわけですが、パフォーマーだけのショーケースではやはり即戦力として前に出てくるんだな、というのがわかって嬉しい。
ちなみに、楽曲ではGoodest Baddest、 UNBREAKABLEにHOUSEパートがあります。
すでにある程度の実績を積んでいる他のメンバーと違い、蒼虎くんはDリーグ1年目をちょうど終えたところで、丁度時期的にも1シーズンの集大成となりえる時期だったし、一段上に進化したパフォーマンスを見せてくれたと感じました。

TJBBとして初めてのショーケース、大きなテレビ出演、勝ち負けのある大会ということで、メンバーたちがかなりガチで挑んでいたのが伝わる大会でした。
今思い返すと、DANCE DAYがのちの展開に繋がる大きな財産を作ってくれたんだなと実感します(おそらく、次のテレビ出演などにも繋がっている)。ダンスデイで使用した衣装二つはメンバーのNOSUKEくんプロデュースで製作されたもので、白衣装は今後何度もライブで登場することになるし、"野生の本能"の衣装は別のショーケースでも使われることになります。

コラボレーションOCTPATH

2024.06.07、14の2週にわたって呼んで頂き、TI AMOコラボとBOYSを歌唱。TUNE LIVEで共演したのもあって呼んでくれたのでしょうか? 呼んでくれただけでも相当ありがたいのに、普通の歌番組と違って選曲がオタクのツボをついていて最高の番組でした。多分映像に残ったことないTi Amoとカップリングで普通はテレビで歌うことがないBOYSをやってくれて、トークの尺もしっかりあり、大感謝です。
こちらは当然ですが10人で出ています。

MUSIC FAIR

7/6放送。この番組、なぜ出れたのか謎なんですが、10人でWhat Time Is It?を披露しただけでなく、選抜メンバー(雄飛、エイロン、滝、陽、NOSUKE、碧、蒼虎)が工藤静香さん、miwaさん、家入レオさんとBlue Velvetをコラボパフォーマンスしました。
Blue Velvetのパフォーマンス、ボーカルはむしろ控え目なんですが、パフォーマーが良く映ってるのですごく好きです。当然のようにオリジナルコレオで、DT、アクロバットまであります。
内容としては異常に気合いが入っていますが、楽しそうでサラッと踊っているのが好印象です。普段TJBBがやらない感じの楽曲・振り付けになっていて最高なんですけど、こういう一回限りのパフォーマンスをいつの間にかつくって披露できる、というのがTJBBの強みだなと思います。本人たちもいつも製作していると言っています(Dリーグと平行しているので余計にそうなる……)。
TJBBを追っていると、これいつの間にフリつくっていつの間にフリいれたんだろうなー、というのが無限に出てくるし、え、これ一回しか観れないんですか? テレビならまだしも、ライブで一回だけ? 二度と観れないんですか? ってのがあるので油断ならないです。

突然ですが、
『TJBBのこれ二度と観れないんですか』パフォーマンスランキング

  1. 2023/12/30 Jr. EXILE EXPO 前園ケイジのバックダンサー (選抜4名……滝、蒼虎、NOSUKE、碧)

  2. 2024/12/28 Second忘年会 ドーベルの『JUMP AROUND ∞』

  3. 2024/12/28 Second忘年会 CB『NEO TOKYO』『MORE MONEY』

直近の28日の衝撃がすごすぎて2、3に入れてしまいましたが、一位の前園も衝撃だったし幻のレベルがすごいです。今となってはもう確実に二度と見られなくてやばい(今度のパリピ孔明の映画公開にからめてなんかやってくれないかな?笑)。
ちなみにDリーグは12/26だったんですけど、初披露の振り付け振り入れ、本当にいつやったんですかね?27日?
完全に話題が逸れました。Blue Velvetも録画はあるけど、もう二度と観れないパフォーマンスとして記憶に刻まれることになりそう。『動き出せ眠るくちびる』で親指で親指で唇をなぞる振り付けとかあっていい。こういう曲調の曲は将来的にはやってほしいです。

音楽の日

7.13放送。CDTVと同じTBSですね。ダンサー枠で音楽番組に呼んでくれる(大感謝!)んですが、10人で出てオリジナル楽曲を披露することができない、、、という苦悩がここから始まっています。
とくにこの日、ダンスバトルが行われて先輩である世界や佐野玲於が他事務所のメンバーと1on1で踊っています。チームならともかく音楽番組で1on1って普通ないので、バトラーのメンバーはだいぶ触発されたのではないでしょうか。ガチのクランプバトルを地上派で見せた佐野玲於は(見慣れない人には過激に映るということで)だいぶ話題になったりもしました。
とくに巧光はダンサー時代から親交があるBE:FIRSTのSOTAが出ていたこともあって、悔しさがあったようでした。
TJBBはパフォーマー七人で出演し、BMSGトレーニーとダンスコラボしました。巧光くんはちゃんとあとからスタライなどで「あのときはこういう気持ちで~」とかなり丁寧に教えてくれるタイプなのですが、言われなくてもわかるくらい、ダンスパフォーマンスがバトルか?ってくらい怖かったです(マジですごいので方法があれば観て欲しい)。
ひとりひとり見せ場があって、カメラアピの上手いメンバー(滝、碧、彰など)はしっかり決め、BMSGの子たちも互いにかましてやるぞ、とギラギラしてていいパフォーマンスでした。
カメラには映ってませんが、先輩方がたくさんスタジオ脇で見守って盛り上がってくれていたのも楽しかったポイント笑

PLAYLIST

7/31放送。メジャーな音楽番組?の枠からは外れるんですが、音楽の日のすぐあとに出たTBSのPLAYLISTの内容が良すぎるのでピックアップ。番組内で音楽の日のことも紹介してくれていたし、何かしらの影響が?
なんとDT~Jettin’~What Time Is It?の三曲メドレー、フルサイズ歌唱です。よすぎる。また出て欲しい。

プロフェッショナルランキング

10/7放送。ダンススキルのあるボーイズグループであるということがある程度浸透したのか、この番組から10~11月あたりに怒濤のテレビ露出がありました。露出は多いがダンスで注目されての出演ということで、ボーカルと一緒にフルメンバーでの出演ができていないという不完全燃焼感のあった期間でもありました。

Dリーグのダンサーなど有名ダンサーが投票に参加して、アーティストをランキングするという謎番組。荒れそうな内容をケンティーの顔面で納得させられました。あんまりボイグル詳しくないんですが、まあまあ納得の結果かな……と思いましたが……。
4位にランクインした巧光がソロダンスパフォーマンス、TJBBパフォーマーが『鶏と蛇と豚 ~Gate of Living~[KID FRESINO REMIX]/椎名林檎,KID FRESINO』ダンスカバーしました。パフォーマンス映像はインスタで観れます。
この番組の裏にも鬼スケジュールあり(笑)、ということで簡単にまとめ。

・台湾に飛ぶ前日に披露するはずの楽曲が権利関係で使えなくなることが判明(10/2?)
・10/4に台湾のフェスに出演するはずが、台風で延期に
・20/5朝にフェス出演
・台湾で他のメンバーがワークショップしている間に、じごたくが現地でスタジオを借りて急遽急遽パフォーマンスを制作
・10/7 番組出演

二回くらいしか合わせる時間がなかったとか。かなり突貫で制作したのだと思いますが、以前よりも一体感が増しているし、ダンスデイを経た作品という感じがすごくします。7人でのショーケースの勝手がわかってきている感というか。それぞれのメンバーの見せ場が増しているのに加え、スキルでしっかりカマす部分もあり。楽曲はダンスデイで滝が候補にあげていた曲を使ったとのこと。
当初披露するはずだった楽曲がなんなのか気になりますね。

CDTVライブ!ライブ!

10/28放送。CDTV、呼んで頂けるけどまたまたパフォーマーのみの出演。ハロウィン企画での出演ということで、なんとこれも突然の出演だったらしい。三代目がもともと出る予定で、そこに入れてもらえてついでにショーケースも披露させてもらえたという流れだったようです。
この番組の裏にも、鬼スケジュールあり(またか)

・2024/10/26、27に開催される大阪長居スタジアムでのLDH EXPOの三日前からTJBBは大阪でリハをしていた。そこに、CDTVに出れるという話が来る。曲は先方の指定でThriller/Michael Jackson。
・ただでさえ、EXPOのために何曲も振り入れしているのに、リハが終わってから深夜にCDTVのリハ。
・10/28 大阪から帰ってCDTV出演。

こちらはフルパフォーマンスがネットにないんですけども、短期間で作成したと思えないくらいゾンビっぽさと本家へのリスペクトが詰まっています。メイク・衣装・人間離れした動きの三つでしっかり怖い演出がされているのもよいです。最後の笑い声の音を取って踊るところは彰くんのアイデアらしいです。
やはりショーケースをつくるほど、メンバーの個性がどんどん出せるようになっていくところに注目してほしいです。ダンスを見せるぞという力みがとれてエンタメをやる余裕が出てきたのかなと感じられるところもあります。
衣装はダンスデイの再利用ですね。

ダンス最強チームバトル ダンバト

11/24放送。ガンちゃんが司会でしたが、同じ事務所だからといって忖度はないらしい笑。
3人1チームで自分たちで選んだ曲、課題曲、DJがその場で選曲した曲の3 Roundでダンスバトルをするという1時間番組。TJBBバトラー選抜、巧光、地獄、蒼虎(選抜理由は不明ですが、Jr時代の大会成績順に選抜するとこの三人にはなるかと)(ちなみに、このとき滝は負傷中でした)が出演。他のチームにDリーガーも出ています。
会場にメンバー全員応援にきていてかわいいです。ちなみに、陽が着ているベストは彰くんの衣装だったのに勝手に着て観覧していたらしいです(確かになんか足りない笑)。
審査基準は楽しませたものが勝ち、ということで、ダンスデイほどのプレッシャーはなかったのか、全体的に楽しい雰囲気で進行。TJBBは決勝に進出したものの、決勝票は得られず、、、といった結果でした。
用意してきたもの+即興という内容でしたが、TJBBは自由曲で巧光中心のpopin、課題曲はエンタメ色強め(白レジっぽいショー)、即興曲では曲に合わせたのかもともと決めていたのか不明ですが、予選と決勝で彰と蒼虎がそれぞれメインになる感じでした。
踊った楽曲は下記。

予選
・Scary Monsters and Nice Sprites/スクリレックス(TJBB選曲)
・名探偵コナン メイン・テーマ

・24K Magic/ブルーノ・マーズ
決勝
・Wesh Up/MC2(TJBB選曲)
・ダンシング・ヒーロー/荻野目洋子
・Don't Stop Me Now/クイーン

言うまでもないですが、白レジ(っぽいもの)を踊る蒼虎くんが見れたというのが収穫すぎます。アクティングをもっとしてほしいなと思いました(のちにシゲーブ・ジョブズとして演技をもっと見れることになるが……(?)。テレビで即興バトルをする姿を見れるのもすごい。プチダンスデイみたいな企画かなーと思いますが、素晴らしい番組でした。

週刊ナイナイミュージック

11/27放送。怒濤のテレビ出演の一つ(他にもいろいろ出てますが、DT踊ってるやつだけにしました)。LDH本社にやべっち寿司が、ということで、三代目のかわりに岡村さんと一緒に踊る要員として登場(なに?)。しっかりDT披露してくれました。踊ったのはパフォーマーだけですが、ボーカルもちゃんと登場して、陽がドーム公演をするときには岡村さん出演してくださいと約束までしました(ちゃっかりしている)。

ニンゲン観察バラエティ モニタリング

11/28放送。先輩のNAOTOさんのついでに(?)選抜五人(滝、陽、NOSUKE、蒼虎、碧)で出演しました。
富山の子供たちにせっかくなら壮大なダンスを、というナレーションとともに、NAOTOさん、キスマイ千賀さん、Da-iCE和田さんのバックダンサーとして出てきました。ねじ込んでくれてありがとう……だけど、壮大なダンス要員、おもしろすぎる。TJBBが所属して良かったでしょ……いつでも壮大なダンスを踊ってくれて……。

SPYAIR  青 -DANCE COVER-

アニメタイアップ関連でYouTubeにアップされたショーケース。
テレビ関係ありませんが、自主製作ショーケースということで、これまでの成長が感じられる内容になっています。ロッキンやクランプといった今までにないジャンルを取り入れているのが新鮮。あと碧くんがセンターに単独で出てくるのは初では? やはり個々の個性がどんどん出せるようになっていくのが追っていて見応えがあるポイントだなと感じますね。

CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル!2024→2025

というわけで、いろいろを経て、1/1ついに10人でCDTV出演しました!
全員ビジュ良いし、カメラに良い感じ抜かれてるし、スリボの歌声が綺麗に響きあっていて最高でした!
でも、もっとUNBREAKABLEをテレビでパフォーマンスしてほしいという欲望は尽きません。最後の蒼虎くんセンターのHOUSEパートまでやってほしい。CDTVでは今まで見たことないアレンジでなかなかよかったけど、ロンくんのBaaaaaan!で終わってしまいました。すみません、PLAYLISTでフル歌唱できませんか?
なんにしても、最近ダンスも含めてボーカル陣のパフォがパフォーマー以上に気合い入っているのを感じます。今までのところ、スリボのテレビ露出は少ないですが、三者三様の個性のある歌声はすばらしいし、何より全員系統の違う顔の良さなのでみてください。
せっかくなのでスリボの花火歌唱動画貼っておきます。

R4SD

こちらは番外編。グループでの出演とは違いますが、2024/7/15から放映開始したR4SDの影響力は無視できません。
初対面もいる新造チームがどういう風にまとまってチームの個性をだしていくのか、メンバーそれぞれの個性を輝かせるにはどうしたらいいのか……というのを教えてくれる番組。三ヶ月にわたって、チームの成長を感じられるところが見所。
シーズン1には巧光・蒼虎が同チーム、滝、陽それぞれ別のチームで出演しました。蒼虎くんは今までブレイクを独学でやっていましたが、ここでYU-KIさんというブレイカーと繋がりができました(別のチームの子にいつでも動画送ってこいと言ってアドバイスしてくれるYU-KIさん、優しすぎる)。Dリーガー的には他チームのやり方を学んだりできるわけで、だいぶ学びがある番組なのではないでしょうか。もちろんアーティストであるRepの頑張りや成長も見所です。


というわけで、2024年、TJBBのパフォーマー単位の進化がたくさん見れた年でした(ボーカルももちろんラップに挑戦したり、コラボステージで歌ったり、Second帯同でパフォーマーと同じ扱いで一緒に踊ったり……と盛りだくさんでしたが)。パフォーマー単位でこれだけ動いてるのはTJBBだけな気がします。今までに無い感じでこの経験がグループの活動に還元されていくのを期待して終わりにします。


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