何だろう。悲しいことに浸ってるのか?
8月24日2時30分頃。
実家の猫(ニャン太)が天国に旅立った。
約10年。長いようで短い人生だったのかな。
猫にとっての10年ってどんな感じなんだろ。
自分が今の妻と二人暮らしを始めるために実家を出たタイミングでニャン太は先輩の紹介によって家族の仲間入りをした。
息子にとって兄弟のような存在で、猫アレルギーにもかかわらずベタベタくっついていたもんだ。
息子にとって身近な存在の人や動物が死んだのは初。
最初に報告した時はあっさりとした反応。
しかし母親と電話した瞬間、涙が。
不謹慎だけどなんか嬉しかった。
人や動物の死でちゃんと純粋に泣ける人間に育ってくれたんだなと。
きっと大人への道を一歩進んだんだな。
まだ落ち込んで元気がないけど、これを乗り越えて成長してほしい。
そんな今日起きた全てのことに対して俺はただ浸ってるんじゃないか?
そんな疑問を一日中感じて今日もそろそろ終わるんだな。
結局何を言いたくて何を書きたいのか。