スプレッドシートのVLOOKUPの行バージョンを探していた話
VLOOKUP大好き芸人です。
量産系の情報とか、いろんな情報データをVLOOKUPでまとめるの大好き。
なんだけど、
VLOOKUPって列が基準で
A列で同じだったらC列の情報引っこ抜ける。
とかじゃないですか。
じゃあ、その指定したい内容が横方向に並んでたらどうすんねん。って話で
いままではVLOOKUPの指定数字を増やしてた。
=vlookup(A1,'シート2'!A1:C50,3,FALSE)=vlookup(A2,'シート2'!A1:C50,4,FALSE)=vlookup(A3,'シート2'!A1:C50,5,FALSE)みたいな。
まぁバチ面倒くさいよね。
シート作った当時の自分この野郎。
ってことで楽したいので再度修正かましてみた。
やりたいことは、探したい要素が「縦」ではなく「横」並びになっている場合の対処方法。
スプレッドシート 横 指定
スプレッド 同一条件 横
VLOOKUP 横
とかわけわからんので調べて
最終的に
『VLOOKUP 行から抽出』
って打ったら出てきた👏
=hlookupてめぇだぁぁあぁぁ！！！
こちら、VLOOKUPが列を対象にしているとしたら、
行を対象に情報抽出ができる。
んで、できた。超楽だった。
ありがとう世界。
=hlookup(A1,'シート2'!$A$1:$C$50,3,FALSE)
=hlookup(A2,'シート2'!$A$1:$C$50,3,FALSE)
=hlookup(A3,'シート2'!$A$1:$C$50,3,FALSE)最初の指定のA1～ はコピペで勝手に対応してくれるのでもう楽勝。
ありがとう。
参考にさせていただいた記事↓
そういえば、xlookupってあったよな・・・。。。