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vol.8 フォトプレ3(リアポに向けて)

蜜林檎さん

10月31日(木)から始まるリアポまで1ヶ月を切り出展される方達にとっては準備もラストスパートの時期になったのではないでしょうか。

初撮影の時の1枚

今回は団体枠で参加させていただく蜜林檎さんについて紹介していきます。

昨年のリアポが縁でした

初めて撮影させてもらったきっかけは、昨年のリアポの時に私たちが出展していた隣のブースで蜜林檎さんたちの作品が並んでおり、期間中在廊しているとよく顔をあわしているのと、展示していた写真に感度したのもあって撮影予約をお願いさせてもらったことを覚えています。

紫陽花の頃

衝撃の初撮影

これは勝手な私の印象ですが、フリーのモデルさん達はカメラマンさん達の幅広い要求に応えていることもあって撮影時の提案力のレベルが高いと感じています。
当時撮影会慣れしていた(今でもそうですが・・)私は撮影会の企画ありきで撮影に臨んでいたため自分でどういう作品にしたいかという想像力が足りない時期でもありました。
初撮影の前に数回のDMでのやり取りがありましたが、その時から色々な提案を持ちかけてくれたりして撮影に対しての前向きな姿勢は、想像以上の感動を与えてくれたことを覚えています。

個人的に印象深い思い出の写真

撮影に入ると

初めてのモデルさんと撮影するときはポートーレートにどれだけ慣れていても緊張するのは私だけではないと思っていますがどうでしょうか?
蜜林檎さんの時も変わらず緊張していましたが、ポトレの時に何度か話をしていたことや撮影時において蜜林檎さんのコミュニケーション能力の凄さを感じ取ることは容易でした。

神戸まで撮影も行きました

脱マンネリ

ポートレートを何度か重ねていくうちに自分の枠というか壁のようなものに縛られていた時期でもあったので、撮影に対する考え方に変化をもたらしてくれるキッカケを蜜林檎さんに教えてもらったのもこの撮影のタイミングでした。
その後も4回ほど撮影させてもらいましたが、撮影に向かって来てくれる気持ちの強さは本当にいつも感心させてくれるモデルさんであることを伝えておきます。

三河フォトウォークの1枚

チーム枠なので

今回のチーム枠は『蜜林檎パーティー』での参加になるので私の中では蜜林檎さんが主役になって欲しいと思っています。
今回のリアポで私の写真を見てくれた方が1人でも蜜林檎さんを撮影してみたいと思ってくれたらそれが彼女への恩返しなるかなと思い作品を用意していますので、
足を運んでくれる方はぜひ3階第2展示室にご来展ください!

今回作品のアザーカット





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