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命はあっとゆう間に尽きる事を知った30代後半

最近時の流れが、やたら早い・・・

これはる歳をとるにつれて時間の経過が早く感じられる現象

「ジャネーの法則(Janet's Law)」というらしい。

これは、フランスの心理学者ポール・ジャネによって提唱されたもので、人が感じる時間の長さは年齢に反比例するとされています。

つまり、年を重ねるごとに、1年や1日が短く感じるということです。

スティーブ・ジョブスは言った。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」

坂本龍馬は言った

「何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。」

昔の人は短い命をどうやって使い切ろうと考えていたというが

俺には志もなく、何がしたいのかもわからない。

だから命の使い方がわからないんだ。

そして、

僕は一生を、ずいぶん長く生きると想定して、いつまでも来ない

【いつか】を待っていた。

そして、気づいたら30後半でお金や女に執着して、本当に何が欲しいのかもわからなくなってしまった。

見栄張ることでしか、自分の存在価値がないと思っていたが、大した見栄も晴れていない。

中途半端である。

いつの間にか、いいところに住んで、それを守るために生きて

なんでもやるようになり、心を削りながら何かを失っている。

お金は稼いでも、何も感じない。

沢山稼いでいるわけではないが、これが俺のやりたいことなんだっけ?

お金稼げばその先があるはずと、目標地点に来るたびに自分に言い聞かせている。

かといってお金がなくてもいい、そんな浅はかなことは思っていない。

豊かに生きるには多少の金は必要だ。

お金は人生を変えてくれるわけではなくて、あくまで手段であって目標ではないことを、人しなければならない。

それでも自分の人生の限られた時間をお金だけに捧げるとあっという間のゲームオーバーを迎えるだろう。

みんなは自分の命の使い道を考えたことはある?

俺は今まで考えていなくて、本を読んで色々考えさせられた今日この頃。

いろんな事をやっている時間はない。

自分なりに楽しいと思えることを探して、シンプルにそれだけをやる人になりたいなと思っている。

自分の命の使い道をゆっくり探してみるよ。

俺の人生はハードモードだから止まっている暇はなさそうだ。

死んでからいつでも休めるんだから、突っ走りたいと思っている。

神は乗り越えられる試練しか与えないらしいから、30代諸君!

今を楽しみ、命を燃やして、共に学んで、共に感動して、この先の人生を楽しみ尽くそうぜ!

成長に囚われ、今までに起きた嫌なことでも成長痛で、成長の糧だと思って感謝して、このハードモードな人生を生き抜くぜ!

最後にこのブログのタイトルを俺の人生はイージーモードと名前を変えることにしよう!

ではまたな!




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