隔墙有耳ーーアウトプットしたら、知れ渡れる覚悟を持て
(568字・この記事を読む所要時間:約1分 ※1分あたり400字で計算)
【隔墙有耳】
「壁に耳あり」とも
ピンイン:gé qiáng yǒu ěr
意味: 「墙」は壁という意味であり、直訳すると「壁の向こうに耳有り」である。
内密に話した内容でも、どこかで聞かれている恐れがあるので、十分に気を付けなければならないということ。
『アウトプットしたら、知れ渡れる覚悟を持て』
日記をつけ始めたのは中学の頃。
あれから20年近くの年月が経とうとしているが、幸いなことにこの習慣はまだ続けている。
社会人になり忙しくなった故、文字数は減ったが、数行程度でも何かしらは書き残すようにはしている。
日記はプライベートなものなので人に話づらい内容でも自由に書き残せるが、私の場合どうしても知られたくないことは日記であっても書かないようにしている。
極力誰にも見せないようにはしているものの、いつ・どこかで・どんなきっかけで人目に付くのかは分からないからだ。
中国語に「没有不透风的墙」(風が通らない壁はない)という言葉があるように、厳密に隠した情報だとしても、絶対に漏れない保証はない。
だからそういったものは必要でない限り決してアウトプットせず、心の中のみに留めておくようにしている。
そもそもなぜこのような意識を持つようになったかというと、一回日記帳を片付けるのを忘れてしまい出しっぱなしにしていたら、いつの間にか家族に回覧されていたイタイ経験があったからだ。
本当にあった怖い話である。
📚私だけ知る、そんな秘密があっても良い
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