ゲント散策:ベルギーに北欧魅力の広がる街
みなさん、こんにちは。セツです。
初めて私の記事をご覧になった方々に、早めにお知らせしたいです。私は日本人ではないです。もし、文章の中に間違えたところがあれば、どうかお許しくださいね。いつも読んでくださった皆様にありがどうございます。
では、早速今度の記事を始めます。ベルギーに旅したことについて書きます。
私がドイツに留学している大学は、ケルンにあります。月に一回の休みがあり、みんな結構その時はケルンから近い所に旅行します。今月私もベルギーに旅しました。
ベルギーだと言うと、みんな一番思い付いた街はなんですか?
それは多分、 ブリュッセル、ブルージュなど観光で有名な街なのでしょう。
しかし、今回行ったところは、台湾の人があまり知らないゲントだという街です。なぜゲントに行きたいの?一度ベルギーに行ったこともないのに?行く前によく聞かれていました。
つまらない理由かもしれないが、実はただ他の人と一緒なことが嫌な人です。笑。
ベルギーの街をググってみて、とても印象に残る写真を見つけました。それはゲントでした。
ゲントの写真は北欧の景色を描かれてる絵と、一緒な雰囲気があり、見るだけで冷たい空気の匂いを嗅げそうです。狭くて長い窓のある古い建物から、人々の話し声が聞こえるそうです。
「そんなに綺麗な昔式の建物には、まだ人が住めるの?」 バスチケットを予約する前に、私自身の疑問でした。
ゲントのAltstadtは昔の街並みだが、今でも一番賑やかなところである。ほぼ全ての観光地もそこにあります。
*Altstadt (アルトシュタット):オランダ語で『古い街並み』を意味します。ドイツ語と同じゲルマン語族であり、とても似てます*
街の大きさが一日の時間で快適に旅ができ、ゲントがつまらないと思う人もいるかもしれないが、私はゲントがすごく好きでした。
海に近い北欧の街と同じ、巧妙な橋がいくつあり、川の向こうにある土に繋がり、二つの町をひとつになった。それらの橋でアルトシュタットを活気づけていました。人々が川を渡り、古い聖堂に行ったり、赤レンガで歩いていたり、観光客が小さなボートに乗ったり、ポテトの好きなカモメが飛んでいたり、すべて写真の写ったイメージが鮮やかになりました。
ゲントの人々は道で行って去っているが、誰も急いでどこか向かってる様子ではなかったです。いつもすれ違った人に笑顔を与えてくれました。
散歩している時に、通りの向こうから痩せている背の高い女の子が来ました。くるくる前髪と大きな瞳があり、服とメイクにセンスのいい女の子でした。小説の「ノーマル・ピープル」のマリアンのようで、青リンゴのような可愛い女の子でした。
彼女は一瞬私に微笑んできて、彼女のラブラドールになりたいほど親切感を感じました。私が彼女のラブラドールだったら、多分ここ不安定な天気が嫌だけど、ただ一緒に散歩できることが人生で一番幸せなことだと思えるかなーと思います。(または犬生か。笑)
書きながら思い出しているうち、不思議なことで、セーターの袖に腕を通すと、もう慣れ親しんでいるはずの香水で、ゲントの冷たい空気の匂いを嗅ぎました。
私がこの街が恋しい理由は、海が好きだからが、彼女の笑顔がとても親切だからが分らなくなりました。または、単なる街が海に近いだけで、ロマンチックに感じれるかもしれません🌹笑
ここまで読んでくださって誠に感謝です。英語と中国語の記事に興味がある方、ぜひ私のインスタ(旅行の動画もある)やMediumを一度見てください。
また更新しますので、読んでいただき、幸いです。