技術士_第2次試験_令和5年度_建設部門_必須問題 Ⅰ-2_再現回答_A評価

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技術士_第2次試験_令和5年度_建設部門_必須問題 Ⅰ-2
A評価を頂いた再現回答になります。
※得点開示では、32/40点 80%獲得を確認しています。
根拠書類は、以下、X(旧Twitter)でご確認下さい↓
https://x.com/1n4inshi/status/1792554933696569414

問題Ⅰ-2 我が国の社会資本は多くが高度経済成長期以降に整備され、今後建設から50年以上経過する施設の割合は加速度的に増加する。このような状況を踏まえ、2013(平成25)年に「社会資本メンテナンス元年」と位置付けられた。これ以降これまでの10年間に安心・安全のための社会資本の適正な管理に関する様々な取組が行われ、施設の現況把握や予防保全の重要性が明らかになるなどの成果が得られている。しかし、現状は直ちに措置が必要な施設や事後保全段階の施設が多数存在するものの、人員や予算の不足をはじめとした様々な背景から修繕に着手できていないものがあるなど、予防保全の観点も踏まえた社会資本の管理は未だ道半ばの状態にある。
(1)これからの社会資本を支える施設のメンテナンスを、上記のようなこれまでの10年の取組を踏まえて「第2フェーズ」として位置づけ取組・推進するに当たり、技術者としての立場で多面的な観点から3つの課題を抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、課題の内容を示せ。
〜この再現解答を掲載しています〜

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