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バイナリーオプションで勝てない人は今すぐFXへ移行すべし

どうも。じゅんたんです。

定期購読が終わり魂が抜けたようにnoteを書く気になれなかったけど、ぼちぼち再開していこうと思う。

久々のフリー記事投稿で初っ端から何て表題だと思うかもしれないけど、せっかくなのでこの機会に話そうと思う。

バイナリーオプションでずっと勝てない人、FXへ移行してみたいけどハードル高そうと思う人はぜひ参考にしてほしい。


1.バイナリーオプションに潜む罠

たぶんこの記事を読んでくれている人のほとんどは、バイナリーオプションをしたことがある人だと思う。

もしくは今もバイナリーでもがき苦しんでいる人だろう。

知らない人のために超簡単に説明しておくと、バイナリーオプションとは「投資対象となる銘柄を選んで自分がポジションを持った価格から指定された判定時間までにその価格より高くなるか安くなるかを当てるゲーム」のこと。

コインの裏表を当てるゲームに近いと考えて良いと思う。

バイナリーでは裏表ではなくハイかローの2択になっており、2つのボタンのどちらかを押せば簡単にエントリーすることができるため、初心者にもわかりやすいのが人気の理由だ。

FXだと指値やら逆指値やら、スプレッド、レバレッジなどよくわからん専門用語が出てくるのでその地点で敷居が高くなる人も多いと思う。

それに比べてボタンをポチッと押せばすぐにエントリーでき、後は判定時間まで待つだけのバイナリーは敷居が低くなるのは当然だ。

しかもコインゲームのように完全に確率だけの勝負ではなく、チャートを見ることである程度の値動きを予測することができるため完全なギャンブルとは言えない。

じゃあわざわざ難しそうなFXを選ぶよりバイナリーしてたほうが勝てるじゃんって思うかもしれないけど、実はバイナリーにはいろんな罠が仕掛けられていることを話そうと思う。


✅大数の法則の罠

まず初めに知ってほしいのが「大数の法則」について。

大数の法則とは確率論の基本的原理であり、

試行回数を増やせば増やすほどその確率は一定値に近づく

と言うもの。

例えばさっき話したコインの裏表ゲームの場合、投げる回数が多ければ多いほど裏も表も出る確率は2分の1、つまり50%に近づく。


サイコロを振って1の目が出る確率は試行回数が増えれば増えるほど6分の1
に近づく。(期待値3.5に近づく)


このように大数の法則を使えば確率論からある程度の期待値が出せるんだけど、これがバイナリーでは罠となる。

バイナリーの場合、ハイかローの2択だから大数の法則で考えると勝てる確率は50%に収束する。

仮に月に10回しかエントリーしない場合、勝率に偏りが出るかもしれないけど、これが100回、200回となると話は変わってくる。

バイナリーで勝てない人は自分のエントリー回数と勝率を細かくデータに残してみると良い。

初月は調子が良いのに月末くらいになるとなんか負けが多くなって結局勝てない人は大数の法則の罠にハマっている可能性が高い。

勝率50%では利益が出ないバイナリーでは勝ち続けることができないということだ。


✅ペイアウト率の罠

先ほどの大数の法則の罠と合わせて知って欲しいのがペイアウト率の罠。

バイナリーでは2択に勝った場合、ペイアウト率によって支払われる金額が変わる。

ペイアウト率は取引時間によっても変わり、15分取引以上では1.8倍〜1.9倍が大半で、5分取引以下でも1.85倍〜1.95倍が相場となっている。

つまり勝っても倍の金額を得ることができないのだ。しかも負ければ全額没収。

これが何を意味するのか?

大数の法則を考えれば容易だと思う。

勝率50%だとペイアウト率が2倍以上なければ勝つことができない。

バイナリーの損益分岐点はペイアウト率1.85倍で約54%だ。

この地点でプレイヤーは不利な状況下で戦っていることとなる。

最近ではハイローに15秒取引というのが出たらしくペイアウト率も2倍以上が売りのようだけど、結局取引時間が短くなればなるほど試行回数が増えてしまうため勝率は50%へ限りなく近づき連敗の波に飲まれて先に破産するのがオチである。


✅約定拒否の罠

続いては約定拒否の罠について。

僕自身、バイナリーを辞めた一番の理由がこれ。

特に30秒や1分などの短期取引に多い。

約定拒否とはエントリーしてポジションを持とうとしても受付がはねられることで、エントリーや決済が集中した時に起こりやすい現象なんだけど、バイナリーではこれが露骨に表れる。


昔はもっと寛容だったけど、最近は特に酷くいざエントリーしようとしても何度もはねられチャンスを逃す。

明らかに意図的にはねているようにしか思えない。

そのせいでエントリーがずれて不利な位置でポジションを持つことになったり、判定時間が狂ってしまい負けたという経験をした人も多いはずだ。

そもそもよく考えてほしいんだけど、バイナリーオプションというのはプレイヤーVSバイナリー業者でお金の取り合いをするゲーム。

トレーダーの損失は全て業者の利益となるし、反対にトレーダーの利益は全て業者から出されることとなる。

だからバイナリー業者からしたら当然プレイヤーに不利な条件で戦わせるし、自社が破産するような仕組みを作るはずはない。

いざとなれば理由をつけて口座凍結させることもできる。

約定拒否もその1つだと思ってる。

これに気づいた時、バイナリーで一攫千金を狙うという夢がどれだけ無謀で愚かな事なのかわかる。


対してFXはトレーダーVSトレーダーの戦い。

世界中のトレーダー同士の椅子取りゲーム。

得する人がいればその分だけ損する人がいるゼロサムゲームだけど、トレーダー同士のお金の奪い合いだから業者はそこまで関係ない。

バイナリーと違いFX業者はできるだけ多くの人に口座登録してもらい市場に参加してもらうことが利益に繋がるため、一部を除いてみんな平等の位置から参加することができる。


✅判定時間の罠

続いては判定時間の罠について。

個人的にはバイナリーがギャンブルだと言われる一番の理由はこれだと思っている。

FXの場合、ポジションを持ったら(エントリーしたら)そのあとは自分の好きな位置でポジションを手放す(決済する)ことができる。

しかしバイナリーは判定時間が決まっているため、一度エントリーしてしまえばあとは祈るだけ。

判定時間になると問答無用で決済されてしまう。

この違いはめちゃくちゃ大きい。


一応「転売」という機能もあるけど、ペイアウト率が非常に不利になるため使いどころが難しくプレイヤーにとっての不利は変わらない。

相場はランダムに動くためいくらこの形が出れば勝ちやすいというパターンがあったとしても、必ず思惑通りにいかない時がある。

その時にFXであれば「このトレードは失敗だった」と思えばエントリー位置まで戻ってきた時に建値決済を行い逃げることができるけど、バイナリーの場合は逃げることすらできない。

圧倒的に有利な位置から残り数秒で急に値動きが変動し負けた時の絶望感はハンパない。

僕はこの「判定時間に縛られたトレード」に耐えられなかった。

どれだけ調子が良くて勝っていても頭の片隅にはなぜか不安が付き纏っていた。

そしてそのモヤモヤの原因がギャンブル脳であることに気づいた時、バイナリーから撤退しようと決心がついた。


✅SNSの罠

最後はSNSの罠について。

近年ではSNSの普及により至るところでトレードに関する情報を手に入れることができるようになった。

昔では考えられないことで、僕が最初にバイナリーオプションと出会った2014年頃はまだバイナリー関連の情報も少なかったと思う。

たしかその頃はサインツールが流行っていた頃で、サインツール系の動画とかインジケーターの組み合わせ動画が主流だった。

今こそダウ理論やMTF(マルチタイムフレーム)分析の重要性を訴える人が増えたけど、昔は初心者にとって都合の良い情報ばかりが目立っており本当に有益な情報を伝える人は一握りだった印象。

だから今FXやバイナリーをしている人は凄く恵まれていると思う。

だけど情報は優良なものばかりではない。

初心者を騙し有料コンテンツへ誘導するような詐欺、商材屋、偽物、ノウハウコレクターが増えてしまいSNSの情報は全て優良とは言えなくなってしまった。

僕もXで情報をアウトプットしているけど、だいたいその人のポストを見れば本物か偽物か区別がつく。

擁護しているのはだいたい組織のサクラか別垢、身内垢だ。

中には本当に何百万と詐欺に合ってしまった人も見てきたけど、実は本当の詐欺自体はそこまで多くないと思う。

というか本物の詐欺師は公には出ないし目立つことはない。

それよりも多いと思うのが商材屋や偽物トレーダーだ。

なんならバイナリー業者も一般人を装って誘導しているかもしれないとさえ思う。


特に今のSNSは細工、加工し放題だからいくらでも勝っているように見せることができる。

別に特別なソフトがなくても誰でもパソコン画面からちょっとHTML編集すれば画面の表示や文言を変えることも可能だ。

この技術の発達によって返って初心者は真実に辿り着けなくなったと思っている。

つまり偽の情報に惑わされてしまい、本当に正しい情報が精査できなくなってしまったということだ。

例えると出口のない迷路を必死に彷徨っている感じ。

出口がないのに何度も同じ道に戻ったり、違うルートを探してウロウロしている。

これじゃあ一生迷路を出られるはずがない。

賢い人は最初からこの迷路には出口がないことを知っているから、そもそも迷路に入ることはない。

初心者の人はここに気付けずに間違った道に誘導されてしまう。


2.勝ちたければ嫌でもFXへ移行すべし

ここまでバイナリーの罠について話を聞いているといかに不利な状況下で勝とうとしているかが伝わったかと思う。

だったらやることは1つ。

嫌でもFXへ移行すること。

あなたがトレードで勝ち続けるにはこの道しかない。

こんなこと言うと商材屋に叩かれそうだけど、マジでバイナリー1本で一生稼ぐことは不可能だと思う。

例えばFXをやりながらサブでバイナリーをするのは選択肢の1つだと思うけど、バイナリーだけで食っていくのはまず無理だと考えたほうが良い。

あれだけの罠を仕掛けられても尚、茨の道を歩むなら構わないけど1日たりとも無駄にしたくない人はさっさとFXで訓練したほうが良い。

ここからはFXがなぜギャンブルではないのか?について説明したいと思う。


✅資金管理ができる

まず僕がFXへの移行を勧める一番の理由は資金管理ができるから。

バイナリーと大きく違う点は「レバレッジ」と「ロット」の調整ができる点。

この2つについては話すと長くなるので割愛するけど、要はエントリーする前から予め利益と損失を決めることができるという点が大きなメリットだと思っている。

FXで勝っている人はこの資金管理が徹底されている。

このトレードで自分が負けた場合、どれだけの損失が出るのか?勝った場合、どれだけの利益が出るのか?が事前にわかるからだ。

そのために調整するのがレバレッジとロット。

事前に利益も損失もわかる投資(投機)なんてFXくらいだと思う。

極端に言えば、事前に損失がわかっているなら絶対に破産することは無いということ。

だからこそFXはギャンブルではないし、勝ち続けるために一番必要なことだと思う。

資金管理についてはネットでもいろんな情報を得ることができるのでぜひ勉強してほしい。


✅大数の法則を崩せるリスクリワード

FXのもう1つのメリットといえば値幅のリスクリワード計算があげられる。

バイナリーでは一番の罠であった大数の法則すらも崩すことができる。

FXはこのリスクリワードと勝率のバランスによって大数の法則を崩すことができる。

定期購読組には既に話したことがあるけど、バイナリーオプションとFXで比較してみる。


🔸バイナリーオプションの場合

1,000円取引固定でペイアウト率1.85倍を例にします。

勝率はバイナリーもFXも公平に50%とします。

3回連続で負けた場合 → -3,000円の損失
取り戻すには4回連続で勝たなければならない。
単純にエントリーした場合2択を当てる確率は50%(=1/2)なので、
1/2×1/2×1/2×1/2=1/16=0.0625=6.25%

4回連続で勝ち続ける確率は6.25%です。

取り戻せる気がしますか?しないですよね?

だから多くの人は掛け金を上げて一気に取り戻そうとする。

1回4,000円の掛け金で勝てる確率は50%(=1/2)
→しかし負ければ損失は-7,000円に膨らむ。
→すると1,000円取引だと9回連続で勝たなければならない。
→さらに掛け金を9,000円に上げる。
→また負けて損失が-16,000円に膨らむ。
→すると1000円取引だと19回連続で勝たなければならない。
→さらに掛け金を19,000円に上げる。
→また負けて損失が35,000円に上がる。

負の連鎖。どこかで勝てるかもしれないがこんなことを繰り返していてはいつまで経っても資金は増えない。

リワード(勝った時)に対してリスク(負けた時)があまりにも大きすぎるからです。

勝てたとしてもペイアウト率のせいで圧倒的に不利なのは変わらない。

負ければ負けるほど取り戻すのが困難になる=ギャンブル思考になりやすい。

だから1日で負けを取り戻そうとすると溶かしやすいと言われているのです。


「じゃあ1日1回だけしかエントリーしないとしたら?そしたら連敗もしないし安全じゃん。」

果たしてそうだろうか?

掛け金1,000円で固定。勝つ確率は50%(=1/2)なので、ペイアウト率2倍以下ではトレーダー側が不利になってしまう。

例えば100回取引をしたとすると、
勝率50%だと利益は850×50=42,500円
損失は1000×50=50,000円で-7,500円の損失。

損益分岐点の55%だと、利益は850×55=46,750円
損失は1000×45=45,000円で
ようやく1,750円の利益でプラスに転じる。

しかし試行回数を増やせば増やすほど確率は50%に近づくため、一時的に勝ちが続いたとしてもどこかで連敗が重なり結果的にマイナスになってしまう。

皆さんはトレードの成績を記録に残していますか?

残しているのであれば、1ヶ月の自分の勝率を見てみてほしい。

初日→3日後→1週間後→1ヶ月後と進むにつれて勝率が下がっているのであれば「大数の法則」の罠に掛かってしまっている。

1ヶ月だけならまだ高勝率を維持できる人もいるかもしれない。

しかし3ヶ月後、半年後、1年後と回数を重ねれば重ねるほど高勝率を維持するのは困難になっていく。

どれだけ優れた手法を使っていても最終的には50%の勝率に落ち着くのであれば最初から負けが確定しているようなものなのです。

こんな馬鹿らしいことはないですよね?

しかし多くの人は一時的に訪れる「勝ちの波」で自分が勝てるようになったと勘違いをし、どこかで「負けの波」に飲まれて退場していくのです。


🔸FXの場合

ではFXの場合はどうだろうか?

勝率で期待値を上げるしかないバイナリーと違い、FXには値幅というものが存在する。

この値幅を利用したリスクリワードレシオこそがFXの最大のメリットであり、ギャンブルトレードからの脱却を目指せる唯一の方法だと思う。

🔸リスクリワードとは
1回の取引で取るリスクに対してどのくらいの利益が得られているか、またはどのくらいの利益を見込めるかを数値比率化したもの。

リスクリワードレシオとはその名の通り、損失(リスク)と利益(リワード)の割合(レシオ)という意味。

リスクリワード1:1というと単純に損失と利益が同じであることを意味します。つまりこれだとバイナリーと変わらず勝率を上げるしかないということ。

ではリスクリワードを1:3にしてみるとどうだろうか?

エントリー位置から損切り位置(SL)の値幅を1とすると、エントリー位置から利確位置(TP)の値幅が3となり、損失に比べて3倍もの利益を得ることができる。


例えば1回のトレードで損失1,000円、利益3,000円とすると、

3回連続で負けたたら-3,000円ですが、次の1回で勝てば+3,000円となり、プラスマイナス0となる。

バイナリーでは4回連続で勝たなければいけませんでしたが、FXではたった1回の勝ちでトントンまで戻せるのです。

ではリスクリワード1:3で100回トレードしたとして、勝率50%だとどうだろうか?

利益は3,000×50=150,000円、
損失は1,000×50=50,000で、
差し引き100,000円の利益です。

仮に勝率40%で考えてみましょう。

利益は3,000×40=120,000円、
損失は1,000×60=60,000円で、
差し引き60,000円の利益です。

バイナリーだと余裕で負けている勝率でもFXでは勝つことができているのがわかると思う。

このようにFXではリスクよりリワードを良くすることで、バイナリーではギャンブルとなっていた勝率の期待値を値幅というメリットでカバーしているのです。

リスクリワードについては単純にリワードの割合が大すぎてもダメで、勝率とのバランスが重要。

リスクリワードと勝率は反比例の関係性。

つまり勝率が高いとRRは悪くなる(低いとRRは良くなる)し、RRが高いと勝率は悪くなる(低いと勝率は良くなる)ということ。

個人的にはRRは1:1〜1:2くらいで勝率60%前後がバランスが良いと思う。


✅少額からでも大きなお金を動かせる

ギャンブルの話とはちょっと違うけど、これもFXの大きなメリットではある。

FXって資金が多くないと始められないと思っている人が多いけど、実は少額からでも気軽に始めることができる。

これはレバレッジ効果が大きいんだけど、少額から始めてみたい人は海外FX業者を選ぶと良い。

国内はレバレッジ25倍までという規定があるため最低10万円くらいないと始めるのが難しいけど、海外はレバレッジ1000倍とか普通だから1万円からでも余裕で始めることができる。

個人的には海外でも5万〜10万くらいあったほうが良いと思うけど、試しに始めてみたい人は1万円からスタートしても良いと思う。

しかもFX業者のほとんどがボーナスを設定しており、口座開設や入金と同時にボーナスがもらえたりする。

元手5万円+入金100%ボーナス=10万円からスタートするなどボーナスをうまく使えば誰でも容易に始めることができるのがFXのメリット。

もちろんボーナス分は出金することができないなどの縛りはあるけど、少額から大きなお金を動かせるのはFXを除いて他無いと思う。



3.FXで勝ち続けるためには

じゃあFXで勝ち続けるにはどうしたら良いか?

これを最後に話そうと思う。

結論から言うとFXで勝ち続けるには、

➀データを集めて期待値を追うこと
➁ルール通りにトレードを行うこと

だと思っている。

初心者の人ほど手法がどうとか、メンタル管理がどうとか考えがちだけど、そんなことよりもデータが全てなんだよね。

データ、つまり検証をしてデモで構わないので実績を作ること。

この実績が自信に繋がり、ブレないトレードへと繋がる。

だけど多くの人はこの過程を飛ばして早く利益を上げようとするから何度も失敗する。

勝ちたいなら勝っている人の真似をすれば良いだけ。

多くの勝ちトレーダーは検証のもとでトレードを行なっている。これをやらないからただのギャンブルになってしまうんだと思う。

そして集めた検証データをもとに期待値を出す。

期待値についてはネットで調べればいくらでも出てくるので割愛するけど、要は「1回のトレードでどのくらいの利益が見込めるか?」を平均値に表したものである。

まずは本当に勝てる手法なのかどうかを自分の目で確認することが最初にやることだと思う。

検証を終えて手法ができればあとは自分で決めたルールに従ってトレードをするだけ。

ルールとは手法以外に資金管理も含まれる。

ルールを守らなければ検証も期待値も全く意味をなさないのでここは絶対。

あとは日々振り返りと改善の繰り返しである。

このような地道な作業ができる人がトレーダーとして成長するし実績も上がるんだと思う。

だからバイナリーで勝てない人は一度騙されたと思ってFXを触ってみてほしい。

そしてギャンブル脳から決別し、理論とデータに基づくトレードの実現を目指して欲しいと思います。








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じゅんたん@FX/バイナリー
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