レーシングカーに大接近:タイヤ編
5月25~26日の週末、F1日本グランプリでも有名な鈴鹿サーキット(三重県)で、SUPER GTの第3戦が開催されました。気温30℃、サーキットの路面温度は45℃を超える真夏日!アスファルトからの照り返しでジリジリと肌が焼けるような暑さでした。めだま焼きができそうなアツアツのサーキット表面にグリップし、500馬力を超えるマシンからのパワーを伝えるタイヤ。パンクやバースト(破裂)などのトラブルも発生しましたが、大きな事故もなくレースは終了しました。ここでは、そんなタイヤについて