ゼウスの霹靂〜トレンドブレイク手法〜
「ゼウスの霹靂」は、相場の本質を捉えた「ゼウスの波動論」から辿り着いた究極の手法である。
ロジックの特性上、誰でも・どんな時でも・どんな銘柄でも・安定して勝つことができる手法だ。
例えば、
✔︎ 学生、主婦、サラリーマンが
✔︎ ちょっとした隙間時間で
✔︎ 好きな銘柄でトレードし
安定して勝つことができる。
本当にそんなことができるのか?
この記事を最後まで読み終わった頃には、それが確信に変わっていると思うので、ご期待いただきたい。
1. ゼウスの霹靂とは
1-1. まずはざっくり説明
相場は「需要と供給」で成り立っている。
需給バランスは「高値と安値」に着目することで読み取ることができ、
需給バランスが崩れた瞬間にこそトレードチャンスが生まれる。
その瞬間を狙うのが「ゼウスの霹靂」の真髄となる。
また、手法で一番大切なのは再現性の担保である。
再現性を担保したトレードは、常に一定基準で判断することで可能だ。
「ゼウスの霹靂」のロジカルなトレードルールは、誰がやっても同じ結果を生み出せる。
1-2. 手法のメリット
誰でも真似できる
ギャンブル的な要素を排除できる
全ての銘柄、どの時間軸でも機能する
複数の時間足チャートを追う必要がない
オシレーター系やトレンド系のテクニカル指標に依存しない
1-3. 手法のデメリット
残念ながら、特にデメリットはない。
が、強いて言えば「利益を大きく伸ばせない」点が挙げられる。
「ゼウスの霹靂」は敢えて「利益を伸ばさない手法」なのだ。
※「ゼウスの一撃」と併用することで、利益を伸ばすことはできる。
エントリー根拠の優位性には有効期限があり、利益を伸ばすための「ポジション長期保有」や「ピラミッティング」が必ずしも良い結果に繋がるとは言えない。
ポジション保有の状態は「価格変動リスク」に晒されるだけでなく、含み損益の増減に振り回され「メンタルが不安定になるリスク」も孕んでいる。
トレードの世界には「メンタルが8割、手法が2割」という言葉も存在する。
故に「不安定なメンタル」状態こそ、大きな損失を誘発する可能性が高くなると考える。
利益を伸ばすつもりで「ポジション長期保有」や「ピラミッティング」をしたはずなのに、相場に振り回された挙句いつの間にかトレードルールを破り、損失を被るということが起こり得るのだ。(プロスペクト理論における非合理的な行動)
1-4. ステップ4つで悩み解消
「ゼウスの霹靂」は4つのSTEPで、次の悩みを解消できる。
「高値・安値」
どの山と谷にラインを引くか人によって異なる…「ライン」
機能するラインと機能しないラインに振り回される…「エントリーポイント」
トレード根拠が毎回バラバラでギャンブルのようなトレード…「エグジットポイント」
エグジットが早過ぎたり遅過ぎたりで、利益が安定しない…
では、4つのSTEPを詳しく見ていこう。
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