クローシスバイクのすゝめ[調整録] 6/24〜30
こんにちは。
いつもお世話になってます。チェイスです。
6/24〜30までのCSの戦績及び調整の報告「クローシスバイクのすゝめ」始まります。
・CS使用リスト及び各対面の振り返り
6/27 flat-CS
1.黒緑アビス
後手をもらって、先3の「力が欲しいか?」からテレスコで終了。
後3でトリッパーを出してジャガイストの素出しを止めたがマーダン・ロウでザ・ヒートを捨てられリソースが無くなった。
それから、相手の盤面が広がって詰められて負け。
トリガーで返したりしていたがリソースがなくなっていた為返せれなかった。
2.ラッカゴスペル
先手をもらって、先3トリッパーをして1点をいったものズッともモーメントがトリガーして盤面を0にされたことで詰めることが出来ず、ゴスペルでETを取られ続けられて負け。
先3トリッパーで1点いくメリットは、次のターンに盾が4枚の状態になってトリッパーやザ・ヒートを出すことで1点3点バルチュリスでリーサルを組むことができ、オリジャもケアしながら詰めることができます。
デメリットとしては最初の1点のときにズッともモーメントやオリジャで盤面を除去されると詰めづらくなったり、勇愛の天秤やパーフェクト・コードフレイムで手札入れ替えされて後3ゴスペルに繋がたっりするリスクがあります。
3.ラッカゴスペル
後手をもらって、ボンキゴ、シャッフでキリモミゴスペルをさせないようにして動いていたが詰めれる打点を揃えれず先にキリモミゴスペルされて負け。
4.シータガイアッシュ覇道
後手をもらって、先2でメンデをされたけども1ブーストでターンもらいトリッパー、ボンキゴでカツキングからの革命チェンジやガイアッシュ、覇道の素出しを遅らせることを意識してプレイをしてきました。
相手のマナが伸びてきていたのでガイアッシュを出してきた為、超楽識フミビロムのtipでガイアッシュを除去してリーサルを組んで勝ち。
5.黒緑アビス
先手をもらって、先3トリッパーをして1点したもののそれ以降の打点がなく相手のジャガイストから盤面を広げられて負け。
反省点として、先3トリッパーの時点で手札にはレッドゾーンF、バルチュリスが1枚ずつあったのでFで2点トリッパーで1点バルチュリスで1点の計4枚盾を割ることができる。
次の相手のターンにギフトジャイストかエヌ・マクアをされなければほぼ勝ち盤面になっていた。
6/30 シャントCS in 鈴鹿ハンター
1.ドロマーゴット
後手をもらって、ドロマーゴットという山は場にゴットを残しておくとイズモとゴットリンクして面倒になってしまうため、盤面を0にしながら詰めていって勝ち。
2.赤青マジック
先3の時点でトリッパー、レッドゾーンF、ブラックゾーン、バルチュリスが揃っていたので2点3点バルチュリスをして勝ち。
3.巨大天門
後手をもらって、相手が設計図やブーストをしてこなかったのでトリッパーでマナを縛りながら詰めて、シャッフで6を宣言して詰めることをくりかえしてたら貫通して勝ち。
4.黒単アビス
先手をもらって、トリッパーを出して詰めていったのだがFかブラックゾーンがきたら勝ちでしたがこず、相手のアビスの展開をされ、単騎もそえらて負け。
本戦
1.青緑ジャイアント
後手をもらって、後3で鬼丸「終斗」を出して盾を詰めにいったが、輝跡の大地がトリガーして超重龍ゴルファンタジスタを出されたことで盤面展開されてとこしえ、同期を出され返せれない盤面になって負け。
今週のCSでは、新弾で出た2種のカードをお試しで採用してみました。
1枚が「超楽識フミビロム」です。
採用してみたのは、黒単アビスやコンプ系統に当たることを想定して入れました。
今まで除去しづらいクリーチャーに対しては封印だけでありましたが、相手のクリーチャーの下に入れる除去のまだ見えてない強さがあると感じました。
採用してみた感想としては、コンプ系統やガイアッシュを採用するデッキが増えていくと採用候補の一枚になるのかなと思います。
2枚が「蒼神龍アナザー・ワールド」です。
採用したみたのは、ゼナーク系統や黒緑アビスのハンデス対策です。
5、6マナあれば手札0でもトップ解決ができるがそれより少ないとなんともならないからです。
採用してみた感想は、ハンデスする対面に出逢えずなんともいえない状態です。しかし、アドバンスであれば力を発揮してくれると思います。
・次週に向けて
次のCSでは、最近入賞しているデッキに抗えるように練度を磨きつつ構築も練っていこうかと思います。
今週は長くなってしまったが、最後読んで頂きありがとうございます。
それでは、次週の「クローシスバイクのすゝめ」でお会いしましょう。では、では。
チェイス(@chase897)