数億年ぶりにChe Red(チェレッド)の紙巻きを嗜む
注意
この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。
本編
皆様、おはこんばんにちは。
本日は久々紙巻き(シガレット)で、手巻きのシャグにもあるChe Redを嗜んでいこうと思います!
紙巻き自体は、数ヶ月に1箱だけ買って吸うかなと言った状況で、過去に一時期、Che Redのシガレットを好んで吸っていたこともあり、
スペック
2023年5月10日現在でのスペックになりますが
紙巻きでは
・販売価格 ¥530
・タール7mm ニコチン0.7mm
・20本
・無添加無香料
・天然ヤシのチャコールフィルター
となっています。
手巻きの方では
・販売価格 \680/25g \2650/100g
・生産国 ルクセンブルク
・カット幅 ファイン
・ペーパー 有り
となっています。
手巻きの方では、Che Blueというハーフスワレしか嗜んでいませんが、手巻きに移行する前は、好んでChe Redを嗜んでいたので、久々に紙巻きを吸ってみて、手巻きの方でもスタメン候補になるのか試していこうと思います!
実際に吸ってみた感想
紙巻きで実際に吸ってみた所、嫌な辛味を捉えることは無く、キューバ産の葉の独特な華やかな甘みと香りが楽しめ、ビターさも有り取っつきやすいタバコかな、といった印象。
ただ、雑に吸うと辛味を感じたり、紙の燃える臭いがどうしても邪魔している様な感覚があり、個人的には手巻きを吸っていて、巻き溜めて置いた物やシャグを切らしてしまった時にしゃあなしで買う、という場面では有りなのかなと思います。
紙巻きをバラして嗜んでみる
Smokingのブラウン(アンブリーチのスローバーニング)と、PUREの6mm×30mmを半分に切った物を使って巻き直して吸ってみたのですが、やはり葉はかなり乾燥しており、辛味が目立ちそうだな…と感じていましたが、実際に吸ってみると、クールスモーキング気味だったのが功を奏したのか、こちらでも雑に吸わなければ辛味を捉えることが無く、紙巻きの方でも感じた甘みや香りが、更に捉えやすくなった印象になりました。
ボベダの69%と精製水を染み込ませたコットンを入れて1日程度、加湿して吸った感想
加湿をして巻き直しも含めて吸うと、雑に吸った時の辛味が抑えられて、全体的に甘さや苦味などが出て吸いやすくなり、全体的にマイルドになりつつも、キック感等は変わらずっていった印象。
やはり、紙巻きも加湿をしてあげるだけでも、結構美味しく吸えることを再確認出来ました。
総括的なもの
今回は私のnoteでは初の紙巻き(シガレット)のアテにならないレビューをしていきました。
キューバといえば、葉巻!という感じはありますが、Cheシリーズはキューバ産の葉が使われており、その味に抵抗がなければ、とても吸いやすく取っつきやすい紙巻きである、と感じます。
シャグの方ではまだRedを嗜んだことが無いので、個人的な評価は出来ませんが、紙巻きをバラして吸ってみた結果、ノンフレーバーの常喫としては有りかなって思いましたが、個人的にはワイルドバイソンの方が好きかな…と言う着地点になりそうですが、機会があれば25gのシャグを買って見て、そこで改めて判断しようと考えています。
無添加無香料ということで、手巻きに移行しようかなって言う方には、良い選択肢になることは間違いなく、ボベダと一緒に買って雑に加湿してあげるだけでも美味しく吸える部類なので、初級の方から上級の方まで、誰にでも愛されるような印象です。
最後になりますが、この記事が誰かの参考になれば幸いです。それでは次の記事でまたお会いいたしましょう!