約3ヶ月振りにBali Shag HALF ZWAREを嗜む
注意
この記事は、日本国内・地方自治体により制定されている法律等に基づき、成人されている方でも20歳以上向けの記事となります。
そして、喫煙を推奨するものではなく、喫煙者の方はしっかり地方自治体の決まりと、日本国内に適用された法を守り、指定された喫煙所、又は灰皿が設置されているコンビニ、喫煙可能な自宅でマナーを守り、喫煙ライフを嗜む事が大前提となります。
ですので、嫌煙家の方を非難したりする記事でも無いこともご理解頂けると幸いです。
本編
皆様、おはこんばんにちは。
本日は久々のBali Shag HALF ZWAREのお話になります。
前回吸った時期が、2月頃だったので、その頃の記憶と共に現段階の評価をしていこうと思います!
スペック
2023年2月7日現在でのすぺっくになりますが
・販売価格 ¥1210
・製造国 デンマーク
・内容量 40g
・グラム単価 30.25円
・ペーパー Bali Shagの赤(フリーバーニング)
となっています。
普段愛飲しているRED BULL ZWAREは1200円で40g、グラム単価が30円ジャストとなっているので、誤差範囲で許容範囲内の少し割高かな…という印象です。
実際に吸ってみた感想
今回はZIG-ZAGのリコリスペーパーとRAWクラシックペーパーの2種類で久々に吸ってみた感想としては、相変わらずやっぱりお上品すぎるかな、と言った印象。
リコリスペーパーとの相性としては、個人的には「無し」。
リコリスペーパー自体、気分転換として使う分には良いのですが、いかんせんダークケンタッキーとゴールデンバージニアを50%ずつという葉組から、バリシャグ特有の酸味と甘みと言うか、そこがブーストされてしまってる感があり、悪くはないけど好みではなく、アンブリーチのスローバーニングペーパーでゆったりと燻らした方がバリシャグのお上品なスワレ感と甘みと酸味がいい塩梅の牧草感、奥の方に塩気が感じやすいと個人的に改めて思いました。
ただ、リコリスペーパーだろうがスローバーニングのペーパーだろうが、お上品で
あり、煙の質がとても柔らかくスッと入ってくるので、スワレ系ではとても吸いやすく取っつきやすい事には代わりありません。
そして、シャグ自体がとてもふわっとしており、纏まりもいいのでハンドロールもしやすいのも良い所。
総括的なもの
Bali Shagのハーフスワレ2度目のアテにならないレビューをしていきました。
個人的には、前回全体的に物足りなさを感じてしまい、デイリーとしてリピる程ではないかな…といった評価で、リピ率低めだとしていましたが、ノンフレーバー系で常喫のレッドブルとラジャベスキの合間に挟む事はあるかな、と言った多少リピ率が上がった印象
最近だと、フレーバー系と葉巻も並行して嗜んでいることもあり、手巻きであれば先述したレッドブルとラジャベスキの2つと、フレーバー系であればBlue Noteの優先度が高いのは相変わらずです。
今はレビュー用に買ったヤツの記事を全てタッパー保存をしており、現状Blue Note、ラジャベスキ、レッドブル、パピヨンバージニアスペシャル、バリシャグハーフスワレを保存しているので、次回のレビュー用は無いですが、今後の予定として紙巻きで嗜んでいたアークローヤルのオリジナルとパラダイスティー、高級部類に入るカガヤキとビンセントマニル(?)の4種辺りを考えていますので、座して待って頂ければ幸いです!
末筆ながら、この記事が誰かの参考になれば幸いです。それでは次の記事でまたお会いいたしましょう!