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手巻きタバコのお話

皆様おはこんばんちは。
昨今、禁煙ブームと言いますか、だいぶ喫煙者の肩身が狭い中、私は10年タバコを嗜んでいます。
その中で、手巻きタバコ(自分で巻いて吸うタバコ)をかれこれ7年程、コンビニで購入できる紙巻たばこと併用して吸ってきている状況の私が独断と偏見でこれはいいんじゃないかっていうお話をしていく感じです!
※この記事は喫煙マナーを守り、成人された方向けで、全ての方に進める記事ではありません。法律・地方自治体の決まりを守って周りの方への配慮をしながら、喫煙をたのしみましょう。※

軽い喫煙遍歴

現状、コンビニに置いてあるタバコはほぼ全種類吸ってきており、紙巻きでは10ミリ以上であれば、hi-lite(青)・ショートピース・金ピ(ロングピース)、9ミリ以下であればLARKのクラシックマイルドを愛喫しております。
タバコを吸い始めた頃は、メンソールでKOOLのキングやミックスの8ミリ、マルボロのブラックメンソールやマルメン(12ミリ)、hi-liteメンソール辺りを好んで吸った居ましたが、体質に合わなくなり始めてからはレギュラータバコに切り替わり、その切り替えてる最中にタバコの専門店と出会って手巻きタバコやコンビニでは置いてない珍しい紙巻たばこ、葉巻やパイプにもハマっていった感じになります。

手巻きタバコの良さと面倒くささ

現状、手巻きで吸っているのはスタンレーという会社のバニラフレイバーのシャグ(タバコの葉っぱ)を使っていますが、2022年4月4日時点では、缶(100g)の方の入荷が難しくて、いつもお世話になっているタバコ屋さんにはなく、たまたまコルツシリーズのバニラにフランドリアのブラックを自分でブレンドした物を吸っています。

手巻きタバコの良さは、やはり自分好みにカスタムが出来る点です。
巻紙だけでも種類が豊富にあり、フィルターも種類があり、あえてフィルターを使わずに両切りスタイルで吸われる方もいらっしゃいます。
そして、シャグも色んな種類があり、1種類だけしか吸わないという方も居れば、2種類以上を自分で分量等を決めて巻いて吸われる方もいらっしゃったりと、色んな楽しみ方があります。
巻紙やフィルターを変えるだけでも、喫味が変わる為、本当に自分好みに出来る所が醍醐味であると思います。
シャグでも値段はピン切りではありますが、20gで500円程度から100gで数千円という物もありますが、巻き方や分量によってはコンビニで売られている紙巻きタバコよりもだいぶ経済的にも良かったりする場合も有ります。

ただ、面倒くさいと思う所もあり、その面倒くささで紙巻きで良いやってなる方もいらっしゃるのも事実です。
その面倒くささと言うのは、「自分で巻いて、喫煙を楽しむ」という点です。
巻く事に抵抗がなかったり、慣れだったりは有りますが、外で巻くとなった時にサッと嗜もうという感じにならない場合もあります。

私の場合は、休日にある程度作り置きしておいて、吸う分だけ外に持ち出すという形を取っています。
なので、自宅に入る時は吸いたい時にブラックコーヒーを飲みながら、1本巻いては燻らして嗜むと言う時間がとても楽しい時間となっています。

私が今吸っている手巻きタバコ

現状は、缶のスタンレーバニラが入荷していない兼ね合いで、コルツバニラ1袋(40g)に対して、Flandria Black(25g)を2袋を混ぜた物を、RAWという会社から出ているクラシックレギュラーペーパーと、PUREのスーパーロングバニラ(直径6ミリ)の物を半分に切った物を使って巻いた物を吸っています。
コンセプトとしては、「キック感もありながら、香りも良く、1本で満足出来て、燃焼スピードも遅く紙独特の臭さが少なく、シャグの味を邪魔しない物」です。

なぜこの配合かと言うと、コルツバニラ自体がバニラフレーバーの中ではトップクラスの香りの豊かさであり、肺喫煙する場合のキック感は控えめである印象があり、そこに黒タバコみたいな感じの重さも足せばいい感じなのでは?と思い、今の配合にしていますが、現状これは正解だったなと思っています。
人によっては、コルツバニラの配分が多いほうが好きって方もいらっしゃるので、万人受けするものではありませんが、私自身、初めて試してみたもののとても気に入っています。

最後に

一部のマナーが悪い喫煙者が目立って、マナーをしっかり守り、周りの方への配慮もしつつコンビニや商業施設の喫煙ブースで座れてる方々への風評被害もあり、だいぶ肩身が狭くなってきたりもしていますが、全ての喫煙者が悪い!という感じが少しでも無くなればな・・・と思います。
確かに、タバコは人体への害はありますが、マナーをしっかり守って吸われている方に対しては、少し寛容になって欲しいと願うばかりです。


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