カタショーさんにインタビューしてみた
こんにちは、ゼットンです。
タピオカ、レモネードと飲み物がJK達中心に流行していますよね。ぼくの中でも流行しているものがあります。
「モアフル」
「モアフル」は岡山市の奉還町商店街にあり、フルーツ使ったスムージーを扱っているスムージー屋さんです。ぼくも何度も「モアフル」に行き、スムージーを美味しく頂いています。
そんなある日、モアフルに行ってみるとぼくと同年代であろう笑顔が素敵な男性スタッフがいました。
名前はカタショーさん(下の名前はカケルらしいです)。
https://twitter.com/katasho520?s=20
カタショーさんは岡山の大学生であり、西野亮廣エンタメ研究所の「西野オンラインサロンU 25」の分家「U 25瀬戸内」の代表を務めています。
ぼくも西野亮廣エンタメ研究所に所属しています。そして何よりカタショーさんの太陽ような笑顔に惹かれて、カタショーさんは何者なんだ?と気になりました。
カタショーさんの人物像など深掘りしようと思い、先日モアフルでカタショーさんにインタビューしました。
Twitterの多くは感謝とリツイート。
カタショーさんのインタビューする前に事前にカタショーの情報収集しようとカタショーさんのTwitterを見ました。カタショーのTwitterを見て感じたことはほとんどリツイート。
ツイートもされていますが、ツイートも人やお店への感謝ツイートプライベートや自分に対して呟きはなかったです。ほぼ他者貢献ツイート。
なぜ自分貢献ではなく他者貢献ツイートするのか、カタショーさんに訊いてみると、理由は自分がお世話になったお店や人の応援、自分が好きなモノを発信しているツイートへの感謝するためだそうです。
人間って承認欲求の塊の生き物だとぼくは思っています。自分が発信したツイートが誰かにいいね、リツイートされるとめっちゃ嬉しいですよね。
「ぼくのツイート、この人に良い評価されてる!」と感動して自己肯定感アップにつながると考えています。僕もカタショーさんにリツイートされて嬉しくて自己肯定感アップしました。
と考えれば、ぼく以外の人もカタショーさんにリツイートされて嬉しくて自己肯定感アップした人いると思います。
そう考えたらカタショーさんって自己肯定感アップの達人だなって感じました。
ツイートだけではなく、カタショーさんは行動する際、他者目線を意識して行動しており相手が何が求めているか、頭の中で考えているらしいです。
他者目線を意識して行動する。文字だけ見ると簡単そうに見えますが、実際にやってみると他者目線を意識して行動するって難しい行動なんですよ。
しかし、カタショーさん自身は意識していると言っていましたが、話していてぼくは意識ではなく血肉になっていると感じました。
相手の良い所、強みを発見できる才能をカタショーさんは持ってそうですね。
カタショーさんの挑戦
インタビューして、カタショーさんが多く口に出していた言葉があります。その言葉は「挑戦」です。
今カタショーさんが挑戦していることはえんとつ町のプペル映画ポスターを1000枚配ることです。
えんとつ町のプペルを通じて挑戦や勇気付けになって欲しい。
そのためにえんとつ町のプペルの映画を多くの人に知って欲しい。
えんとつ町のプペルを知ってもらうために映画ポスターを配る
そのためにカタショーさんは映画ポスター1000枚配っています。
インタビューではカタショーさんは映画ポスターを配る理由は他にもあると真剣な顔で言いました。
岡山Candyオーナーの仲野さんに恩返しがしたい。
仲野さんは映画ポスターを刷ってくれて、カタショーさんの夢であるカフェについてアドバイスしたりと、カタショーさんにとって仲野さんは恩人だそうです。
えんとつ町のプペルを通じて挑戦する人を応援がしたい。映画ポスターを刷ってくれた仲野さんに恩返しがしたい。
映画ポスターの配り方を訊くと、知り合いの人やお店、イベントで出会った人に映画ポスターをお願いしているらしく、飛び込みでお店にポスター貼ってくれないかと営業もしているそうです。
もちろん、断われたり、壁にぶつかることもあったそうです。けれどカタショーさんは諦めません。何故ならば映画ポスターで果たしたい事があるからです。
「1人で配って大変じゃないですか?」と訊くとカタショーさんは「1人ではなく、みんなを巻き込んで配っています」と応えました。
話を訊くと同じ岡山のサロンメンバーと一緒に配ったり、北海道のサロンメンバーにお願いしたりと、人を巻き込んで映画ポスターを配っているらしいです。
僕のあくまで推測ですが、みんなが映画ポスターを一緒になって配ってくれる要因はカタショーさんの人への思いやりと映画ポスターへの熱意に心打たれているからではないかと考えます。
現にぼくはカタショーさんの話を訊いて、カタショーさんの人への思いやりとりと映画ポスターへの熱意に心打たれました。
カタショーさんの夢
カタショーさんに「自分より年下や子どもにどんなメッセージ送りたいですか?」と訊いたところ、カタショーさんは「たくさん行動してほしい」と応えました。
失敗を恐れずたくさん興味にある方向に進み、出会いと学びを得てきたカタショーさんの深いメッセージですね。
カタショーさんの夢は「地域を盛り上げること」です。地域活性化にするために様々な事を挑戦したいとカタショーさんは言いました。
カタショーさんは岡山在住で高知出身です。最初に盛り上げたいのは岡山だそうです。今いる地域で経験と実績積んで、地元である高知に活性化したいとカタショーさんは熱く語ってくれました。
岡山で何を盛り上げたいかと訊くと、カタショーさんは「モアフルをたくさんの人に知ってもらうこと」と言いました。
ぼくもモアフル好きですが、カタショーさんはぼくより遥かにモアフル愛が深かったです。
経営者や社会人の方などコミュニケーションを取り、多様な価値観をインプットして、自分の課題点を把握して向上したいカタショーさん。
ぼくが感じたカタショーさんの強みは他者意識、ピュア、好奇心、感謝です。さらに多様な価値観をインプットして向上したら、カタショーさんはとんでもないスターになるのでないかと考えました。
これから活躍、楽しみですね。
カタショーさん、インタビューありがとうございました!
カタショーさんの素敵な所いっぱい知れて楽しい時間過ごせました!ー
またモアフルでたくさんお話ししましょう!