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映画BARのとっきーさんにインタビュー

こんばんは、ゼットンです。

今日も1日お疲れ様です。

先日、Zoomで映画BAR「ローマの休日」バーテンダーのとっきーさんにインタビューをしました。

今回は、インタビュー内容のまとめの記事になります。

映画の魅力

とっきーさんが思う映画の魅力は1〜3時間で様々な物語の起承転結を味わえることです。映画は漫画や小説の違い、時間が決まっています。だいたいの作品は2時間で終わります。2時間の間に起承転結でコンパクトに収まっています。その中で映像からエンタメを感じ取ってほしいそうです。

バーテンダーの魅力

とっきーさんが思うバーテンダーの魅力は人と話すことです。バーテンダーの仕事の半分は接客です。お客様との出会い、お話をすることがとっきーさんは楽しく、バーテンダーの魅力だと考えているそうです。

バーテンダーになる前のとっきーさん

とっきーさんの学生時代は、漫画を描くことにハマっていました。戦闘系の漫画を趣味で書いていたそうです。

学生時代を経て、とっきーさんはバーテンダーではなく、JAの農業部門で働いていました。

会社員1年目、とっきーさんは2つのモノにハマりました。それが映画カクテル作りです。

幼少期、お父さんの影響で映画を見ていましたが、20歳の時に、プライムビデオの作品を何本か見たことがきっかけで本格的に映画にハマったそうです。カクテル作りは、カクテルに関する本やバーテンダーの講座のYoutubeを見て、独学で勉強したそうです。

映画とカクテル作りにハマったとっきーさんは、BAR経営に興味を持つようになりました。

映画BAR開業

そして会社員5年目、去年の3月にとっきーさんは会社を退職しました。そして同年の8月、奉還町に映画BAR「ローマの休日」を開業しました。

5年間勤めた会社を退職し、BAR経営にするのは不安ではないかとお訊きしたら、とっきーさんは「不安はなかった」と答えました。

とっきーさんのBARは映画作品をモチーフにしたカクテルを提供する映画BARです。このようなBARは岡山県にはないです。個性的なBARとして需要があると思い、とっきーさんはBAR経営に自信がありました。

お手本にしているバーテンダー

とっきーさんはバーテンダーとしてお手本にしているバーテンダーがいます。KAKKY's BARのかっきーさんアニメBARのオーナーさんです。2人のどんな所をお手本にしているのでしょう。

かっきーさん。とっきーさん曰く、かっきーさんは上品で気さくな人です。とにかく謙虚で、余計な一言を言わない。かっきーさんは聞き上手でお話をしていて気持ちが良くなる。

次にアニメBARのオーナーさん。とっきーさん曰く、オーナーさんは場を盛り上げる事が上手い人です。いい意味で友達感覚で接してくれて、お客様を徹底的に楽しませる。

2人のバーテンダーのスタイルをとっきーさんはお手本にして、自分のお店にアウトプットをしているそうです。

仕事の楽しさ

とっきーさんが仕事の楽しさを感じる瞬間はお客様と話してる瞬間、お客様がカクテルを飲んで感動している瞬間です。

仕事を通して、とっきーさんは当店を「BARの魅力を知るきっかけ作りのBAR」にしたいそうです。自分のお店をきっかけに、お客様にBARの魅力を知ってもらい、お客様が他のBARに来店して欲しいそうです。

尊敬している人物

とっきーさんが人生で尊敬している人はお父さんです。とっきーさんのお父さんは信念があり、信頼を大切にしている人です。とっきーさんはお父さんから貰った言葉で大事にしている言葉があります。

「人の期待を裏切るな」

他にもお父さんの尊敬しているところがあります。それは弱音を吐かないことです。家計が大変な時でも、お父さんは弱音を吐かず、子どもを大事にしてきました。とっきーさんは大変な時、お父さんの事を思い浮かべるそうです。お父さんようなタフな大人に、とっきーさんはなりたいそうです。

とっきーさんの将来の夢

とっきーさんの将来の夢は飲食店の他店舗経営をすることです。映画BARの2号店や、その他いろいろなコンセプトBARを作って多くの人を楽しませたいそうです。

インタビューを終えて

以上、とっきーさんのインタビュー記事でした。ぼくなりに感じたとっきーさんの印象は信念がある人だなと感じました。映画BARに様々な思いを込めていて、その思いを成し遂げようとしていて、凄いなと思いました。

とっきーさん、インタビューありがとうございました!

今度、映画カクテルを飲みに、「ローマの休日」に行きます。

以上、ゼットンでした。







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