イダイナキバLОを狩れ!ミュウex搭載リザードン
こんばんは、ぱわーどぜっとんです。
本日はトレカショップフロントさんで行われたショップ大会、「ますカップ」にて優勝してきました。
1回戦ロスギラ⭕
2回戦オーダイル⭕
3回戦サフゴパルキア⭕
4回戦トドロクツキ⭕
5回戦サフゴパルキア⭕
決勝トナメ
1回戦トドロクツキ⭕
2回戦イダイナキバLО⭕
3回戦サフゴパルキア⭕
運もよく、環境読みも当たっていて全勝優勝をすることができました。
今回の構築がコチラなのですが、基本的にはビーダル型のリザードンではあります。
ミュウexがリザードンに入っているのはかなり珍しいかなというぐらいでしょうか。
実はこのミュウexこそが現在のリザードンの強さを後押しするカードとなっています。
まず新レギュ直後の大会ということで、何を使うか悩んでいて、リザードンを使う場合最も意識しないといけなくなったデッキタイプが登場していました。
イダイナキバLОです
LОというデッキの都合上、サイドを取らないためリザードンのバーニングダークは永遠に180しか出ず、ブーストエナジー古代を付けられるとHPが200になってしまいワンパンができません。
更にはミミッキュも搭載されていて、圧倒的にリザードンに強く出れるデッキでした。
このデッキは予想以上に結果を残し、今回の大会でも確実に一定数以上いると考えていました。
現状の構築だとかなり不利なデッキで、どう勝つかを悩みに悩んでいました。ミミッキュとイダイナキバを両方倒せるポケモンはいないだろうか…
そこで白羽の矢が立ったのがミュウexでした。
そう、イダイナキバは超弱点なのです。
ゲノムハックでイダイナキバの「きょだいなキバ」をブチ込めば弱点込みで320でヒーローマントがあろうがワンパンです。ミミッキュの技「ゴーストアイ」はダメカンを乗せる技なので特性「しんぴのまもり」を無視して倒すことができます。
今回はイダイナキバLОに1度しか当たりませんでしたが、1回戦のギラティナ戦ではギラティナVSTARのロストインパクトをゲノムハックして倒し、サフゴパルキアやオーダイル戦ではゲッコウガのげっこうしゅりけんをゲノムハックしテンポを取り勝利しました。
さらには特性のリスタートも新サポートの暗号マニアの解読と非常に噛み合いがよく、ビーダルやホシガリスと共に枚数を引く調整をして欲しいカードを2枚サーチすることが可能です。
新環境で様々なデッキが多い中幅広く対応できるミュウex、みなさんもリザードンに入れてはどうでしょうか。
今回は短いですが以上です!