制限時間を伸ばしてポケカ運営!!
こんばんは、ぱわーどぜっとんです。
今回はポケカプレイヤーの10人中9人が思っていることを文章にした記事です。
ポケモンカード公式の方是非とも見てください!!!!
今現在のルールについて
まずはいまのおさらい。現在シティリーグ、チャンピオンズリーグなど大会の制限時間は基本25分です。
昔は制限時間30分でしたが、調べてみたところチャンピオンズリーグ2019 東京から制限時間が25分に短縮されていました。そして制限時間が来て、追加ターン後に決着がついていない場合は両者敗北といったルールになっています。
4年前の環境とは違い、今はVMAXやVSTAR存在します。HPがかなり高く、VSTARに関しては倒しても2枚しか取れないためゲームが長くなることがほとんどです。
さらには現在環境トップのロストデッキ。コチラはキュワワーのはなえらび、アクロマの実験を含めロストゾーンに何を飛ばすかを毎回思考する時間が必要になります。
もちろん制限時間内に戦うのも試合前の練習・プレイングの一つではあります。しかし、いわゆる非エクデッキ、サイド1枚ずつしか取れない戦いではお互いに気を付けていても制限時間は来てしまうことも多いのが事実。せっかく上手く回せていても時間が来て負けた試合ほど悔しいものはないでしょう。
とはいえ制限時間が来た場合両者敗北というルールは、無くしてしまうと故意の遅延を行うプレイヤーが出てしまうのもあり、この両者敗北は個人的には外してはいけないルールだと思っています。ではどうするべきか。
①制限時間を30分に戻す
まずはコレ。最も皆さんが感じている点だと思います。単純にカードがインフレしたため、今までと同じく25分はそろそろ限界のような気もしています。
問題点はCLのような9回戦ある大型大会だと45分以上時間が伸びてしまう点でしょう。ジャッジの方への負担が大きくなるのは問題です。ではここで次の案。
②追加ターンを2ターンにする
これも制限時間増加に近いのですが、ほとんどの場合ポケカの制限時間が来たとき「あと1ターンあれば…」というパターンです。そのため、制限時間後のターンを1つ多く追加すれば試合が納得する形で終わるのでは。
あとこれは余談になるのですが、個人的には制限時間後の追加ターンでも投了をOKにしてほしいと思っています。
最終ターン、これ引いたら勝ちだけど引けなかったら負けというパターン結構あるかと思います。
オポメントの事で両者敗北にはしたくないが勝ち筋あるのに投了はしたくないなぁ…ということもあるでしょう。(両者敗北になるなら投了した方が良いことに関しては他の方が記事にしていますのでご覧ください)
次のターン負け確定なので譲る。といったこともつながり、お互いに納得ができるのではないでしょうか?
運営の時間が間延びするため、制限時間を25分から変えるのは厳しい…という場合、最後の③案を提案したいです。個人的には次の案が最も推したいです!
③スタートポケモン決定後、サイド6枚を確認できるルールの追加
制限時間を25分のままにする場合、一番追加してほしいルールがこれです。ネストボールなどを初めて使った際、一番時間がかかるのがサイド落ち6枚の確認時間です。
何がサイドに埋まっているかの確認が一番時間が取られる作業になります。人やデッキによりますが、お互いの分を含めると3~5分はここに時間を取られるのではないでしょうか。試合開始前に確認できるなら試合時間は25分でも全く問題ないかと思われます。
相互カットが解禁された今、相手にサイドを手渡しでシャッフルしてもらえるようになった現在、このルール追加どうでしょうか?
ということで今回は制限時間に関する私の考えでした。
ポケモンカード公式の方、ご検討のほどよろしくお願いします!!!!特にサイド確認ルール推してます!!
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