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団子鼻から拘縮鼻になった

 noteご覧いただきありがとうございます🙇🏻‍♀️
これから鼻整形をする方、検討している方、そして修正や拘縮鼻再建を考えている方の参考になる情報を発信できるようにnoteにまとめていこうと思います。
 はじめてこういった記事を書くので至らぬ点もあるかと思いますが、見守っていただけると嬉しいです。

 私のこの3年間は鼻が感染したり拘縮鼻になったり再建したりで日常生活に支障が出たり諦めなければならない事が多く好きなことが出来なかったりと悲惨なものでした。

⬇️下記の画像は鼻整形前です。

決して低い鼻ではなかったです。ですが、団子鼻とバカにされたり、「鼻が残念」と言われたことでずっと鼻がコンプレックスでした。

勉強していても頻繁に鏡で自分の顔を確認したり、美容外科医のインスタを見漁ったり、全然集中できませんでした。

そのため大学に進学したらすぐに鼻整形をしようと決めていて、高校生の時からずっとお金を貯めていました。

そして念願の鼻整形。ワクワクした気持ち、期待が高まる気持ち、やっと鼻の呪縛から開放される気持ちで胸がいっぱいで完全に浮かれてました。

しかし、結果は悲惨なものでした。

異常に鼻が腫れたり、鼻柱が膿でパンパンになり破裂し溢れてきたり、日に日に鼻柱が後退していきました。鼻が感染していました。
膿も止まらず鼻づまりも鼻閉感も酷く、鼻の中から血が出る日もありました。

詳しくは書けませんが私が感染した原因は決して鼻整形のリスクで片付けられるものではありませんでした。
運が悪かったなと思います。もっと病院を回るべきだったし、執刀医の人柄や経歴も慎重になりすぎるくらい見ておくべきだと思いました。

半年以上の時間や色々な病院で診察や治療を受け、お金も多くかかりながら、今お世話になっている病院に巡り合い、なんとか膿も止まり鼻閉感も治り、感染は治まりました。

しかし下記の画像の通り、見るも無惨な拘縮鼻へとなりました。
ここから私の人生は大きく転落していきました。

⬆️6ヶ月目の拘縮鼻です。
拘縮は3ヶ月目がピークなので、鼻孔がかなり吊り上がります。
そこからは落ち着いていきます。
時間が経つにつれ鼻孔の形は徐々に変わっていきました。
上記の写真はかなりマシになった方です。

 今は2度の再建を終え、マスクを外して外に出られるようになりました。
 左右差はまだあるし、鼻柱の物足りなさもあります。
ですが内部組織がボロボロで鼻中隔軟骨も溶けてしまい土台もかなり弱っているため1度で大きな変化は望めない状況です。そのため、経過を見ながら徐々に整えていく方針で次の三回目の再建を待ちます。

 今お世話になっている執刀医には本当に感謝しています。
かなりベテランの先生ですが、本当は私の鼻の再建手術は失敗のリスクがありすぎて引き受けたくないと言っていたので相当鼻の中が悲惨なんだと思います🥲笑

これからこのnoteを通して、1年かけての拘縮の過程や変化、拘縮鼻だった時に回ったカウセの際に言われたことや1.2回目の再建手術について、そして今もし鼻整形前に戻れるならクリニック・執刀医選びで気をつけることなどをまとめていこうと思ってます。

 有料記事にはなってしまいますが、少しでも参考になる人がいれば嬉しいです。
注意点として、申し訳ないのですが鼻感染した執刀医とクリニックについてははっきり記載できないためご了承ください🙇🏻‍♀️

 ここで得た収益は三次再建に充てさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

ドブ水

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