今月はMDTを全く触れていない。。 MDT、SCT、PPKGをもっと触りたい。。
MDTで累積更新プログラム(LCU)の適用をテスト。エラーが出たので確認中。単純にPackagesノードにLCUのMSUファイルを保存してみただけで行けるのでしょうか?LCUなどのセキュリティ更新はWSUSの利用を推奨とのことだけどいけなくもなような記述を見つけましたが。。
MDTでWindows 11も展開してみたところ、Windows 10用のタスクシークエンスをそのまま使えました。CustomSettings.iniとかは言語や地域設定をいじってありますが、他にはM365をインストールするくらいしかカスタマイズしていないので当たり前かも。
MDTで展開したOSのキーボード設定が英語キーボードになってしまう以下のサイトを参考にして対応。 https://mctjp.com/?p=1659 WIMをマウントしてdismで/Set-LayeredDriver:6を実行。
MDTの展開ウィザードのキーボード設定はBootstrap.iniに「KeyboardLocalePe=0411:00000411」を設定。TimeZoneはCustomSettings.iniで「TimeZoneName=Tokyo Standard Time」を追加。
MDTで新規に展開した評価版Windows 10 が、なぜか最初から期限切れなのが気になってたのだけど、検証をずっとオフライン環境で行ってたのが原因だったと判明。Hyper-Vの仮想スイッチをプライベートで使ってたのを、外部に切り替えたらちゃんと90日の期限になりました。
仮想マシンにメーカーPC用ドライバが正しく展開されるかテストする方法ってないのでしょうか。仮想マシンのハードウェア構成をカスタマイズするとか、メーカーから検証用VMが展開されてるとかあったらよいのだけど。ハードウェア構成による挙動を見たいのでVMごと必要。
MDTで新しいタスクシーケンス作って、MDT用途VM作ってみた。O365入りのWindows10のカスタムイメージ展開して、ADKとPE入れてからMDTまで入った。tftpd64も入れないとな。 PowerShellでVM作るスクリプトも作成。検証環境作成が楽々〜
ADKのPEメディアを使わずにMDTのBootメディアを使ってTFTPD64でPXEブート環境を構築しようとしているが、どのようなフォルダ構成にすればよいのか見当もつきません。
FFUをキャプチャしようとしたら「There is not enough space on the Disk」のエラーで躓いたけれど、Hyper-Vの仮想マシンに割り当てたRAMを4GBに増やしたらいけました。MDTではFFUの展開は不可。WIMに変換して使うようにとのこと。。
昨日つぶやいた方法でWindows 10評価版の期限延長を図ったところ、期限切れになってしまい、延長可能回数もゼロになってしまった。。なぜ。。同じ仮想マシンに別のHDDを追加してOSインストールしたら最初から期限切れだったけど、延長は出来たのでこちらにMDTを再構築します。
そろそろ評価版の期限が切れるのでOSインストールしなおすかなと色々調べてたところ、期限の延長が可能という情報を発見。 https://www.tipsfound.com/windows10/01014
PEメディアからのUEFIブートとBIOSブートに成功し、これを参考にしてPEメディアではなくMDTメディアを使ってUEFIブートも成功。わざわざPEメディアを創るステップを踏まずにMDTの作業の流れでPXE設定できる手順が理解できました。そろそろ文章にまとめたいけれど。。
昨日のUEFIでのPXEブート成功に続き、今日はBIOSでのPXEブートも成功。PEのメディアからTFTPD64用にファイルを適宜コピーしてくるのだけど、UEFIとBIOSとでコピー対象が異なるのと、コピー先の階層も異なるのかな。もう少し整理して正確に理解したい。
やっとPXEブート成功。ノーマルなPEメディアでPXEブート環境を作った後にBoot.wimをMDTのISOの物に差し替えるのが正解だった模様。PXEブート用のブートファイルとかをMDTのISOから取るのは無理でした。
こちらのサイトを参考にゼロタッチをテスト。 CustomSettings.iniに追加するとのことだったが、見覚えがあったのでDeploymentShareのプロパティからRulesタブに追記してみたところ機能しました。 https://learn.microsoft.com/en-us/archive/blogs/mdtjp/MDT-の便利な変数-~ゼロタッチを目指そう!~