NISAでFIREするために、捨てた事。その5【車を買う夢】- 人生の安心を求めるなら、捨てろ -
車が必要な地域や家庭は多いだろう。
だから、車自体を否定することはない。
むしろマクラーレン・ブガッティ・ランボルギーニはこの先も憧れである。
しかし、私は庶民だ。
今の私の生活には、車が必要ない。
都内で活動をしているため、電車で間に合うのだ。
だからこれからの私にも必要がない。
車を所有することのメリットも重々承知している。
だが、車検代・ガス代・車庫代・その他維持費・税金・保険料。
これらを支払ってまで、車を保持したいと全く思わない。
なんなら私にとって、車を保有する事は罰ゲームに感じるようになってきた。
わきまえているのだ。
車でしか到達できない場所に向かいたい場合、タクシーを利用することの方がトータル安く済むようだ。
もうそれでいいや。
高所得者は税金対策でたくさん保有するがよい。
庶民には程遠い贅沢だ。