NISAでFIREするために、捨てた事。その3【タバコ】- 人生の安心を求めるなら、捨てろ -
私はタバコ否定派ではない。
かつて吸っていた。
今でも吸いたいと思うことがある。
副流煙は尊い。
思い出話として、私が吸っていたのは2014年ごろ。
よく吸ってたのはKOOLだな。
当時は紙タバコ20本1箱で420円くらいだったかと記憶している。
今は500円とか580円とかするらしい。ほう。
2019年頃 IQOS も吸ってた。最近の話だ。
marlboro の パープルメンソール、死ぬほど美味い。
今、1箱600円もすんのか。毎年上がるタバコ税はやってられんな。
そこで、年間でいくらかかるかを計算してみた。
私がもしIQOSを吸うなら、1日10本。
2日で1箱消費する計算だ。
そうすると、1ヶ月で15箱。1年で180箱。
1箱600円計算だと、年間 108,000円の出費が強制的に発生することになる。
私のプランでは、NISA枠で 毎月10万 オルカンにツッパしたいのだ。 108,000円 は、オルカン投資の1ヶ月分に相当することになる。
12年続けると、1年分FIREが遅くなることになる。
そう考えると、吸えなくなった。
未来を考えると、吸えなくなった。
体に害があるーとか医療費がーとかいう意見は、どうでもいい。
タバコがなくてはならない人も存在する。
それよりも、出費の部分で無駄が多すぎることから、結果的に禁煙を成功できた、と言うだけのことだ。
嫁がタバコ嫌いなのと、子供のこれからを考えた事も理由の一つだ。
だから、吸いたきゃ勝手に吸え。
私はもう自主的に吸わん。
もらいタバコは大歓迎で。
はよその1本よこせ。