速いと噂のM1MacBook Airは本当に速かった

Mac製品のいいところはOSのサポートが長いことと、パフォーマンスが落ちにくいことなのですが、そのため買い替えサイクルが長くなってしまいます。

いままで使っていたMac mini2014とMacBook Pro2017も最新OSでまだまだ現役ですし、特にMac mini2014は大量のUSB-Aポートがあってなかなか手放せませんでした。

オフィスではMac miniを基幹にデュアルディスプレイで使っていますが、MacBookAirでもディジーチェーンを使えば外部デュアルモニタが可能ということを知って、2台を処分してMacBook Airに替えてみました。

MacBook Airは2008年のデビューから使い続けているモデルで、これまでも3台を使っていますが、今回のM1ほど爆速感を感じた買い替えはありませんでした。

2017年モデルのMacBook Proに買い替えたときは、あのMacBook Proがこの程度のパフォーマンスなのかとがっかりしたものでしたが、今回のM1MacBook AirはこれまでのMacBookとは明らかに別物です。

キーボードの感触がMacBook Pro2017と変わりましたが、以前のMacBook Airに近い感触です。

最近はレインボーマークが頻繁に出ることも買い替えの理由でしたが、レインボーマークも出なくなりとても快適です。

MacBook Proでは頻繁に回っていたファンですが、ファンレスのMacBook Airではとても静かです。

移行アシスタントを使ってMacからWindowsに移行したときにどれほどの環境が移行されるかわかりませんが、少なくともMac to Macの場合は、パスワードを含めてほぼすべての環境が移行されることもMacのいいところですね。

ただRetinaは解像度が高すぎて目が疲れます。

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