姫川亜弓の体幹欲しい

なにそれ

先日、学校終わりの娘と合流してお洋服買おう！って待ち合わせたんです。
体の小さい娘は、パソコンなどが入ったリュックを重そうにしていました。

かわいそうすぎて、帰りは
「ママがもつよ！」
って鞄を交換しました。
娘は遠慮してましたが、私に託してくれました。

「ずしっ。」
「重っ。」

真っ黒いリュックは見た目以上の重さがあって、「勝てんのか？」
って挑発してきました。
(何を？)(リュックが)(気のせいdeath)

一駅先の最寄りまで電車で。
そんなに混んでなかったのですが、つり革につかまって娘とならびました。
電車でのルール
リュックは前に背負いました。

キキーーーーーーッ🚃⚡

急な速度の変更

その拍子に私は体制を崩しました
吊り革と腕が伸び切って前傾になったんです

これ↓

腕、ビーーーーーン！
(背筋、ピーーーーーン)
(天使のはね風)

前にはお兄さんが座ってました

私のリュックとお兄さんの距離はほぼ1ミリ
(それは言い過ぎ)

私は吊り革と己のつま先のみで体重＋リュックを支えていました。

「ウゴケナイ」

その超前傾姿勢は
みごとに釣り合いすぎて
動けませんでした
まさに力のモーメント
(嘘)(使い方マチガッテルヨ)


ピィーーーーーロロローーー　

私にはそんな音が聞こえました
(嘘)(妄想)

嗚呼
姫川亜弓なら
姫川亜弓の体幹ならこんなことにならなかったのにーーーーーー
(気になる方は「姫川亜弓　空気椅子」で検索)


前のお兄さんは真っ白なエアフォース1を履いているので、私がよろけてふむわけにはいきません

その姿勢で耐えていると、スピードが正常に戻り、私も戻ることができました。

今日の敗因は前に背負った激重リュックです。
前に持ったことにより、後ろに戻ることが困難になってしまったんです
(でしょうね)


腕……
伸び切って負傷した。笑

体幹を鍛えようとあらためて思いました。

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