2024年10月いろいろ記録

やったこととか、見た動画とか、自分向けニュースとか。



パズドラ

新「凶兆」チャレンジ

 超高度対策にラクスからアマテラスツクヨミを採用。マシンかつ神タイプで激減持ちのエンジェモン採用。アシストはだいたい神タイプ付与かマシンタイプ付与で、素体のスキブが少なかったのでスキブ盛りは結構大変だった。ダンジョン自体は新万寿よりは大変だったくらい。

チャレ15

 毎度恒例の5消し多色。今回は覚醒消せないが結構多かったのと最大HP固定が出てきたのもあって、ファスカキティとゼルクレアの2体採用。後半に多く無効貫通が必要だったので、前半ではアシストで吸収無効、後半では無効貫通ループできるアキネを採用。激減も込みで大活躍だった。アシストは乱入のダメージを最低でもL字込みで耐えれるようにHP盛り、いつもは意識してないマシンタイプ付与武器も2つあった。
 ファスカキティとフレイが選択肢に挙がっていたが、ファスカキティは指3秒が魅力で、フレイは回復力が魅力だった。今回はあまり指がなかったのでファスカキティを選択、その結果回復力はトゲがあるときには厳し目だった。

Hearthstone

レジェンド

進化シャーマン

レシピ完コピ

 進化シャーマンとはいえ、どっちかというと血の渇きでのリーサル狙いが主で、長くなりそうな相手には懐かしの波が刺さるね〜くらいの感覚のデッキ。スカイダイビングの秘印が最強カード。

Youtube

 夢小説SSを募集して本人が読む配信。出来が良い作品ばかりで面白かった。

 前回に続いて高クオリティな領国つかさのvlog。風景撮りとかうまくなってる感じがして良かった。オチはまあ最近の配信(サイレントヒルとか)見てればわかる。

 11月には3Dお披露目があるので楽しみ。

 ウパルチャンネルの動画。苦行動画。動画の内容も編集のセンスもすごく好きで、なんでこんな再生数少ないんだと思うばかり。作風的にはニコニコのほうがいい反応貰えそうだな〜とも思う。

 会っちゃったシリーズは正統派なショートコント。サムネでオチが分かってしまうのが毎度もったいない。
 ショートスカッとは、いつものよくわからん脈絡がないオチが面白い。スカッとと言えば、良く言えば脈絡がある話、悪く言えば創作臭い内容が特徴なので、逆に脈絡がないとこんなに笑えるものかと思い知らされた。

音楽


 有名アーティストを聴いてみようということでback numberを聴いてみたが、好みではないもののずっと聴いてられる感じがあったので有名アーティストはすごいなと思った。星野源以来2回目の同じ感想。

サッカー

浦和レッズ

10/5H   VSセレッソ大阪 0-1 
10/19A VS東京ヴェルディ 1-2
10/23H VS柏レイソル 1-0
10/30A VS横浜Fマリノス 0-0

残留争いの危険ラインをギリギリ回避しているような厳しい戦況だが、一応まだ安心はできるところにはいる。4連敗で心が死んでいる中で後半ATにPK獲得でなんとか勝てた柏レイソル戦は筆舌に尽くしがたい気分となる試合だった。今シーズンはとにかく残留するのみ。来シーズンにすべて託そう。

アニメ

見終わった作品の感想などを書いていく。
楽しめた度の感覚
1:見るな(つまらん)
2:見れる(退屈)
3:見る(普通)
4:見たい(楽しい)
5:見ろ(神)
1は基本的にない。自分に完全に合わないものは1話切り3話切りするので。

放送1年経った作品の感想はネタバレが混ざります。

サッカーの気晴らしに見てなかったやつを一気に見た。

オーバーロード

見た話:1期から4期全話
見た理由:映画やるらしいし、1から見てみるか
楽しめた度:3
ネタバレ有り

 物語としては異世界転生かつチート(級に強い)な主人公軍が世界征服を目指すみたいな方向性。楽しみどころは強大な主人公軍が登場した後に現地人がいかに行動するか。といっても、戦闘はいくらかあるが基本は主人公側が蹂躙するので、見終わった後に虚しさがある。1期の終わりにあった味方との戦いが一番でかい戦いで、4期の終わりまでそこまでのピンチもなく主人公軍と現地人との力量差がありすぎて、1期終わりが話の頂点でそこからは盛り上がりに欠けたという印象。対抗できる存在がここまで鳴りを潜めるものかと。そんな印象があるからか、4期終わりのシーンもなんかすごいことをしました感を出してるが主人公軍からしたら些事だよなという感想になっていた。
 世界征服について、知力重視の目線だと「いろいろ計画したけど結局は武力で蹂躙してるだけじゃん」となり、武力重視の目線だと「圧倒的な武力を有してるのに回りくどいことをしてる」となる。
 映画やってるらしいけど見に行かないだろう。


スパイ教室

見た話:2期
見た理由:1期見てたから
楽しめた度:3
ネタバレ有り

 1期は見ていたが、2期はなんとなく気が乗らずに放置。気づけば1年経っていた。
 2期は2つの任務を中心に夢語のティアの成長がメインとなっていた。といっても明確にレベルアップって感じの印象ではなく、任務の結果は過去の遺産によるものが大きく、成長はあくまで心境がメイン。まあ、そもそも心を読む能力がある時点でスパイとしては優秀だと思うが。
 1つ目の任務は、敵スパイの本性をキャラより先に視聴者に見せたところからこのキャラは死ぬんだと察し、本性をティアに匂わせる謎シーン(ティアの成長を描くためとはいえさすがに謎行動だった)で良い死に方ですらないことを察した。ヘイトをある程度高めた敵小物キャラは末路が見えてしまうのが残念だ。
 正直、1期と同様に、リアルなスパイ物ではなく女の子スパイごっこ物語程度の気持ちで見るのが正しい作品。長めの任務の話よりみんな仲良し1話完結の話の方が面白かった。集団のスパイ物で(前評判で)任務の難易度上げまくっても脱落0というのは、ハードな世界観のソシャゲの味方キャラが脱落0と同じような構図に見える。味方以外のスパイがだいたい死んでるのも相まってな。

姫様“拷問”の時間です

見た話:1期
見た理由:原作を読んでなかったから
楽しめた度:3
ネタバレ有り

 タイトルはおっかないが、やってることはほのぼのギャグアニメ。ほのぼのギャグアニメとして見ると出来は良いものの、読み切りをそのまま1話にしたような内容で始まったので、物語が進むにつれて細部に気になってしまうことが残されていて、純粋に楽しむことができなかった。
 私が好きなスポンジボブと比べたら普通なギャグアニメだろと思って比較してみたらわかったことがある。劇中の時間は進んでいて魔族それぞれにも変化が生じているのに、姫の人間世界に対しての扱いに変化がないのが気持ち悪いのだ。やってることだけ考えたら闇堕ちして寝返ったと言われたほうが納得できるが、残念ながら拷問が話の中心にあるのでそこは変えられない。
 あとは世界観が異世界っぽい始まりから現代のものが出てくるのはギャグアニメ的にもまだわかるが、その設定の漫画でその話をやる意味必要ある?と疑問になってしまう回もあった。

まとめると、物語としての違和感や疑問をボケだと捉えて笑える人向けだなと。私は笑える側の人間だと思っていたが、ある程度設定がしっかりしていると無理らしい。

最後に、トーチャーは絶対メガネであるべきだろ。あのキャラクター設定でメガネかけてないの変だって。

逃げ上手の若殿

見た話:1期
見た理由:原作を読んでなかったから
楽しめた度:3

 やはりネウロ(原作)から入った身としては、歴史があんま興味ないのもあってストーリーがそこまで楽しく見れなかったという感想になってしまう。連載ものなので良くも悪くもアニメ12話の尺で見てもキリがあまりいいとは言えない終わり方になっていたし、キャラの技習得イベント後にその技をまた披露するみたい機会もなかった。ジャンプのアニメ化が深夜アニメ主流となった弊害なようにも感じる。長い作品を12話に押し込んだらそうなるよなと。
 映像としては、逃げるときの映像、特に出血多量視点は良かった。
 未来視の能力はギャグ的な扱いもできれば現代への配慮みたいなこともできて、ストーリー以外でも大きな役割があった。

キン肉マン 完璧超人始祖編

見た話:1期
見た理由:原作読んでるけど忘れ気味だったので
楽しめた度:4

 原作は一通り読んでいるので放送時は後回しにしていた。
 全体的に楽しく見れた。既存超人の紹介Vみたいのもかっこよく仕上がっていたし、戦闘内容も面白かった。引き分けの試合が一番良かったね。
 マイナスなことは、OP詐欺みたいになっちゃってることで、OPは実は2期のものであのタイミングで本当の1期OPが出てくるみたいなのがあればよかったなと。


今期アニメ

BLEACH 千年血戦篇 -相剋譚-

見た話:27〜31話
見た理由:かっこいいから
楽しめた度:4

かっこいい!!!!

和尚の戦い全般とか千手丸の卍解とか、こりゃすごいね。見ててワクワクする映像だよ。

新テニスの王子様 U-17 WORLDCUP SEMIFINAL

見た話:1〜5話
見た理由:原作読んでるので
楽しめた度:2

 原作を読み込んでいるのでストーリー評価というより、アニメーションとしての評価となる。これ見るなら原作読んでくれという気持ちが強い。ストーリーの内容自体は最高な試合を集めたドイツ戦なのでアニメ見るまでもなく5点出せるんだけどね。
 原作をそのままアニメ化したという印象が強く、原作があまりラリーを描かないのもあってとにかく動かないアニメとなってしまっている。漫画だと見開きページでかっこいいシーンとかも没個性的になってしまっている。唯一褒められる声優の声が付くという点も、試合に出れる選手が限られるからか原作よりも多くの選手に一言言わせるためテンポが悪くなっている。
 幸村VS手塚はラリー多めな試合なイメージだから面白くなってくれ。

メテオドライブのときの乾のセリフ削っちゃうのは残念だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd Season

見た話:14〜16話
見た理由:1期見たから、ディオメディア。
楽しめた度:3

 舞台の規模感がただの殺人事件からスクランブル交差点で殺人!!シャンデリア ガッシャン!!爆発ドッカン!!と大きくなっており、最終話ではコナンの映画並みになっているかもしれないとヒヤヒヤしてる。
OPがいかにも戦闘するアニメみたいでなんでやねんとなった。ハンブレッダーズって探偵物のアニメのOPやることあるんだなと。もしやるならバンド物とか男女の恋愛青春物とかのイメージだった。

終わりに

投稿が予定より遅れたのは領国つかさのvlog待ち、ということにしておいてください。それほど期待していたもので、期待以上のものが出てきて満足満足。

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