グリフォン年を振り返る
オオカミ年が目前に迫る中で、グリフォン年に実装された「荒ぶる大地の強者たち」「風集うストームウィンド」「烈戦のアルタラック」がスタン落ちするので振り返ろうという記事です。カードリスト見て振り返るだけです。
1時間で書きます。BGMはこちら(だいたい1時間)
荒ぶる大地の強者たち
憤怒(ランク1)
アップグレードするサイクルがあった。現在では同じような動きをするマナ渇望があるため、アップグレードはもう見なくなるだろう。シンプルに安くダメージを出せるカードで結構好きだった。もっとも使ったのはお遊びで使った試練場コンボいりアグロだったが。
レイザーボア
断末魔デモハンで使用。相手にするといつも中身があるが、自分で使うと中身はない。
堕心拷問者
ビッグデモハンで使用。出れば強く楽しい札だったが、デモハンは基本アグロかスペルが主流で、ビッグはあまり強くなかった。
星界配列
相手に使われてキレてた記憶しかない。しかし今では見る影もない。相手にも同じ状況を適用してたあの頃はすごかった。たまに使われた結果勝ったみたいなこともあったが、やはり嫌いなものだ。
モードレッシュ・ファイヤー・アイ
ピンメイジで使用。とにかく10点飛ばせるのが気持ちよくて、リーサルでも盤面破壊でもとにかく気持ちよかった。レジェンドフェスには参加してたかな?(まだ確認してない)
ザイレラ
最強のカード。必死の祈りから使って10点ダメージとかが余裕で、日々凶悪化するアグロの盤面を崩壊させることに快楽を得られる。ザイレラシリーズは全部好き。
タムシン・ローム
最強のカード。OTKもできれば、一気に盤面返しつつヒールができる。
貪り喰らうものミュターヌス
数少ない手札干渉札。不快度だとシオターには及ばない、愛嬌があるかわいいマーロック。良いデザインの手札干渉札はドブネズミかシオターかな。ミュターヌスはさすがに重すぎる。
風集うストームウィンド
公園のヒョウ
クエストドルイドで使用。アグロに対して強く出れる好きなカード。このパックのドルイド同期は強いやつが多くて困る。
魔力オーバーフロー
ミニオン単体に大ダメージを出すカードとして完成形だと思わせるカード設計。貫通弾もいいデザイン。
いざストームウィンド
キブラーが使ってて真似して使ってたけど大して強くなかった印象しかない。ツワモノ揃いの連続クエストの中では空気が薄い存在。
スバラシインコ
繰り返すインコサイクル。ボルナーと合わせて雄叫び界隈で活躍。ンゾスを繰り返して楽しむとかしてたけど、全凍結が出てからつまらない存在に。
ルーン刻印ミスリル・ロッド
邪悪なカード。OTK用のやばいカード。引いたらガッツポーズ、割れたら泣いちゃう。
波止場を襲え
ミスタースマイトとともに暴れてた。息が長く、海賊デッキだけで何ヶ月も戦えていた印象。突然出てくるゴアハウルとミスタースマイトにはキレていた。
腐り錆びのクサリヘビ
交換化で一番交換化としてキレイなデザインをしている。
烈戦のアルタラック
野生の心のガフ
マナ上限突破という罪深きカード。出てちょっとしてからクエストドルイドがヤバすぎて面白かった。その後も結局すごかった。
ワイルドポーの洞窟
持続サイクル。あまり強いサイクルとは言えなかった。一番良く見たこのカードも結局はただただ単体で強いことをしてるだけだった。なお断末魔2倍持続みたいに、シナジー重視の持続は弱いか強くなりすぎるの2択という現実もある。
アイアンディープのトログ
刺さる相手には本当に刺さるやばいカード。ずっとアグロで見続けた。
血吼のコラック
武勲のデザイン自体があんま綺麗なものがなく、テキストのかっこよさと実際に強いことからコラックの名前を出すことに。クエストプリーストの4枠としては結構強かった。
カザカサン
HEARTHSTONEをカザカサン早出し大会に変更させるほどのパワーカード。ナーフされてデッキにドラゴンのみ(ノーミニオンでもOK)からドラゴン4体出すに条件が変わったら、ファン寄りドラゴンデッキとかコントロールとかプレスタードルイドで見つかるとかくらいのカードになった。
追伸
他のことしながらとはいえ気づいたら2時間経っていた。こんな遅いなら、そりゃ更新したくならんわな。