わたしはいかすみ子でした

(いかすみ子)
突如再開した交換日記。
わたしっていかすみ子やった、と思い出したわ。
由来はトリオさんと食べたイカスミパスタやんな？それだけやけど、なつかしい思い出也。

最近は結婚式をした。
結婚して２年経っていた。
親を見ていると夫婦の愛情がずっと続くかは全く不明と思っているから、
永遠の愛をみなさまに誓うなんて、、、、とか(わたしは)考えてたけど、
ずっと良い関係でいる努力をすることは誓えるなと思い、やるか、となった。

結果すごく幸せな時間やった。
しかし、
たくさん呼ぶとマネージできないから人数をすごく少なくして、来てくれる親戚と友達ひとりひとりに気持ち伝えようとモリモリ準備してたら直前に風邪を引いた。
まず夫が体調を崩し、わたしが「インフルならどうしよう、コロナならどうしよう、夫が治っても私がうつって倒れたら式ができなくなるどうしよう、えどうしよう！！！」の恐怖で精神状態最悪に。
夫は落ち着いたもので治りかけたらさっそく外出しようとして、わたしは「悪化したらどうする？！」と自分でも引くほどブチギレた。
「コントロールせんといて」と言われて
ようやく我にかえった。

お天気も体調も、なにもコントロールはできないのにできると思い込んでいました。
やれることは全部やろうとする性格なのは普段はまあいいけど、会場の琵琶湖湖畔に向かう電車の中で「何を思いあがっていたのか」としみじみと反省した。
ふたりともなんとか軽快して式ができた。
つわりで具合悪いから行けるかわからへんって最後まで様子見てた親友も来てくれてて、会場で顔を見た瞬間、嬉しかった。
生きていてそこそこ健康でいれば良いのであると、何回思い出さなあかんねんと思うぐらい毎回忘れるけどまた思い直した。

今日、地域の歴史を知るフィールドワークに行って、初対面の人が多くて疲れたけど、
なにかとなにかの境界、みたいなものをたくさん紹介されて面白かった。
身分の違いによる居住地の境界、処刑される人を見送る家族が立っていた橋、
愛の不時着も38度線の話やったしな。
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最近の時間の過ごし方の筆頭はなつかしのキャンディークラッシュ。むだな時間なのでは、、と思いつつかなりやりこんでる。一種のメディテーション🧘やと思いたい。