リサイクルショップで靴を買う【2足目】
リサイクルショップで2足目の靴を買いました!
前ほど頻繁には行かないものの、ついでがあれば立ち寄るリサイクルショップにて。
今回見つけたのは、スエードのレースアップシューズ450円。
マリオントゥッフェというブランド。
念のため、靴を買うときはブランドを検索してみることにしています。
まったく同じ靴が見つかることはないけれど、だいたいの質がわかります。
今回は、ぱっと見スエードの本革に見えるけどどうかな?と調べました。
1万円前後で売っているブランドだったので、手触り含め、本革と判断。
もし検索して同ブランド靴の価格帯がものすごく安かったら、合皮の可能性が高いし、耐久性がなさそうなのでやめます。
リサイクルショップで買うとしても、質のいいものを買うことで購入頻度を下げたい。
買うときにはブランドだけじゃなく状態もチェック。
おおよその使用回数は、靴底のすり減りで確認。履き古した靴によくあるように、片方がすり減っていたり、靴の中に足の癖がついているようなのは避けます。
今回もそうですが、リサイクルショップは案外、新品同様の靴が多いです。さすがに履きつぶした靴は売りに来ないから?
これは紐もピンとしていてよれていないし、
傷みやすい爪先もとってもきれい。
新品ではないけれど、試し履き程度、もしくは着用数回と見ました。
こんな素敵な靴が450円。
私は元来なかなか合う靴が見つからないので、リサイクルショップという限られた店内で履ける靴があるだけでもうれしい!
リサイクルショップで買い物する時は、安すぎる値付けも心配ですが(元値が安い=質が悪いことが多いので)今回の450円の値札は、何回も値下げした跡がありました。
購入後、重ね貼りされた値札をはがすと、最初の値付け1980円から、6回ほどの値下げを経て450円になったことが判明。
アンカーポイントに惑わされているなと思いつつも、靴の場合は、値段が高い=質がいいに直結している気がするので一つの指針にしています。
一足目を購入した時の様子はこちら。
この靴を今回2足目を買うまで履いていました。次の冬にまた履きます。