竹かご持参で、ゼロウェイストなミスド体験
先日、久しぶりにミスドに行ったら、袋詰めがセルフサービスになっていました。
これまではトレーにドーナツを乗せて持って行き、レジで包んでもらっていましたが、
今はトレーやトングと一緒に紙箱や紙袋が用意されていて、自分でドーナツを直接詰め、レジではお会計のみ。
これを見て、もしやゼロウェイストなお買い物ができるのでは?と
お店のトレーではなく、いつも持ち歩いている竹かごに、ドーナツを入れてレジに持っていってみました!
お店の方はすごくナチュラルにお会計してくれました。が、店内で食べて行きますと言ったら、トレーに乗せ替えようとしてくれたので、すかさずそのままでいいです、と拒否。
しかし痛恨のミス、竹かごに気を取られていて、飲み物のカップが紙の敷かれたトレーに乗せられてしまった…
スプーンとナプキンも!
これを拒否して、かつもともと紙に包まれていないドーナツを購入すれば、ゼロウェイストミスドを楽しむことが可能。
ミスドの箱は常々もったいないと思っていたましたが、まさかの全国チェーン店で、竹かご対応してもらえて嬉しい。
コロナ対策で、使い捨て用品がむしろ歓迎される傾向にあり、残念に思っていましたが
セルフサービスへの変換を逆手にとれて、しめしめ。
スタバのように容器持参を推奨してくれたらいいのにと思いつつ。
最後に残った、このゴミが悔しい!
最近なかなかまとまった時間が取れず、記事を更新できていませんが、頭は日々ゼロウェイストのことでいっぱい。
節約ベースだった時は、同じようなことしてても内に内に入っていくような、視野が狭まっていくような物苦しさがありましたが、
ゼロウェイストベースだとむしろ外に外に開けていくような爽快感。
こんなに楽しくて生活力の上がるライフワークがタダ!
もはやゼロウェイストで生きていきたくて、それも模索中です。