SNSに苦手意識がある人はコレだけ実践してください
こんにちは!
ゼロワン代表のハヤトです。
2020年2月に学生起業して
トータル1300人以上の副業に取り組む人を見てきて
300名以上収益化を達成させてきました。
教えてる人は
20代の大学生の若者〜30−60代のシニア層まで
幅広いのですが
今回はその経験を通して
気づいたことのシェアになります。
結論から言うと、
年齢を重ねれば重ねるほど
新しいものが嫌いになって、苦手意識を持ち
便利だとわかっていても自分から遠ざけてしまう癖を
持つようになってしまうということです。
なぜそのようになるのか?
と考えた時に、
現状維持機能が強く働いてしまうから
なのだと感じたんですよね。
そもそも人間が本能的に変化や
今を維持しようとする機能(ホメオスタシス)が
備わっているので
少ない労力やエネルギーで活動しようとするんですよね。
その結果、新しいこと(危険、リスクが伴う可能性がわずかながらある)への抵抗が出てくるんだろうと思います。
とはいえ、今の時代、
新しいことをやることのリスクは少ないです。
昔は狩猟採集の時代だったので
いつでも狩られる危険性がありましたが
今はそれはないので
嫌いなこと、苦手意識のあること、避けてきたこと、
への解決方法を今日は紹介していきます。
1. 嫌いな理由を具体化する
自問する: なぜそれが嫌いなのかを深掘りする。
嫌な思い出があるのか?
難しいと感じているのか?
理由が漠然としている場合もあります。
書き出す: 紙やメモアプリに「嫌いな理由」をリストアップしてみる。
2. 嫌いなことの「ポジティブな側面」を探す
メリットを考える: それをやることで得られる良い結果やスキルは何か?
例えば、「運動が嫌い」なら、「健康や見た目が良くなる」という側面に目を向ける。
他人の視点を借りる: 他の人はそれについてどう思っているのかリサーチする。
3. 小さな成功体験を積む
簡単な部分から始める: 全体を好きになる必要はありません。好きな部分や取り組みやすい部分を探します。
例: 読書が嫌いなら、1ページだけ読む。
達成感を得る: 嫌いなことを少しでもやり遂げたら自分を褒める。
例: 「今日1回やっただけでも偉い」とポジティブに評価。
4. 新しい方法や視点を試す
別のアプローチを探す: 今のやり方が嫌いなら、違う方法を試してみる。
例: 勉強が嫌いなら動画で学ぶ方法を試す。
仲間を作る: 一緒に取り組む人を見つけると、嫌いなことが楽しくなる場合があります。
例: 嫌いな運動を友達とする。
5. ご褒美を設定する
モチベーションを作る: 嫌いなことを終えた後に楽しみなことを設定する。
例: 嫌いな家事をしたら美味しいスイーツを食べる。
6. 自分の価値観と結びつける
嫌いなことが目標にどう繋がるかを考える: 自分が大事にしていることや目標に関連付ける。
例: 「掃除が嫌いだけど、部屋がきれいになると気持ちよく過ごせる」
7. 無理に好きになろうとしない
受け入れる: 嫌いなことでも「最低限の努力」でこなせれば十分です。
全てを好きになる必要はありません。嫌いな部分を軽減することを目指しましょう。
8. 嫌いなことを他の人に頼む選択肢も考える
自分の時間や労力を無駄にしないために、外注したり、周囲に助けを求めるのも一つの手段です。
できない部分を手放す: あなたが「自分でやらなくても良い」と感じるタスクを見つける。
9. 継続して試す
一度で好きにならないのは当たり前: 少しずつ慣れ、嫌いな感情が薄まることを目指しましょう。
実例:
料理が嫌い → 毎回違う簡単なレシピに挑戦する。成功したらSNSに投稿して楽しむ。
運動が嫌い → 好きな音楽を聴きながら短時間だけ行う。
小さな工夫の積み重ねで、「嫌い」が「普通」になり、
場合によっては「好き」になる可能性があります。
焦らず取り組んでみて、変化を楽しんで行きましょう!