新日本FC その58:Colaboの新バスカフェ再開に偶然遭遇したの巻
【新日本ファクトチェックセンター】
前回記事で書いた通り、ずっと無開催だったColaboのバスカフェが6週間(1ヶ月半)ぶりの4月19日(水)に実施されることになった。
で、この日はたまたま偶然ワイはこの付近にヤボ用があり、Colaboの新バスカフェをやってる時間帯にその場に偶然遭遇したので、その時気づいた点などをチラシの裏的に書いて記録に残しておくことにする。
これはたまたま偶然の事象であり、他意はなかった、いいね?
いわゆる「凸」や攻撃の意図はなく、当然だが訪れた若年困難女性?の個人情報を晒すつもりなど微塵もない。
あくまでも「付近を歩いていた通行人による、外部からのイベント目撃情報の記録」ということ。
■ピンクテント軍団の圧が凄い…
19日夜の現場の様子については、miyuuCHさんのSumannaゴミ拾い動画などで伺うことができるはず。
告知されていた通りColaboのカフェは「国際友好会館」でやっているようなのだが、まず「国際友好会館」の1階、駐輪場前にColaboのピンクテントが鎮座していて。
このピンクテントと、それを取り囲む「Colabo軍団」の人達の圧があからさまに凄いことになっていた。
まず1階のピンクテントだが、国際友好会館の入り口前&駐輪場前をほぼ専有する感じで鎮座。
それどころか公共の道路側にもテントは少しはみ出すくらいで、縦・横・高さのいずれもボリュームのある巨大なテントであった。
それだけでもかなり異様な存在感を醸し出しているのだが、このテントを取り囲むように、独特の雰囲気を持つオジサン、オバサン達が(主に道路上に)ズラっと並び、ひたすら周囲に対してメンチを切っているような状況で。
会館前の通りは「イケメン通り」と呼ばれている通りで、いわゆる「新大久保コリアタウン」の代名詞的な通りの一つであり、道の左右には主に韓流系の飲食店やショップが多数立ち並ぶ。
通り自体はかなり道幅が狭く車両は一方通行となっている。
ドン・キホーテに面した通りでもあり、平日でも夜は普段から結構人通りの多い通りのはず。
なのだが、この日だけはいつもよりこの通りを歩く人が少なく感じた。
雰囲気的には正直、そんな感じやな。
イケメン通りは元々「有名観光地(コリアタウン)」的な側面がかなり強い通りなので、バスカフェとか関係なく普段からスマホで周囲やお仲間の写真を取る通行人などは多数いるのだが、この日だけは「そうした無害な撮影者」達もすぐにピンクテント軍団の集団詰問(集団リンチ?)に晒され、「撮影するな!」とコワモテに睨まれ無理やり退散させられる?ような状況で。
周辺の店の人達からすれば、この日のColaboピンクテント軍団のやたら攻撃的なオラつきっぷりは、実際かなりの営業妨害になっていたのではなかろうか?
いんや。その点は次の写真を見て欲しい。
■屋上にもテントはあった
「アンタ、本当に現場にいたのかよ?」という点を訝しむ人もいるかもしれないので、人物は判別できない程度の当日の遠景写真を証拠として一枚載せておく。
地図で表示すれば以下のような構図になる。
Colaboのカフェを実施していたのが国際友好会館(地図上、ピンクで囲った建物)。
その屋上付近を、隣接する西大久保公園の南側から、北東方向に向けてフェンス越しに撮影したのが上の写真ということ。
「ピンクテントは当日の会館の屋上にもあった」という様子がこの写真からもわかるだろう。
実際、屋上にも人がいたらしき動きもワイは見ている。
なので「1階のテントで受付をして、許可した者だけを館内に入れて屋上のテントがメイン会場」というような段取りだったのだと思われる。
この建物(国際友好会館)は賃貸マンションだが地上3階建てで、エレベータやエスカレータ等はないはず。客に屋上までひたすら階段を登らせるのはあまり「お客にやさしい」動線設計とは言えないだろうな。
トイレについても不明だがパッと見、なかったように思える。おそらくは「近くのドン・キホーテのトイレを使って」みたいな感じではないだろうかと推測される。
■バスカフェに十代の少女の新規客はほとんどいないっぽい?
全体の流れは概ね掴めた。後は「実態」の話になるが。
上記の通りピンクテント軍団がやたら攻撃的にオラついていたので、「会館前に立ち止まってずっと会館の出入りをチェック」みたいなのは正面からはスンナリとはいきそうもない状況で。
とはいえ公衆の道路であり周囲に店も多数ある状況。やりようなどいくらでもある。
ざっと30分程度、会館の人の出入りを少し離れた位置から雑にチェックしてみたつもりだが、出入りするのはほぼ「Colaboの身内の(知り合いの)オバサンか男性」ばかりに思えた。
顔などをしっかりチェックできた訳ではないので年齢等も推測にはなるが、Colaboが「バスカフェ」の対象としていたはずの「十代の少女の客」は、その間(30分)一人も出入りしていなかったように思う。少なくとも新規客っぽいのは。
無論、計画通りならバスカフェは4時間やっていたはずで、ワイの見てない時間帯で「十代の少女の新規客」が実際にいた可能性は否定できない。
しかし、30分のサンプリング結果や前述の(カタギとは思えぬ?)「怖い雰囲気・オーラ」からしても、「警察などに相談できない若年困難女性」とやらが「1回のバスカフェで何十人も新規客として訪れる」というようなストーリー展開は全く想像できない。現実感を持てない。
男でも見知らぬ新規客なら彼らに声を掛けるにはかなりの勇気が必要(普通の人にはほぼ無理)。個人的にはそういう印象を強く受けた。
無論これはワイの「個人の主観」に過ぎない。
そうした「雰囲気」が実際どうであったのか? についてワイがいくら強弁しても、それで説得力が増す物ではないだろう。
ワイが当日の動画などを出せれば別かもしれないが、ワイは今回動画は撮っていない。
「ヤボ用のついで」に偶然遭遇しただけだからその点はご容赦願いたい。
ただし前述のmiyuuCHさんのSumannaゴミ拾い動画などでも、ピンクテント軍団の圧の凄さや上記のような雰囲気は概ね伝わるのではないか?
各員の判断については自由だが、そのあたりの情報から多くの人にはなんとなく「実態」を察してもらえるのではないか、と期待している。
尚、当記事は以下リンク先の個人ブログが本家である