新日本FC その49:悪質匿名「桜ういろう」が共同通信の社会部デスクだと確定(Colabo関連)
【新日本ファクトチェックセンター】
今回はColabo擁護サイドの悪質ヘイトスピーカーとして一部で有名?だった「桜ういろう」氏や共同通信社について考察したい。
■Colabo擁護サイドの悪質ヘイトスピーカー「桜ういろう」
「桜ういろう」というのは何者なのか?
まずは以下のメディア記事を参照されたい。
【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信の社会部デスクだった
>Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。
>これには他のユーザーから〈「お前の祖国は強姦の加害者だ」とリプで言い放つ行為のどこに正義があるのだろう?〉などと批判が送られるが、それ以降も、祖国ウクライナを支援しようとするアンドリー氏を「レイシスト」と糾弾したり、同氏の住所などの個人情報を拡散するなど、明らかに一線を超えた行為を繰り返していた。
うむ。
「桜ういろう」氏は、ネット上(主にTwitter)で匿名を盾に誹謗中傷を繰り返す有名且つ悪質な極左系アカウントであった。
彼の醜悪極まりないヘイト発言の数々は、上記記事の写真等を見るだけでも概ね察せられるはず。
その「悪い意味で有名だった匿名アカウント(桜ういろう)」が、正体は共同通信の社会部デスクだった。
「デスク」というのは主に新聞社の役職(管理職)で、記者の記事をチェックしたり編集・判断したりする立場である。
もっと知りたいならば「桜ういろう」でネット検索すればその手の情報は色々出てくるはず。
本来は和菓子の名称なのだが、今は「桜ういろう」でネット検索すると上位はほぼこの醜悪なパヨク関連の情報ばかりになってしまっている。ワイはこの手のういろう(和菓子)は好物なのだがこの点はかなり迷惑である。そういう意味でも罪深い男である。
■今回、彼の身元が何故バレたのか?
この点を説明すると長くなるが。
「桜ういろう」氏は最近は「Colabo擁護」の立場で、Colabo追及サイドの暇空茜氏などにネット上で執拗に粘着していた。「桜ういろう」氏はColabo擁護サイドの特攻隊長的な立ち位置で、Colabo擁護サイドとColabo追及サイドとの間のグループ抗争?の中核の一人だった、と言っても過言ではないくらいで。
その「Colabo関連のネット上のバトル」の過程で暇空茜氏やその周辺に徹底調査され、ネットリテラシーの低い「桜ういろう」氏は脇が甘くて無様にも合法的に身元特定されてしまった、というのが今回の身バレの経緯である。
詳しくは以下の記事あたりを参照されたい。
うむ。
暇空茜氏については色々と批判の声もあるようだが、少なくとも彼の調査能力やネット上の戦闘能力はやはり一流、と言わざるを得ないだろうな。
暇空氏にも時には勇み足のミスや軽率な言動?もやや散見されるし、エンターティナーとして?ネタ的な言動に走ることも多いので「ただの重度のオタク」的に軽く見ている人も(特に極左サイドには)多いようだが、こうして実際にプロ(今回は共同新聞のデスク)相手に平然と完勝できるくらいの高い実力もきちんと備えている。
少なくとも、ワイだったら好き好んで暇空氏(やエコーニュース)を敵に回すようなことはしない。
■「桜ういろう」氏(共同通信の櫻井平記者?)の件は何が問題だったのか?
現時点でわかっている問題点をざっくりまとめてみた。
①社会の木鐸たるメディアの人間がこっそり匿名アカウントでステマ的な極左政治活動に従事しヘイト暴言を連発していた点
たとえば自動車メーカーの管理職が、こっそり匿名アカウントでライバル車をこき下ろし自社製品を称賛しまくるような「ステマ活動」を大規模に行っていたとして。そういうのがバレたら「ステマ」として社会からは当然に批判される。過去にもゲームメーカーなどでこうした事例は結構ある。
政治家や大手メディアの人間でも同様だろう。
それが他者へのヘイトスピーチ的な暴言・誹謗中傷の連発であれば、尚の事である。
「朝日新聞社員2ちゃんねる差別表現書込事件」なども比較的有名だろう(この件については「朝日が差別問題を意図的に作り出し紙面で指摘するマッチポンプを行おうとしていたのではないか」という説(珊瑚KY事件に近い説)も有力)。
『悪質な極左パヨク』『ウェブサヨ』がやらかしたこの手の事件としては、実は他にも過去の例がある。
特に「新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件」は、内容的にも今回の「桜ういろう」氏の件とよく似ていると感じられる。
②「匿名アカウントでのステマ的な極左政治活動」こそがこの共同通信社職員の本業だった?
「桜ういろう」という匿名アカウントの投稿は、Colabo問題が騒動になって以降、平日休日を問わず毎日ほぼ「一日中Twitter投稿ばかり」というような状態であった。
ワイ自身も当時チェックしていてこの点は概ね確認している(今は鍵垢になり彼のツイートもだいぶ削除(証拠隠滅)されてしまっているが)。
これが全て1名(櫻井平記者?)による投稿なのだとしたら、彼は他の仕事をしている時間などほとんどないように見える。
つまり「ヤミ専従」の専従職員のように、彼は本業(共同通信の職員本来の仕事)を放り出して、毎日ひたすらTwitter投稿での「他者へのヘイトスピーチ的な暴言・誹謗中傷」ばかりしていて、それで平然と会社から高額な給料を貰っていた、ということだろう。
共同通信が正職員を300人規模で削減へ! 赤字は8期連続の見通しに…
共同通信社は近年は赤字続きで正職員の大規模リストラをしているようだが、こんな「本業サボりまくりの悪質な寄生虫記者(=櫻井平?)」みたいなのに高給を払って管理職として野放しで飼っていた?のが平然と横行していたなら、そりゃ大赤字にもなるだろう、という気はする。
法人でも行政でも、「お金チューチューに邁進するばかりの寄生虫達」に好き放題されて「野放しノーチェック」というのは最悪である。
③共同通信社はまず(速報でいいので)自ら本件を発表すべき事案ではないのか?
本件、大手メディアで最初に報道したのは冒頭のNEWSポストセブン記事だろう。
その記事によると、共同通信社では2月16日には緊急の会議が開かれ事態を把握していた模様。
なのに、未だに共同通信側からは本件で何の公式発表もない模様?
いや「真相をきちんと究明するまで迂闊なことは言えない…」的な言い訳があるのかもしれん。
が、少なくともメディアの信用問題に関わるようなこれだけ深刻な事案について、事態を把握していたのならば、遅くとも2月17日には共同通信が自ら本件の第一報の発表くらいはすべきだったはず。
せめて今からでも、共同通信から本件の公式発表をすべき。
他者(他社)にだけ厳しく身内にはひたすら甘い、というオールドメディアの腐敗体質(ダブスタ体質)はいいかげんにしてもらいたい。
④「桜ういろう」氏が身バレした時のキョドりっぷりや言い訳が醜悪極まりない
この「桜ういろう」氏は、身バレする直前まで得意満面でイキりまくって暇空氏らを煽り続けていたのだが、身バレすると突然支離滅裂な言い訳全開になり、ひたすら子どものようにキョドりまくって不審者的な行動に走るばかりだった。
「桜ういろう」氏は、同一人物と疑われた共同通信の記者(結局同一人物だった)について「親戚?兄?弟?」であるかの如く無茶苦茶な捏造ストーリーを展開してキョドりながらアカウントを鍵アカウントにし、裏でこっそり問題ツイートを削除しまくりながらフェードアウトしていく、という不審行動全開。親族を騙る?点は「シュナムル氏」の同類とも言えるか。
「ツイッターを乗っ取られた」などと嘘をついて支離滅裂な言い訳に走った香山リカ氏なんかも、この「桜ういろう」氏と似たような「散り際」だったような。
「ツイッターを乗っ取られた」と嘘をついた精神科医「香山リカ」の精神構造
桜が散るのは世の理なのかもしれないが、せめて散り際くらいは潔くあって欲しい。
こんな無様で醜悪なキョドりっぷりからの自滅、という彼らの姿はまったく美しくない、とワイは考えるのである。
尚、当記事は以下リンク先の個人ブログが本家である