情報商材、自己啓発、菜食主義

湿気で全身カビまみれです。
どうも、あなたの勇者ぜろ子でございます。


2020-06-09
最近の嘘の日記ばかり書き溜めています。理由は、本当に何もないからです。引きこもりの僕は部屋で妄想するか麻雀するかのどちらかです。そんなやつが日記なんて書いたら麻雀でキレ散らかしてる狂い人になってしまいます。
嘘の日記も楽しいことは楽しい、今日はどんな嘘を書こうかなって妄想するのは頭の体操にもなるし、でも、ずっと続くと何もやってないなというよくわからない虚無感に襲われる。
ストーリーは作るものではなく、できるもの、と僕は考えている。
言い換えるとストーリーは目的じゃなくて結果。天岩戸の天照よろしく引きこもる僕にストーリーなんてない。
でも、何か書いときたいときのウソです。
ヤバい、何言ってるのか自分でもわからなくなってきた!

恥かしいのでTwitterにはあまりシェアしない嘘の日記だが、そんなものでも見てほしい。嘘だから自分が実際に行動しなくてもいいし、テレビとかネットで流れてきた広告を妄想で拡大しまくってやりたい放題できる。
あんまり自分の理想の生活を反映しないように気を付けているけど、絶対のルールは設けてないから少しは反映してるかも。
(読み返したら最初の三つの嘘はこんな感じの変な生活と人間関係だったらなぁって部分がちらほら見えて恥かしくなりました)


2020-06-10
昔から妄想の世界に行くのが得意なほうだった。音楽聴いてこの曲だとこんな世界になるんだろうな、こんな人がいて、こんなことが起きて、、、って感じで痛いヤツだった。本や映画だとだいたいが決まってるから拡張性がある音楽のほうが好きだった。妄想が好きすぎて友人に一緒に帰ろって言われるのがちょっと嫌だった。妄想できないからって理由で友人にそう思ってる僕はかなり最悪だな。

ずっと妄想しているもんだからいつまでも子どものままなのかもしれない。そろそろ現実と向き合う時間だな。
もうとっくに時間は過ぎていて僕が大遅刻してるだけかもしれない。
フォロワーがこんなことを呟いていた
「社会からドロップアウトした期間は電車の遅延のようなもの」
なるほど、と思った。多少の遅延なら遅れは取り戻せる。うん、これでいこう。今日の精神安定剤はこれだ。
大遅延じゃないことを祈ろう。

フォロワーのひとりが内定をもらった。その人はかなり苦戦していた(流行病の影響もあるが)。Twitterではネタのように扱っていたが死んじゃわないかなとは少し心配していたので、取り敢えずのゴールができてよかった。僕もそろそろ就活しないとな......


2020-06-11
11時40分、目が覚めて水を飲んでたばこを吸った。
僕はきっと何かうまいことを言うのが得意ではなくて(これからもこれからも)、でも、そういうことを言いたいと思うことから、こうやって文字を書くことをやめないんだと思う。
夏になるとみんな死にたがる。これは薬やロープもそうだが、僕たちはもっと危ないほうに行きたがる気がする。
反対車線へズレながら、手すりを放してつま先で立ちながら、目を見ただけでお互いなにをするかわかっていて、近づいたり、距離を確かめたり、怖くて、近づいて、混乱、一瞬手が触れたか触れないかで、夏が終わる。
触れたやつはいるけど、帰ってはこない。

去年の夏、僕には死ななければいけない理由が沢山あった。
その時期は生とは死に続けることだと思っていた。

「壊れることはいいことですよ」
の意味を未だに探してる。

2020-06-12
書くことがあまりにもなさ過ぎて試しにこういう形式で書いたけど意外と楽しかったし、これなら話が飛びまくっていても違和感を最小限に抑えられる。こういった初めての経験は有意義ではある。
それと僕は暗い話を書いているときが一番生き生きしてる。

良い夜を

kids return/liberal&cripple

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