クソ飲料ソムリエぜろ子

エナドリは好きですか?僕は麦茶が好きです。
どうも、あなたの勇者ぜろ子でございます。

僕には人にはあまり言えない趣味がある。それは、、、、クソ飲料を飲むこと!
人にいうといい顔はされない闇の趣味である。そもそも、なんでこんなことを始めたかというと、僕は駐車場にあるような自販機が好きで、だいたいそういうところの自販機チョイスは不味いものが混ざってる。その不味いものに当たったときの爽快感が病みつきになってしまい今に至る。相変わらず理由が謎である。
前置きはこの辺にしてクソ飲料を紹介していこう。
(全て僕個人の感想です。僕の味覚が壊れている可能性も頭に入れお読みください)

1.ZONe FIREWALL

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まずはサントリーから出たZONeの赤だ。口に入れた瞬間のファミレスメロンソーダ感、正味出だしはいいと思った。思ったのだが、時間がたつとただの甘いシロップになる。口んなかベットベト!レッドブルぐらいのサイズなら美味しく飲めるんだろうけど、このクソ安クソデカドリンクはそんな甘えを許さない。いや、せめてバカデカモンエナみたいなキャップは付けてほしかった。飲みきれないし、炭酸が割とすぐに抜けるから後半は激甘の水。しんどい。
レッドブル系でもモンエナ系でもなく棲み分けはできてるのに器用貧乏感がすごい。改善点がある分期待が持てるクソ飲料。
個人的にこのゾーンシリーズはコンセプトがすごくいいなと思ってる。書くのはめんどいから各自調べてください。

2.ENERGY HUNTER

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様々なゲテモノもとい奇作を世にはなってきたトップバリュからはenergy hunterだ!まずは一口ゴクリ……なんだろ……う、うーーん?毒?本当に甘い毒だと思いました。クソ飲料って他との差別化を狙ってよくわからない味になりがちだけど、これはかなり難しかった。考えた結果、海外のガムでした。海外のあっまくてすぐに味がなくなるガム、適切な表現だ。口に入れた瞬間から終わりまで甘さの暴力。しつこい。そして、薬品感が強すぎる。薬じゃなくて薬品。ドクペとか好きな人は意外と口に合うかも。でも、正味な話するとクソ不味いよ(クソ飲料だからね)。
驚安だしとりあえずカフェイン取りたい人向けって感じ。クソ飲料。

3.ゴクビタENERGY

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日清ヨークからは珍しい紙パックタイプのエナドリが参戦だ!なんだかエナドリばっかだ!
この飲む伝説に出会ったのはもう二年前だしもう売ってないと思うけど、これは後世に残しておかないといけないレベルのクソ飲料。
まぁまぁ、落ち着こう。炭酸が強めなイメージがあるエナドリとしては珍しいごくごく飲むる無炭酸のエナドリ。内容量も値段も悪くない。当時の貧乏学生の僕にとって救世主になる存在。と思い込んでいた。
その正体は救世主ではなくクソの悪魔だった。チェンソーマンもびっくりなクソ味。ん、ん?フルーツ?のゴミ?百歩譲ってもうっすいうっすいチューペット。炭酸もないからなんだか味にメリハリがないし、どんな表情をすればいいんだ?
うーーん、わからん、でもクソ飲料なのはわかる。見かけてもマジで買うな。

4.スパークリングコーヒー

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僕がクソ飲料ソムリエになった最大の原因。全ての元凶。悪。
それがネスカフェとサントリーから出た炭酸コーヒーである。完全に頭がおかしい。クソ飲料を語る上で絶対に忘れてはいけない存在。飲料界のヴォルデモート。マジでクソ。溶かした糞に炭酸入れて飲むか?開発陣は味覚障害か?だれか止めろよ!発想自体はいいけど(もしかしたら炭酸コーヒーという文化もあるかもだけど)これは酷い。他のクソ飲料は擁護できるけどこれだけはできない。したくない。僕のトラウマ。飲むな。いや、僕だけ苦しむのはあんまりだから飲め。

以上となります。流行りだけあってエナドリが大半を占めてしまった。まだまだ紹介したいものがあるし、これからもマッドサイエンティストがクソ飲料を世に出していくから、クソ飲料ソムリエはシリーズ化したいな。この世からクソ飲料がなくなるか僕が死ぬか勝負だ!

皆様も何かこれはクソだ!と思った飲み物があったら教えてください。

良い夜を

gogo!!カンフーダンスfeat,テンテンコ/禁断の多数決

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