naked chinese girl

寒さの肌触りが春になってきたと思ったら冬に戻ってちょっと嬉しいです。
どうも、あなたの勇者ぜろ子でございます。

先日、秋葉原-銀座を散歩してきた。僕の主な行動範囲は新宿渋谷なのでかなり新鮮な散歩でよかった。
東のほうは昔っからそこを支配地とした企業などがバカでかい建物を建てまくってるので歩いているだけで楽しい。
三井住友の巨大建造物、読み方がよくわからん古の銀行、三菱の占領地、一つ一つにオモロが詰まっている。
多分ここら辺で働いてたり住んだら（奴隷の僕にはないだろうけど）、こんな新鮮な感覚にはならないのかもしれない。

さらに先日、地元にある人を連れてきた。その人は｢あっ、猫がいる｣と言って地元の花屋の2階を見ていた。もう20数年住んでるのにそんなことも気づいていなかった僕は案外下ばっか見て生きてるんだなと思ったし、アンテナを張って猫を見つけたその人と色んなところを散歩したらもっと新しい発見ができるんだろうなとこれからが楽しくなった。

たまには上を見て歩くのも悪くは無い。当たり判定がコナミだから少しは下も気にしないといけないけど。

去年から今までの話を少ししようかな。
少し前（去年11.12月）まで僕は、常にフラットな気持ち、生活をしようと心がけていた。何が起きても喜怒哀楽をあまり働かせない。気分の上がり下がりは疲れる。そんなことで疲れていたら溜まったもんじゃないと考えていた。
今考えるとかなり精神が参ってたのかもしれない。
実際、この『人類メンタルフラット計画』はある程度は効果があった。あまり肉体的精神的疲労は少なかった（気がする）。しかし、少しのズレが全ての崩壊になることを考慮していなかった僕は年末年始にかけて一気に崩れた。
本気で人のことが嫌いになりかけた。正直、しょうもないと思った人はどんどん縁を切ったし、酷いことも言った。
その結果、余計な悩みはほぼ無くなり『人類メンタルフラット計画』より良い効果が出たのだ。冬月、お前は帰れぇ。

いい効果は出たけど過去の弊害として音楽、小説、映画を見ても感情を総動員し切れていない感覚が残っている。感受性が欠けたのか？と不安になることもある。そこで僕は『人類なんでもええやんええやん、ダメだったらあかんやんあかんやん計画』を発動した。なんだかいつものテキトーな僕の行動のような気がするけど、ええやんええやん！

情緒が超絶不安定なときにしかnoteを書けない奇病にかかっている僕ですが、近況報告的なnoteは出しときたいなと思ったので特に意味の無いことを書きました。最近は結構ギリギリの仕事と緩やかな幸せな生活を送っています。あとザコシの動画ばっか見てゲラゲラ笑ってます。僕にも皆さんにも完全な安寧が来るように心から祈っています。

良い夜を

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