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無職と好きなもの

やぁ!僕は気づきました!自然光は素晴らしいと!
どうも、あなたの勇者ぜろ子でございます。

この自粛時間中に映画や本、はたまた音楽を楽しんでいる方が増えていると感じています。そういう僕もおそらくその一人でしょう。無職ということだけあって聴いたり読んだり観たりする量が増えてきてます。今回は「映画、本、音楽好き」について少し書いていこうかなと思います。

僕はよく音楽好き、映画好きと言われます。その人たちから見れば確かに触れている時間は長いですが、好きってなんだろうと考えることもあります。

例えば、ジャンルレスに多くのものに触れる「量」のタイプ、僕はこれではないな。
次に、触れている量に対は少ないが良いものをたくさん知っている「質」のタイプ、明らかにバカが作ったようなものも好きな僕はこれでもないな……

あれ、僕って本当に好きなんでしょうか?謎だ。自分が聴いた、読んだ数を増やすために作品を消費するから好きのはなんか自分ぽくないし、これは作品ではなく「色々なものを知っている自分」が好きな気がする。
質で聞き分けられるほどいい頭ではないし。というか人によって質の基準が変わるからわけわからんし。
ちなみに僕はトマトが大嫌いです。トマト食えば本田翼と結婚できると言われても拒否します。これは僕が唯一貫いている信念。

色々考えた結果、「これ面白そう」って好奇心が僕の音楽好き、映画好きの根底にあるなとなりました。なんだこれ小学生の感想かよ。

でも、好奇心ってめちゃ大事だと思います。家にいても遠いどこかに行けるし、顔も知らない人の考えに触れることだってできる。好奇心や興味がなく、ただ数を増やすために消化するだとどうしても無味無臭でつまんなくなるし、ゲームでもしとけばよかったなっていらない後悔だってする可能性だってある。

サブスクが主流の今の時代、音楽も映画も絶版にならない限り、いつでもどこでも手軽に手に取れる。聴きたいときに聴けばいいし、聴きたくなければ後にすればいい。聴かなければならないということに陥ったらあんまり楽しめない。情報まみれだからこそ、今の自分の気持ちを汲み取ることが大切だと思います。しかもこんな状況でストレスたまりがちだと思うし。

相変わらずとっちらかった文ですが、僕は興味を持ったものには尽くすタイプのオタクです。そこのお嬢さん!僕なんてどうでしょうか?僕はあなたに興味津々ですよ!ぐへへ。

今夜は明るい文が書けた!ちょっとうれしいです。僕もやればできるんですね。

良い夜を


unfamiliar / ride

https://music.apple.com/jp/album/unfamiliar/608006339?i=608007033

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