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夜行性の夢

生きてるだけで傷だらけ♪
どうも、あなたの勇者ぜろ子でございます。

今日はボロボロのiPhoneから稚拙な文をお届けします。
傷だらけどころか体半分吹き飛んでる状態のiPhoneなのでいつ壊れてもおかしくありません。なので写真やメールなどの割と重要なデータをパソコンに移してました。
なんとなく昔の写真を見ていて気づいたことが

『昔の僕、めっちゃ明るいやん!』

です。
ホントに明るい。沖縄でめっちゃジャンプしてる。ビーチを走り回ってる。下向いて歩いてない。別人か?絶対陽キャの悪魔に体乗っ取られてる。こわ。
多分高校生ぐらいの写真だと思います。たった数年で僕は暗くジメジメした表情になり、声は小さく、ユーモアの残骸を撒き散らすクリーチャーへ変貌したのだ。

確かに(今と比べて)10代は活気があった。そこそこ色んな人と関わりたいと思っていた。底抜けに明るいって訳じゃないけど一般的には暗いイメージはない人間だったと思う。
表面上は明るいキャラクターでやっていたが、正味な話僕は小学生のころからもう根暗という自覚はしていた。
門限が厳しくあんまり外で遊べなかったから専ら家でひとり遊び。それと仲いい人たちと真逆の方向に家があるのもデカかったと思う。
下校中の妄想ワールドが一番楽しかったな!
人と話すより妄想してるほうが楽しくて一緒に帰るの拒否したぐらいだ。気持ち悪い子だ。

そんな感じに根暗な僕は20を超えた辺りから暗さが加速した。
甲状腺の病気をやったことがでかいと思う。というか絶対それのせい。人間の体はもろすぎる。
気力がわかないんだよね。1日1回行動ってよくあるじゃないですか。あれのハードモードみたいに1日1モゾモゾが出来ればゲームクリアみたいな。1モゾモゾしたらその日は行動不可になるんですよ。それでしばらく引きこもり生活が続いて大学留年しそ~って諦めてたときに助けてくれたのがゼミの教授とゼミ仲間である。この話はまたどこかで。
以前も書いたけど引きこもりを暗く孤独な生活から救えるのは他人なんですよ。

僕は他力本願なのでこの生活から救い出してくれるメシアを待ってます。それが人なのか別のものなのかはわかりませんが。

6月にnoteを更新すると季節も相まって湿気がすごいことになりますね。皆さんは明るいキャラを被り続けて生きてください。僕は疲れました。

p.s.画面バキバキiPhoneまじで文章書きにくい。


良い夜を

夜行性の夢 / 呂布カルマ


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