特濃鬱汁絞り♪

香りマツタケ味チワワ
どうも、あなたの勇者ぜろ子でございます。

三年日記を初めてもうすぐ半年が経つ。正味な話ここまで続くとは思わなかったから大成功の部類だ。僕は呼吸とTwitterぐらいしか長続きした試しがないから。
今日は日記に書き留めてきたことを少しまとめてnoteで後悔しようとする。

以前のnoteにも書いたが、人は誰しもが犯罪者になる素質を持っている。一部の特別頭のおかしい人が犯罪者になるのではなく、条件が揃えば誰もが犯罪者になる。
いつからか悲惨なニュースを見ると、被害者側ではなく加害者側の心情を考えてしまうようになった。
いつか僕も『あちら側』になるという恐怖とある種の破滅の快感を覚えた。

ここまで人生に悲観的な自分に嫌気はさしている。でも、僕は覚せい剤でもやらない限りは明るくなれないと思う。
生きることについてもよく考える。
多くの人にとって「生きる」ことは「何かをする」ことの手段なのかもしれないが、少なくとも僕にとっては「生きる」こと自体が「生きる」目的で苦行だ。何かをすることは生のオマケ。フエラムネのおもちゃ程度。もうちょっと豪華かもしれない。
この考えになって以来、生きていくこと自体が重労働だ。それに加えて、生きていくためには社会に参加して働かなければいけない。僕は仕事をかけ持ちしている。

こんな根暗でジメジメしている考えなのに生き続けている理由は、まだ興味があるものや笑えるからだと思う。笑えるものがなくなったらいよいよだ。
それに僕には「いざとなったら自殺できる」というあらゆるものが対抗できない絶対的な権力を持っている。僕の人生は既に余生になっている。ダメ人間はとことんダメ。だけどそんなダメな自分をどこかで許して愛してしまってる。

良い夜を

and the body will die / transistor transistor


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