F-ZERO GX Story Mode 1話ベリーハード攻略
ごあいさつ
まず自己紹介ですが、カーネルと申します。普段はマジック・ザ・ギャザリングというTCGを遊んだりレトロゲームをプレイしていたりします。
その中でもF-ZERO GXは5年ほど前にランキングサイトに参加し、2,3コースでそこそこのタイムを出したり弱マシンでの縛りプレイなんかをしていて、7月末に開かれたオフ会をきっかけに部分的に再開しています。
初めてのNote投稿となるわけですが、F-ZERO GXのストーリーモード最高難易度の攻略記事になります。
この記事を執筆するに至ったきっかけ
さて、何故今更16年も前のゲームの攻略記事を書くに至ったかといいますと、前述したオフ会出席者(25名ほどの中)の多くの方がストーリーモード攻略に苦戦していると考えたから、というのが主な理由です。非常に難易度が高いと評価されているにも関わらず隠し要素であるアーケード版マシンを連動なしで解禁する条件となっており、しかも攻略本は難易度ノーマルくらいしか言及されていません。ということで、需要あるんじゃね?と思った次第です。
F-ZERO AXも高田馬場で連動できますが、全てのプレイヤーがそこに住んでいるわけではない。
少なくとも有用マシン解禁が解禁される1話と4話は書く予定。初心者でも理解できるよう、なるべく上級テクを使わず基礎的な操作方法でクリアできる方法を書くつもりだ。
第1話概要
グランプリ連続優勝を狙うファルコンは秘密基地で練習を積み重ねていた…
ミッション内容は3周で35個のカプセルを取るというもの。これまでの難易度より斜め配置のカプセルが増え、最初見たときは面食らうと思う。斜め配置のカプセルは最初のダッシュプレート後、ピット脇のダッシュプレート、最終コーナー、ゴール前に配置されている。これらのカプセルは斜めに横切るほか、スライドで複数個取る技術が要求される。2周目以降はブースターをふかして急がなければいけないので、スピードの出ない1週目になるべく多くのカプセルを取り、2周目、3周目はなるべくスライドを使わず取るチャートを組むと無理な操作は要求されなくなる。周回別にガイドしよう。
Lap 1
カプセルの過半数は、この1周目に回収できる。まずいきなりだが、ダッシュプレートを過ぎた後に斜め配列を含め5個配置されている。
イメージとしては、ダッシュプレートの左端を踏むと、左から2個目のカプセルの前に来る。重なったらスライドして2個取ろう。第1コーナーイン側のカプセルもそのまま回収しピット脇のダッシュプレートへ。
そのダッシュプレートのすぐ後にカプセルが左前の方向に2つ。スライドで取ろう。最終コーナーに入る。
このコーナーもアウト側に向かうような配置でカプセルが4個。そのままなぞるように走り、取り終わった後は左にハンドルを切り返し。
ホームストレートに入りすぐ左側のカプセルを回収すると、次が最大の難所だ。8個ものカプセルが集中的に配置されている。AAっぽく書くとしたみたいな感じ。
〇 〇 〇
〇 〇 〇
〇 〇
ここはクリアを目的にするなら無理なブーストは控えよう。最もきつい配置は一番左側の列だ。手前カプセルゲットと同時に左にスライド。壁にぶつけてしまっても構わない。
さあどうだろう、なんと1周目で19個のカプセルを回収できた。
Lap 2
大事な1周目を終え、次は2周目だ。ダッシュプレートすぐ後のカプセルは、コース真ん中のカプセルを取って左にスライド。
ピットエリア右脇のダッシュプレート後にも斜めにカプセルが置かれているが、ここはプレート直後の1個を取るだけでOKだ。ここからマシンはコース右側を走らせる。
すると最終コーナーにも2個アウト側に残っているのでそのまま取ろう。ゴール手前に入る。
ここも右側を取ろう。1周目と違って最初の2つはまっすぐに配置されている。2個目を取ったらすぐ左にスライド。もちろん無理にブーストはしない。これで2周目までに30個も取れたぞ。
Lap 3
ここまで来れば残りのカプセルは、最後の2個を除けば最初のダッシュプレート後の右側、ピットエリア右脇のダッシュプレート後、最終コーナーイン側にそれぞれ1つずつ散在しているだけだ。ブーストしつつ取っていこう。
そして最後は中央部分に2個、斜めに配置されているのでスライドしつつゲット。このキャプチャでも6秒余っているので問題なくクリアだ。
まとめた動画
百聞は一見に如かずということで
本日はここまで
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